写真は再掲。
昨年に引き続き、仕事仲間総勢16名でミズホに行ってきたのでした。
昨年の画像を見ると、今年はウソみたいに山に雪が無い。ノーマルタイヤでも何の問題も無く行き来できるほど道路にも雪が無かったし。
こうやって大勢でスキーに出かけるのも4回目。すっかり毎年の年中行事となった。
今回はパンダ号に男4人乗車。こんな小さい車に大の男が4人乗車というのも笑ってしまうけれど。
同乗してもらった3人は、先日の寒曳も一緒だったアラサー君と新人君と、アラサーもう一人。
なんか車内でのお互いの距離も近いので、会話も楽しかったと思うのは自分だけか(笑)?
THULEのスクエアバーに、ocean200(ジェットバッグ)とカーメイトIN932とTHULE562を1つ。これが何とかギリギリ取り付け可能だ。これでスキー板なら4セット、スノーボード2セット+スキー1セットが積載可能なのだ。THULE562とジェットバッグが干渉するので、板/ビンディングによっては積載出来ないケースもあるかもしれないが。
荷物は全てジェットバッグに。ocean200は幅があるし460Lの大容量なので、大きなバッグを横向きに積むことができる。こういう時に本当に役に立つ。
しかし今回の3人、一人はファンスキー(やたらと短いスキー)だし、他の2人はスノーボードをレンタル。3人とも独身なのだけれど、車も持ってないし板も持ってない。
時代を反映しているのかな。
30分待ちの筈のゴンドラの混雑も大したことなく(4人バラバラに乗車)、8時半過ぎにはゲレンデに。さっきは晴れていたのに、上に着いたらドヨ〜ンと曇って来た。
ハイランドサイドのスカイラインコースは、今シーズンからスノーパークになってしまった。色々な障害物(?)が置いてある。
スカイラインコースは、高速系のスキーヤーには嬉しいコースだったのだけれど・・・。
とはいえ、混みだす前は雪も良かったし、障害物をよけながら高速ターンで何本か滑ったけれど。
若い3人は、ここで飛んだりが楽しいらしく(飛ぶのは初めてで「飛ばなきゃ損」と興奮していた)、空いている午前中は4人でコチラに貼り付いた。
昼飯で皆と合流。
相変わらず昼飯のカフェテリアは大混雑。が、集合時間がチョイ早めだったので、混雑を避けることが出来た。ちょっと間違えば大変な時間をロスすることになってしまう。ミズホはこれがあるから早め早めの行動が重要なのだ。
午後から晴れてきた。
晴れて来れば、景観がいいのがミズホの良い所。
16人もいると、ナカナカ統率が難しい。ボーダーにスキーヤー。スピードも違うしレベルも経験もスキルも熱中度も全く違う。
少し時間をロスしたが、無事?にバレーサイドへ。
この写真は、その待ち時間に撮った写真。15:00に第1リフト上で待ち合わせした。
スカイラインコースがスノーパークになってしまった今、高速系の憩いの場は、やっぱりタタミということになるな。
だいぶん雪がくたびれていたけれど、雪の抵抗が大きいので心おきなくぶっ飛ばしていける。
ああ、気持ちいい。
広島に来たばっかりの頃は、一人でプント君を繰って色々なスキー場に行った。
それから一緒に滑る仲間が出来た。
特にこのメンバーの中に、確実に私めより上手いスキーヤー(資格持ち)が2名いるので、一緒に滑ったり、最近のスキー技術の動向を聴くだけでも、とても参考になるし楽しいのだ。
ああ、昔SIAのデモンストレーターの方に教わった技術は、既に古くなっているのだ。
それでは今年は1級合格はまず無理らしい。
とはいえ、私めは2級を受けたことすら無いのだけれど。
ちなみに、その日はSAJのクラウン・テクニカル事前講習会がミズホであったようで、それに参加していた方にバッタリ。
この日のビッグモーニングを大回りでやらされたらしい。私めもビッグモーニングを一本滑ったけれど、とてもじゃないけど、「難易度の高い検定バーンを主に使用しスピードと正確な回転弧、ボディーバランス・・・」なんてもんじゃなかった。
やっぱりスゴいな。その世界は。
夜は皆ですき焼き。
翌日の雨予報を聞いてから飲みまくり。
翌日、路面が濡れていることを確認して、滑るのを断念。
2日分借りたボードをミズホに返しに行ってから、香木の森いわみ温泉霧の湯で温泉につかり、ココで昼食も食べて帰途についた。
留守番のカミさんも楽しい週末を過ごしたようで(笑)。
楽しい週末だった。
広島ブログ
↑いつも応援ありがとうございます
昨年に引き続き、仕事仲間総勢16名でミズホに行ってきたのでした。
昨年の画像を見ると、今年はウソみたいに山に雪が無い。ノーマルタイヤでも何の問題も無く行き来できるほど道路にも雪が無かったし。
こうやって大勢でスキーに出かけるのも4回目。すっかり毎年の年中行事となった。
今回はパンダ号に男4人乗車。こんな小さい車に大の男が4人乗車というのも笑ってしまうけれど。
同乗してもらった3人は、先日の寒曳も一緒だったアラサー君と新人君と、アラサーもう一人。
なんか車内でのお互いの距離も近いので、会話も楽しかったと思うのは自分だけか(笑)?
THULEのスクエアバーに、ocean200(ジェットバッグ)とカーメイトIN932とTHULE562を1つ。これが何とかギリギリ取り付け可能だ。これでスキー板なら4セット、スノーボード2セット+スキー1セットが積載可能なのだ。THULE562とジェットバッグが干渉するので、板/ビンディングによっては積載出来ないケースもあるかもしれないが。
荷物は全てジェットバッグに。ocean200は幅があるし460Lの大容量なので、大きなバッグを横向きに積むことができる。こういう時に本当に役に立つ。
しかし今回の3人、一人はファンスキー(やたらと短いスキー)だし、他の2人はスノーボードをレンタル。3人とも独身なのだけれど、車も持ってないし板も持ってない。
時代を反映しているのかな。
30分待ちの筈のゴンドラの混雑も大したことなく(4人バラバラに乗車)、8時半過ぎにはゲレンデに。さっきは晴れていたのに、上に着いたらドヨ〜ンと曇って来た。
ハイランドサイドのスカイラインコースは、今シーズンからスノーパークになってしまった。色々な障害物(?)が置いてある。
スカイラインコースは、高速系のスキーヤーには嬉しいコースだったのだけれど・・・。
とはいえ、混みだす前は雪も良かったし、障害物をよけながら高速ターンで何本か滑ったけれど。
若い3人は、ここで飛んだりが楽しいらしく(飛ぶのは初めてで「飛ばなきゃ損」と興奮していた)、空いている午前中は4人でコチラに貼り付いた。
昼飯で皆と合流。
相変わらず昼飯のカフェテリアは大混雑。が、集合時間がチョイ早めだったので、混雑を避けることが出来た。ちょっと間違えば大変な時間をロスすることになってしまう。ミズホはこれがあるから早め早めの行動が重要なのだ。
午後から晴れてきた。
晴れて来れば、景観がいいのがミズホの良い所。
16人もいると、ナカナカ統率が難しい。ボーダーにスキーヤー。スピードも違うしレベルも経験もスキルも熱中度も全く違う。
少し時間をロスしたが、無事?にバレーサイドへ。
この写真は、その待ち時間に撮った写真。15:00に第1リフト上で待ち合わせした。
スカイラインコースがスノーパークになってしまった今、高速系の憩いの場は、やっぱりタタミということになるな。
だいぶん雪がくたびれていたけれど、雪の抵抗が大きいので心おきなくぶっ飛ばしていける。
ああ、気持ちいい。
広島に来たばっかりの頃は、一人でプント君を繰って色々なスキー場に行った。
それから一緒に滑る仲間が出来た。
特にこのメンバーの中に、確実に私めより上手いスキーヤー(資格持ち)が2名いるので、一緒に滑ったり、最近のスキー技術の動向を聴くだけでも、とても参考になるし楽しいのだ。
ああ、昔SIAのデモンストレーターの方に教わった技術は、既に古くなっているのだ。
それでは今年は1級合格はまず無理らしい。
とはいえ、私めは2級を受けたことすら無いのだけれど。
ちなみに、その日はSAJのクラウン・テクニカル事前講習会がミズホであったようで、それに参加していた方にバッタリ。
この日のビッグモーニングを大回りでやらされたらしい。私めもビッグモーニングを一本滑ったけれど、とてもじゃないけど、「難易度の高い検定バーンを主に使用しスピードと正確な回転弧、ボディーバランス・・・」なんてもんじゃなかった。
やっぱりスゴいな。その世界は。
夜は皆ですき焼き。
翌日の雨予報を聞いてから飲みまくり。
翌日、路面が濡れていることを確認して、滑るのを断念。
2日分借りたボードをミズホに返しに行ってから、香木の森いわみ温泉霧の湯で温泉につかり、ココで昼食も食べて帰途についた。
留守番のカミさんも楽しい週末を過ごしたようで(笑)。
楽しい週末だった。
広島ブログ
↑いつも応援ありがとうございます