February 2011
長瀞アルプスから臘梅の宝登山へ、電車で小旅行 その1
支那そばきびで支那そば醤油
佐野プレミアムアウトレット

晴天の2月の週末、佐野プレミアムアウトレットに行くことにした。
実は、先日、ウエッジウッドのカップを買ってから、少しだけ虜になってしまったのだ。
なので、他にウエッジウッドのアウトレットがあるところ。それはプレミアムアウトレット系ということになり、御殿場か佐野かという選択肢。それなら佐野の方が近いし渋滞も少ないだろうという判断だ。

家を出ようとしたらフロントガラスが凍り付いていた。いやあ寒かった。

のどかな所ですな。

こんなのどかな田舎にそびえ建つ佐野プレミアムアウトレット。

いい天気でしたわ。

場内も広いんです。

周囲に高い建物も無いし山も無いし。

なので空が広く感じますです。

お目当てのウエッジウッドアウトレット。
残念ながら買いたいものは無かった。

ブラブラ歩いていたらスコッチグレインのアウトレットの前に。

いやあ、買いましたよ。
コチラで書いた記事の後釜の靴だ。
以前からスコッチグレインのブランドの靴を履いていて、足に良く合っていると思う。とてもいい。
ココ最近は価格が高めのモノしか売っていなかったから、アウトレット品は非常に有り難い。
無事、いい買物をできたと思う。
キャリオカ珈琲
ああ革靴 顛末

もう随分前の記事になるのだけれど、広島のFOOT PARKで買った革靴がようやく成仏した。
前の写真では随分ピカピカだったのだけれど、直ぐに艶は無くなり、どんどんヨレヨレになりながらずっと履いていた。
前の記事は2009年3月だから、なんだかんだで2年近く履いたことになる。広島から東京に転勤になる時にずっとお世話になったわけだ。

裏もこんな感じ。
ずいぶん擦り減ったな。

左足の中。内側が擦り減っていていい感じ。

が、右足の中は、外側が激しく擦り減っている。右足は膝も靭帯痛めたし足首もしょっちゅう捻挫していたしふくらはぎも肉離れしたし、変なクセがついているのかな。
さて、後釜の靴に関しては、別記事で書く事にする。
実は、ブログネタはいっぱいあるのだけれど、書く時間がないのだ(涙)。
神田磯野で海鮮わんたん麺
今日のワイン
氷の芸術
カフェタイム
iMac戻って来た
志賀高原でスキー

いやあ、スキーですよスキー。
やっぱりこの季節はスキーに行かないと。
でも、広島と違って東京はそう簡単には行けないんですわ。どこも遠くて。本当広島は恵まれてました。でも広島の時は東京の時は恵まれていたと思っていたから、やっぱり「無いものねだり」なんですね基本は。
てなわけで、2月5日/6日に12年前に一緒にスキーに行っていた方々に誘われて行って来ました志賀高原。日本有数のスキーエリア。やっぱり規模が凄いんですわ。MIZUHOハイランドと旭テングストンとサイオトと芸北国際と恐羅漢と八幡191を足してもやっぱり志賀高原の方が大きいのでは。しかもMIZUHOよりもリフト料金が安いし。それにコースバリエーションがスゴい。涙が出て鼻血が出そうな高速コースがいっぱいあるし、コブが好きな方にもそれなりのコースがある。勿論初心者向けコースも充実。
とにかく朝の2時30にはお迎えに来られるとのことで2時起床。
2時起床てあーた、釣りじゃないんだから。でも東京から志賀高原は5時間くらい掛かるし、渋滞考えたらそのくらいに出るのが妥当なんだろうなと。
しかし、渋滞は一切なし。昔は週末にスキーに行こうものなら関越道東北道中央道は地獄のような渋滞だった。やはりスキー人気は落ちているのか、それとも高速道路網が充実したのか。

7時頃には志賀高原に到着。宿の休憩室で暫し休憩して着替えてゲレンデへ。いや〜ピーカンだな。(今でもピーカンとか言うのだろうか)

サンバレーからリフトを乗り継いで奥志賀へ。今回のメンバーは総勢11人。年齢は私めが下から2番目で一番下手。1級持ちは当たり前の世界。だからか移動も非常にスムーズ。

昼食食べて外に出ると雪が降ってガスってきた。いやあ天気予報通りだ。

ガスってきたら危ないので、高齢/軟弱スキーヤーはシャトルバスでサンバレーへ帰還。サンバレーで滑ることにした。
奥志賀はガスっていてもサンバレーは視界良好だったからこの判断は正しかったと思う。

翌朝は昨日にも増して晴天。
皆さん行いがいいのだな。

ということでバスに乗って横手山へ。

樹氷ですわ。

志賀高原で一番標高が高いところなんで。

こんな景色が。いやあ。

リフトから富士山が見えたのだけれど、山頂からは見えなかったような。

この景色に向かって滑るんですわ。スゴいl

最後はサンバレーに戻り、1.5日券の終了時間まで
滑りました。元気ですな。

帰りは蕎麦食べました。
「郷土食堂」
中野市吉田中川原1282-8
香りはそんなにしなかったけれど、風情があって美味しいお蕎麦でございました。
今シーズン最初で最後になろうかというスキー、充分堪能させて頂きました。
来シーズンはもうちっと計画的に何日か滑りたいなと。