kuma days

these are the days of our lives
東京30年・広島12年・東京9年住んだ後、
2019年4月から静岡市に暮らすサラリーマンの楽しい日々。

    February 2012

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    昨日、コンビニに行ったら売っていた激辛!ペヤング。
    ペヤング好きとしては買わなくてはなるまいと、ついつい誘われて買ってしまいました。

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    赤いフィルムを剥がすと、普通の色の容器だった。書いてある内容も普通のペヤングと変わらない。

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    中身は麺とかやくとソースだけ。スパイスは入っていない。
    ソースが赤い色をしているのが気になる。

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    いつものようにお湯を入れて3分。湯きりをしてソースをかける。
    ソースはこんな色。

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    混ぜて食べてみた。
    意外と辛い。
    ココイチなら5辛程度と思われる。
    確かに辛さに耐性が無い方にはツライかもしれないけど、やっぱりペヤングの味であることには変わりない。

    まあ、たまにはいいかな。

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    これまで黙っていたという訳では無いのだけれど、昨年末からぬか漬けを始めた。以前梅干しやららっきょうやらを漬けていたから、おあつらえ向きの瓶があるし。
    このところ発酵食品が見直されているということもあるし。

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    ネットでやり方を調べて、いり糠(唐辛子入り)と塩を水(湯冷まし)を分量ずつ混ぜる。漬け捨て野菜などを入れて数週間毎日丹念にかき混ぜていると、段々と発酵して独特の風味が出て来るというわけ。
    毎日かき混ぜてやらないと腐敗してしまうし、水分が出てくるので水を捨てなくてはならないし、野菜の出し入れがあって糠が減って来るから、糠を足してやらなければならない。発酵が強過ぎると思ったら塩を足してやらなければならない。それなりに手入れが必要なのだ。

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    漬ける野菜は季節に応じて。冬は蕪がいいかな。人参は万能選手。茄子は季節ハズレかもしれないけれど、茄子とキュウリは定番品だしねぇ。

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    初期のぬか漬け。
    最初は塩っ辛いだけだけど、糠の発酵が進むと、独特の風味が出て来る。塩梅は難しいところだけれど。
    さっと漬けた浅漬けも美味しいけれど、グズグズになるまで漬けた深漬けも美味しい。

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    大根を沢庵っぽく漬けてみた。
    大根を10日程度干してから糠に漬けて約1週間で浅漬けっぽくなる。なかなかウマいでないの。
    来年はもっと早くからいっぱい漬けようかね。

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    で、やっぱり必然的にこうなる。
    楽しめますな。

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    板橋区蕎麦屋探訪。
    都営三田線志村坂上駅東側の一里塚から東方面に信号ひとつ行った信号(志村警察署前)の至近にある店。
    蕎麦も出汁も手作りだと言う。
    それにしてもこの近辺は蕎麦屋さんが多いな。
    凸◯印刷さんや板橋△央□院などの大きな事業所があるし、飲食店そのものの需要があるのは解るけれど。

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    ↑大もり。
    蕎麦もソコソコ美味しい。名店の蕎麦という感じではないが、庶民の蕎麦屋の水準は充分越えている。
    出汁は甘めだけれども、更科っぽい蕎麦にはこんな感じが多いのだろう。バランスはいいと思う。

    昼はひっきりなしにお客さんがやってくるが、それを淡々とこなす。
    しかも提供されるスピードが非常に早い。これは特筆すべきものだ。
    その尺度は難しいけれど、待ってると実感できる。
    見込みがウマいのか手際が異常にいいのか。
    それもあって回転も早い。平日の昼飯時は重宝されるだろう。
    いずれにせよ、単純にお客からしてみたら、提供が早いことは嬉しいことかもしれない。

    とにかくメニューが豊富だ。
    うどんからご飯ものから定食もあるし、何と鰻もある。
    でもお酒を飲んでダラダラという感じではなくて、シメに蕎麦じゃなくて、メシに蕎麦で、食べ終わったら早く退席するという雰囲気かな。
    地元のファミリーに愛される店だろうし、子供の頃からコチラの蕎麦を好んで食べていれば、ひねくれた味覚はつかないだろうと予測される。

    地元に根付いたいいお店なのだろう。



    関連ランキング:そば(蕎麦) | 志村坂上駅本蓮沼駅


    つづきから〜

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    板橋を越えると仲宿だ。板橋区役所前駅から至近だし、東武東上線大山駅へも歩いて行ける。
    所謂板橋区の中心地となっているから結構賑わっていて人通りも多い。

    【中山道散策、志村一里塚〜板橋宿〜巣鴨 その2】の続きを読む

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    中山道は江戸時代に五街道として整備されたうちのひとつ。
    現在では国道17号、18号、19号等に継承されているけれど、一部は元々の街道に平行して国道が整備されたところがあり、そういう道は所謂「旧道」として残っているところがある。
    板橋区にもそういう区間があり、10月は1人で、1月はカミさんと一緒に歩いてみた。

    【中山道散策、志村一里塚〜板橋宿〜巣鴨 その1】の続きを読む

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    近くのスーパーで売っていた。いやあ寒波も少しだけ緩まったような気もするし、企画モノとしてはいいね。
    オリオンビールは沖縄のビール。第5のビール会社だ。アサヒビールとの関係を強めているが。

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    夕食は久しぶりにラムをスキレットで焼いた。塩とブラックペッパーを擂って、ベランダのローズマリーを少しとブランデーを少し。シンプルな味付けが好きだ。付け合わせは菜の花とプチトマト。スープはフリーズドライの手抜き。

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    パンは、地元のパン屋でピカ一の実力を持つパン工房なかむら。ハード系のパンは少ないけれど、どのパンも良く焼けていて塩梅もいい感じなのだ。
    最近はコチラのパンに落ち着いている。

    あ、写真には無いけれど、赤ワインも頂きましたよ。

    今日観て来た。
    ちなみに1964年すなわち昭和39年は私めは未だ産まれていない。姉が産まれた年だ。
    東京オリンピックと東海道新幹線という高度成長期の象徴的な年だろう。
    まだ産まれていない年なのに、何か懐かしい風景が広がっているようで、今回作も楽しく観させて頂きました。

    お涙頂戴もあれば、お約束系もあれば。

    そして何より南アルプスをバックに架線の下を走るディーゼル急行アルプス。キロ58が2両入った超大編成。いいですなぁ。昔はどこでも観られたキハ58系の長編成のディーゼル急行。鉄の心を揺さぶります。

    ちなみに普及していたグリーン車はキロ28。山岳地帯を走るにはグリーン車にも2台エンジン車をおごったというわけだ。中央線電化で追われたキロ58は高山線へ。
    (ここまで書いてチンプンカンプンな方は読飛ばして下さって結構)

    もし次回作があるとすれば、夕日町の区画整理みたいな話になるのだろうか。
    それはチョット辛い話だなぁ・・・。

    2012_01アクセス解析
    相変わらずウニホーレン強いですな。
    それとドルフィンバレー。2007年のシーズンから閉鎖されてしまったから、もう閉鎖から5シーズン目になる。未だにこうやって検索される方がいらっしゃるという事は、やっぱりいいスキー場だったのだろう。
    自分でも検索してみたら、正式名称はドルフィンバレイだということに気が付いた。今更乍ら(笑)。
    ということは、私めと同じく「ドルフィンバレー」だと思い込んで検索してお越し頂いた方ばかりということか。
    3位の冬ソロキャンプ。大鬼谷で雪の中でキャンプした日々を思いだすな。
    そして、ここ最近、例のヤマハのCMが流れていることから、ドミソ、シファソにお越し頂く方も増えている。

    本当、昔書いた記事にお越しいただけるのは、とても嬉しいことだ。

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