June 12, 2005

石見銀山

橋石見銀山は、1526年に発見された日本有数の銀山だ。(発見を1300年代とする説もあるようだ。)
1992年に閉山したが、施設もそのまま残り、また、街も大きな発展をしなかったことから、当時そのままの様子が残っている。
以前から行ってみようと言っていたのだけれど、ナカナカ腰が重くて。
この日曜日、天気が良さそうなので、ようやく思い切って行ってみることにした。



写真は無いけど、プント君をオープンにして快適ドライブ。9時前に出発して(ETC通勤割引の適用を受ける為)大朝ICから一般道をひた走る。到着したのは11時過ぎ。

駐車場には周辺の立体模型があった。こういうのには弱いなあ。
模型








町並みを歩く。確かに古い町並みは残っている。しかし、あまり整備されている様子ではないので、写真を撮ろうとするとアングルが難しい。
銀山町並み1銀山町並み2








ここは、映画「アイ・ラブ・ピース」のロケ地になったということで、至るところでこのような看板がある。
アイラブピース








アイドル?? 名前は「キムチ」というらしい。ずっと寝ていた。
キムチ








旧、大森裁判所は、「大田市町並み交流センター」として流用されていた。いい感じの佇まいが残っている。
旧裁判所








お昼は、朝日庵でそばを食べた。
その後、目的地である群言堂(BURAハウス)へ。店内はキラキラと素敵な空間が広がっており、雰囲気がいい雑貨が並んでいた。
店内1店内2








清水谷精錬所跡に行ってみた。当然、鉱山があれば精錬所が必要になる。しかし、鉱山の質が思ったより悪かったのと、不採算の為、わずか1年半で閉じてしまったという。この段々の土台の上に精錬所が建っていたらしい。
精錬所1精錬所2








龍源寺間歩へ。
間歩(まぶ)とは、銀を掘るために掘った坑道で、ここ龍源寺間歩は今でも残っており、有料で公開している。開発されたのは江戸時代(1715年)と言われており、閉じたのは昭和18年(1943年)と言われている。実に200年以上も開発が続けられた坑道だ。入り口も歴史を感じさせる。
龍源寺間歩1龍源寺間歩2








300mほど続いている地下坑道が公開されている。こんな狭いところを通路にして、ここから銀の採掘を行っていたのだろう。いたるところに横に掘った穴が散見される。外は暑かったけれど、この中は寒いくらいだ。秋芳洞などの天然の鍾乳洞を思い出したが、趣は随分と違う。
龍源寺間歩4通路龍源寺間歩3








シルバーラッシュの夢を託して掘られた坑道。これらがこの石見銀山にはいくつも存在する。それを中心にして栄えた文化が確かにここにあり、それらが残っている。うっそうとした自然の中で、厳しい環境の中で働いていた人々の環境を伺い知ることができる。

ただ、世界遺産登録を目指しているとのことだが、それには、正直、課題も多いのではないかと思う。残すところは残し、整備するところは整備していくことが必要なのではないか。

帰り道、道の駅瑞穂に寄った。地元産の野菜や石見牛、豚肉などが売っていたので買って帰った。店員さんの雰囲気も良かった。近くに来たらまた立ち寄ることにしよう。
道の駅瑞穂








この後、瑞穂ハンザキ自然館に向かった。

島根県大田市



kumadays at 15:30│Comments(0)TrackBack(0) 訪問・旅行 

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