お陰様で、我がタイガースは、勝ち越しでプロ野球交流戦を終了した。
これもペナントレースの成績になるのだから面白い。

何試合か見させてもらったけど、パリーグの選手、知らない選手も多かったし、魅力ある選手も多かった。
何より、いつも対戦して気心知れている(?)セリーグの選手相手の情報戦と違って、一打席一打席がガチンコ勝負に近いように感じられた。
例えばウイリアムスのような変則投手が出てきた場合に、簡単に適応するバッター、全く合わないバッター、いろいろと工夫を凝らしてくるバッターなどがいて、見ているだけでも楽しかった。

球場やファンも色々で面白かった。
ビジターのチームのマスコットが登場したり、ビジターのチームのヒーローインタビューも球場内に放送したり。とにかくパ・リーグの球団は、それぞれ「球場に来たファン」に対して喜んでもらえるようなファンサービスを行っているように感じた。

星野仙一さんのホームページの6月13日付のコラム(オンラインレポート)にもあるけれど、球場のファンサービスのあり方も、テレビ中継のあり方も、考えていかないといけない時期に来てるのではないだろうか。

かくいう阪神タイガースも、関西ローカルの放送では、かなり一方的な中継が多いけどね。(笑)

星野仙一さんのホームページが早々と更新してしまい、例として用いた6月13日のコラムが表示されなくなってしまった。

その内容は・・・・・・・・

東京ドームで解説していた時、一緒に解説をしていた小早川氏の指摘。
「球場のオーロラビジョンには、ホームのチームのホームランや、好プレイは何度も何度も映すのに、ビジターのチームのプレイは絶対に流さない。交流戦だ何だで、良いプレイをファンに見てもらおうという中で、このような動きは非常に残念」

その指摘に対し星野さんは、
「ジャイアンツの主催ゲームでは、テレビ中継でも相手チームの攻撃にジャンジャンCMを流したりする。いくらファンサービスやら公平性やらを説いても、実際にはアンフェアなものの考え方や、気の小さいビジネス感覚というものがはびこっている」

さらに
「このような事がいつまでも続いていたら、育つものも、芽生えるものも、何も生まれてこない。」

このような内容だと思う。

う〜ん。まさしく。

最近は、相手チームの超ファインプレーに対し拍手を贈る風潮もあったりする。確かに最初は「クッソ〜」と思うのだけれど、実際に球場で超ファインプレーを目の前で見せてくれたと思えば、自然に拍手が出てきて良いと思うのだ。

広島に居たときのシーツには、本当にやられた。「抜けた」と思う3遊間、2遊間の難しいゴロを、何事も無かったように捌いてアウトにする。3塁側から見ると丁度後ろからショートを見るような格好になるので、非常に良く分かった。このシーツが、今タイガースの一塁を守っている。

また球場に行きたいなあ。

(6月18日 追加)