kuma days

these are the days of our lives
東京30年・広島12年・東京9年住んだ後、
2019年4月から静岡市に暮らすサラリーマンの楽しい日々。

    July 2011

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    広島を思い出しながら。
    戴きます。

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    とりあえずサクサク動きます。

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    スカイアクセス線経由で成田空港まで36分。
    あ、モチロン乗りませんが、何か。

    漫画、キャプテン翼の主人公大空翼の夢は、日本代表がワールドカップ優勝することだ。
    この漫画が連載されていた時って、ワールドカップ出場なんて夢また夢、それどころかプロリーグ(Jリーグ)も無かった時代だった。(そんな時代に奥寺や尾崎や三浦は海外に渡っていたのだが)

    そんな頃にワールドカップ優勝だなんて大それたことを言っているなと思ったりした。
    しかも、漫画の中の少年世界大会では、イタリア、アルゼンチン、フランス、西ドイツの強豪を破って優勝してしまうのだ。そりゃやりすぎだろうと思ったけれど、空想の世界とはいえ興奮しながら読んでいた。

    その後、Jリーグが立ち上がり、ワールドカップへは普通に出場できるようになった。ベスト8にも入った。けれど優勝は遠い道程だと思っていた。

    それを女子日本代表が成し遂げたのだ。

    いやあ、素晴らしい。

    そりゃ男子と事情が違うという話もあるかもしれないが、相手も真剣勝負の国際試合ワールドカップで世界一になったのだ。スゴい!

    個人的には岩清水選手と宮間選手がとても良かったと思う。駆け引きにも長けていて執念も素晴らしいと思う。準決勝の川澄のゴールも美しかった。終了間際に決めた澤選手はサスガだし、PKを止めた海堀選手もスゴい勝負強さだ。今思えば、最初からフルタイム全て観れば良かったと思う。少し後悔。

    とにかく、今朝は早起きして観てよかった。

    おめでとうございます。

    暗い話題ばかりの日本に明るい話題をありがとう。

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    なでしこ観てます。

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    公園のアイドル。

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    大崎の六厘舎といえば、超有名な行列店として全国的に知れ渡っていたし、閉店する時は大ニュースにもなった。
    今、六厘舎の名前で営業しているのは、東京駅の地下街にあるコチラ。
    恥ずかしながら、これまで六厘舎のつけめんを食べた事が無かったし、出張の帰りの夜、意を決して並ぶことにした。
    約30分待ち。まあ本店は2時間とか言われていたから、まだマシなのかな。でもなんか狭い行列の前後にフラフラ動く人とかが居ると、ちょっと居心地が悪い。トイレに行きたくなったけど、ココは我慢して並び続けた。

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    麺は有名な浅草開花楼のもの。コシも風味も茹で加減も非常にいいけれど、ちょっと硫黄臭かった。これだけ行列すれば仕方ないのだろうけれど、麺だけ食べるのはツライ感じ。
    これに魚粉入りの濃厚なつけ汁を合わせる。東京のつけめんのスタンダードだ。確かに非常にバランスがよく破綻が無い。丁寧な仕事をしているのだろう。
    しかし、また、あの行列に追いてまで食べたいかと言われたら、そうでも無いかもしれない。元々つけめんってそんなに好きではないから、無性に食べたくなるということは無いだろう。でも、コレに魅せられた人は、やはりあの行列に追いてでも食べたいのだろうな。

    持ち帰りつけめんや通販もやっている。




    関連ランキング:つけ麺 | 東京駅京橋駅二重橋前駅

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    赤羽駅前に有名店伊藤の息子さんの店が出来たと聞いて、帰りの〆ラーに夜な夜な行ってみた。東口のワールドワイドで強烈な呼び込みをくぐり抜けて店に到着。駅からも近い。
    店はカウンターのみ。昭和の酒場の雰囲気を残しているけれど、とにかくやたらと狭く、食券を買って席につく迄に、一旦店の外に出なくてはならない。
    空いていればどうということは無いが、混んだら大変だろうな。
    ↑は肉そば大盛。
    最初の方にオススメとのことだったのでコチラを。
    ウマイ。麺がウマイ。いや、これは食べていて気持ちいい。
    自家製麺を謳っているけど大した事ない店もあるけど、コレはウマイ。固めでカチッとした麺を、小池さん状態でワシワシ食べるのは至福の時間だ。

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    あまりにウマイので、数日空けて再訪。今度は普通の中華そば。
    具はネギだけ。
    麺はウマイけど、この間より煮干しの風味がカナリ強く感じた。エグミや苦味が出ているわけではないので、ブレの範囲内なのだろうけど、だとしたら、かなりブレが大きい店なのかと。
    煮干しの風味は好きだけど、過ぎたるは猶及ばざるが如し。
    でも、またあの麺を食べたいな。王子の本家も未訪だから、王子にも行きたいが、あっちは交通不便だからな。
    そういう意味でも赤羽の駅前にあるのは貴重だ。

    自家製麺 伊藤 ラーメン / 赤羽駅赤羽岩淵駅志茂駅

    夜総合点★★★★ 4.0

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    ああ、キャンプ行きたいな。

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    ロマンスカーに乗った。EXEだ。
    適当に切符取ったら前から三列目。

    でも、少し伸び上がらなくては前が見えない。

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    コチラに来るのは何年振りだろうか。もう13〜14年ぶりだ。12年間の広島生活を終えて東京に戻って、再び行きたいと思っていた店のひとつだった。
    かつてネットなんか発達して無い時代に、一生懸命本で調べて行った蕎麦屋だ。いや記憶を取り戻してみたら、バッタリと入ったコチラの蕎麦がウマいと思って、一生懸命本屋で調べたら鞍馬が載っていて、そこで絶賛されていて、その事が嬉しく思ったというのが正解かもしれない。
    今は「食べログ」はじめ色々と調べるものがあるから羨ましいというか。

    こんな暑い夏にと思ってけど、近隣に行く機会があってカミさんと昼飯に行くことにした。
    調べたら11:30に開店だ。
    その時間までには近隣に行けたのだけれど、14年振りの西荻一通迷路にハマってコインP探し。暑い中辿り着いたのは11:30過ぎ。

    既に店内は満席。しかも待っていたら後客も次々にやってくる。スゴい。

    なんと14年の間に鞍馬は行列が出来る人気店になっていたのだ。

    店内も以前来た時は新進の蕎麦屋のイメージだったけれど、すっかり老舗の雰囲気が出ていた。
    これまで努力されて来たのだなと感慨深くなった。

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    箱盛そば大盛。
    基本のそば。940円+400円(大盛り)。
    常陸秋蕎麦の10割蕎麦。季節柄か香りはそうでも無かったけれど、丁寧に作られた美味しい蕎麦だ。店内でも「もう一枚」と追加される方も多かったように思えた。
    以前食べたよりも細くて繊細な感じがした。14年の歳月を経て進化したのだな。
    出汁は江戸のそれよりも鰹の風味を強く感じるもの。蕎麦によく合っている。
    蕎麦湯に溶いて飲んだら永遠に飲んでしまいそう。
    薬味もウマい。山葵も大根おろしもサラシねぎも良い仕事をしていると思う。

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    甘皮そば大盛。990円+400円(大盛)
    所謂田舎そばのようなイデタチだ。カミさんがオーダーしたものだが、これが食感が良くて結構ウマい。パンやパスタが好きなカミさんのハートをつかんだ。大盛にして残った分はもらうつもりが、殆ど食べてしまった。ま、大盛にしたところで、量は大したことないけど。

    昼時は混雑するから、混雑を避けて昼過ぎから酒飲むのが正しいスタイルなのだろうか。
    一度、それをやってみたい。
    かなり散財するだろうけれど。
    やっぱり気軽に食べるにはちと高い値段が気になる。



    関連ランキング:そば(蕎麦) | 西荻窪駅


    六月は特に目立っていたものは無かったけれど、今でもkuma daysの名前で検索掛けてお越し頂く方が多いことは、非常にありがたいこと。感謝しております。

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    仕事で千葉の山奥に行くことに。ちょっと早く到着しそうだったので駅に寄り道することにした。
    小湊鉄道は千葉県市原市の五井駅から上総中野駅を結ぶ非電化単線のローカル私鉄だ。車両はオリジナルの200系でお馴染みDMH17Cエンジン搭載車で昭和の香りプンプンだし、元は房総半島の先端の小湊町まで建設する予定が上総中野駅迄で中断されてしまったなど、鉄の血を騒がせるには充分すぎる材料が揃っている。
    この上総鶴舞駅は、起点の五井駅から丁度20キロの地点にある。

    【小湊鉄道 上総鶴舞駅】の続きを読む

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    ラーメン二郎と言えば、言わずとしれた爆盛の有名店。都内に何店か支店を持つのと、二郎インスパイアと呼ばれる店も多くある。
    太麺で脂多めのスープに大量の野菜が乗る。そのラーメンに心惹かれ取り憑かれた人の事を「ジロリアン」と呼ぶ。

    なので東京に帰って来て一度は食べないといけないと思っていた。
    が、家の近くや会社の近くの店は行列店となっていてハードルが高い。
    そんな時、小岩でお昼を食べる事になり、しかも時間に余裕がある。
    せっかくなので小岩の二郎へ行くことにした。

    6月とは思えない猛暑の平日午後1時過ぎ、暫し待って着席。
    色々と「二郎ルール」があると聞いていたが、券売機やカウンターに色々と書いてあるので解りやすい。なるほど、別に難しいことはない。

    せっかくなので大ラーメン(この他に多い順に小ラーメン、少なめ、半分というのがある)をば。
    そしてカウンターに座ってからr無料のトッピングに野菜とにんにくを。午後は移動だけだったので。

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    麺は太麺。しっかりと小麦の風味がしていてウマい。茹で加減も好みかもしれない。この麺をズルズルと小池サン状態で食べるのは快感かもしれない。
    スープは濃厚で脂しっかり。それにトッピングのオロシにんにくが加わってジャンキーな味だ。けど、嫌な感じはしない。
    トッピングの野菜も丁度良い火の通り加減で、これをスープに沈め乍ら食べたらウマいじゃないか。肉も脂たっぷりで分厚いのだけれど嫌な感じもせず、これも野菜と一緒に食べたらウマいじゃないか。

    「ジロリアン」と呼ばれる方々の気持ちが少しだけ解るような気がした。
    そして小岩店は、二郎初心者でも楽しめるお店だと思う。



    関連ランキング:ラーメン | 小岩駅京成小岩駅

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    今日はフットサルでした。
    暑かったのであずきバーを頂きます。
    コンビニとかで普通に売ってるアイスの中では一番好きだ。

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