20050303_1245_000.jpg会社の机を整理していたら出てきた。神奈川で仕事していて新幹線に間に合わなくなったが、何としても翌朝には帰らなくてはならなかった為、新幹線であさかぜを追い掛けて、静岡駅のホームで酒を飲みながら待った。
そして、列車に乗ってから飲む酒もまた格別だった。何より飲んだ後に横になれる。そして心地よい音を聴きながら眠る。

朝は早起きして身支度を整える。目的地についたら静かに列車から下りる。

振動が大きい寝台で熟睡できる保障もないし、大変な旅だったかもしれないけれど、思い出せばそんな旅も緊張感もあってなかなか良いものだった。「次の日の用事に間に合わせる為に夜行に乗る」という決意もあったのだろう。睡眠半分でも次の日はハイテンションで乗り切ることが出来たような気がする。

そんなことを、この一枚のきっぷから思い出した。