以前の記事で紹介したユニクロのガンダムTシャツの第二弾が出ている。
出ているのは知っていたが、前回の発売時に私めにとっては本命のガンキャノンのTシャツをgetしたので、今回は買うまあと思っていた。
広島ブログ
が、こんな広告が入っていた。
そしたらもし余っていたら買いたくなるのが心情ではないかね。
ソレイユに行く機会があったので、ついでに覗いてみた。
そしたら、今回発売分の中で欲しいと思ったやつ↑のXLがあるではないか。
買うしかあるまい。
もうガンダムを見ていた方には説明は不要だし、このシーンは物語の中ではそんなに重要では無いのかもしれないが、とにかく感動的なシーンなのだ。
突如現れたジオン軍の強力モビルアーマー ビグザム。
このビグザムには、ジオン軍を統治するザビ家の三男、ドズル中将が搭乗している。
そして圧倒的な火力で連邦軍の兵器を寄せ付けない。
連邦軍のモビルスーツや戦艦はあっという間に次々と破壊されていく。
また、連邦軍からの攻撃を無力化する力もあり、連邦軍の攻撃は全くもって歯が立たない。
この時に、Gファイターに搭乗していたスレッガー中尉が主人公アムロに合図を送る。
特攻を仕掛けてビグザムに近づけばビーム兵器が効くだろう。Gファイターの中にガンダムを納めGアーマーの形で特攻し、Gファイターのビームキャノンからガンダムのビームライフル/ビームサーベルで攻撃することを提案する。
アムロは一瞬難色を示すが・・・.
スレッガー:「私情は禁物よ。奴の為にこれ以上の損害は出させねえ。悲しいけど、これ戦争なのよね」
この一言で、提案通りに特攻を掛ける。
しかし、ビグザムの足のクローがGアーマーのコクピットに直撃し、スレッガー中尉は宇宙空間に放り投げられてしまう。
いやいや、うちの課の若手(26歳、戦場の絆仲間)をして、
「自分的にはスレッガーなんですが・・・」
と言わしめるほど、カッコいいと思う。
他の言動も考えたら、ある意味「理想の男」の形のひとつかもしれない。
そして、スレッガー中尉が切り開いた後、アムロが乗るガンダムは接近戦でビグザムを追いつめる。
ドズル:「た、たかが一機のモビルスーツに、このビグザムがやられるのかっ!」
ガンダムにコックピットを切り開かれ、もう反撃する手立てが無くなったビグザムに単身搭乗していたドズル中将は、ガンダムに向かって生身で立ち向かう。
マシンガンを乱射しながら、
「やられはせんぞ、やられはせんぞ、貴様ごときに。やられはせん」
「ジオンの栄光、この俺のプライド、やらせはせん、やらせはせん、やらせはせんぞーっ」
という名台詞。
このシーンの前に、乗っていた乗務員を全員ビグザムから降りさせるシーンがある。
その上で単身で将官自ら立ち向かう姿。
これもまた「理想の男」の形のひとつかもしれない。
このTシャツのシーンを見ると、スレッガーとドズルのこの台詞が頭に浮かんでくるのだ。
いやいや。同性からみてもシビレます。
確かに、命を落としちゃいけないけれど。
1stガンダムの中で上司にしたいナンバーワンは、やっぱりランバ・ラルかもしれないけれど、スレッガーやドズルもいい線行くような気がする。
3人とも実力もあるし、影があっていい男だなと思う。
田酒は買えなかったが、いい買い物をした。
参考文献
広島ブログ
出ているのは知っていたが、前回の発売時に私めにとっては本命のガンキャノンのTシャツをgetしたので、今回は買うまあと思っていた。
広島ブログ
が、こんな広告が入っていた。
そしたらもし余っていたら買いたくなるのが心情ではないかね。
ソレイユに行く機会があったので、ついでに覗いてみた。
そしたら、今回発売分の中で欲しいと思ったやつ↑のXLがあるではないか。
買うしかあるまい。
もうガンダムを見ていた方には説明は不要だし、このシーンは物語の中ではそんなに重要では無いのかもしれないが、とにかく感動的なシーンなのだ。
突如現れたジオン軍の強力モビルアーマー ビグザム。
このビグザムには、ジオン軍を統治するザビ家の三男、ドズル中将が搭乗している。
そして圧倒的な火力で連邦軍の兵器を寄せ付けない。
連邦軍のモビルスーツや戦艦はあっという間に次々と破壊されていく。
また、連邦軍からの攻撃を無力化する力もあり、連邦軍の攻撃は全くもって歯が立たない。
この時に、Gファイターに搭乗していたスレッガー中尉が主人公アムロに合図を送る。
特攻を仕掛けてビグザムに近づけばビーム兵器が効くだろう。Gファイターの中にガンダムを納めGアーマーの形で特攻し、Gファイターのビームキャノンからガンダムのビームライフル/ビームサーベルで攻撃することを提案する。
アムロは一瞬難色を示すが・・・.
スレッガー:「私情は禁物よ。奴の為にこれ以上の損害は出させねえ。悲しいけど、これ戦争なのよね」
この一言で、提案通りに特攻を掛ける。
しかし、ビグザムの足のクローがGアーマーのコクピットに直撃し、スレッガー中尉は宇宙空間に放り投げられてしまう。
いやいや、うちの課の若手(26歳、戦場の絆仲間)をして、
「自分的にはスレッガーなんですが・・・」
と言わしめるほど、カッコいいと思う。
他の言動も考えたら、ある意味「理想の男」の形のひとつかもしれない。
そして、スレッガー中尉が切り開いた後、アムロが乗るガンダムは接近戦でビグザムを追いつめる。
ドズル:「た、たかが一機のモビルスーツに、このビグザムがやられるのかっ!」
ガンダムにコックピットを切り開かれ、もう反撃する手立てが無くなったビグザムに単身搭乗していたドズル中将は、ガンダムに向かって生身で立ち向かう。
マシンガンを乱射しながら、
「やられはせんぞ、やられはせんぞ、貴様ごときに。やられはせん」
「ジオンの栄光、この俺のプライド、やらせはせん、やらせはせん、やらせはせんぞーっ」
という名台詞。
このシーンの前に、乗っていた乗務員を全員ビグザムから降りさせるシーンがある。
その上で単身で将官自ら立ち向かう姿。
これもまた「理想の男」の形のひとつかもしれない。
このTシャツのシーンを見ると、スレッガーとドズルのこの台詞が頭に浮かんでくるのだ。
いやいや。同性からみてもシビレます。
確かに、命を落としちゃいけないけれど。
1stガンダムの中で上司にしたいナンバーワンは、やっぱりランバ・ラルかもしれないけれど、スレッガーやドズルもいい線行くような気がする。
3人とも実力もあるし、影があっていい男だなと思う。
田酒は買えなかったが、いい買い物をした。
参考文献
広島ブログ