昨日、パ・リーグのプレーオフで、ロッテがソフトバンクに勝利し、ロッテがパ・リーグの覇者となった。

実に31年振りだそうだ。31年前は、200勝投手の村田兆治や、85年に阪神が優勝した時にも在籍し活躍した弘田や、ミスターロッテ有藤、後に西武にトレードされる山崎などが居たのかな。なにせ自分も小学生の頃だった。オリオンズという名前がカッコよかったな。その後も張本、白、リー、レオン、有藤、落合など、スラッガーがズラリと並ぶ打線が印象的だった。パ・リーグが前期/後期に分かれていた時に、前期のみ優勝したりはあったけれど、その後は「弱い球団」の代表的存在だった。(阪神も他人のことは言えないが・・・)
・・・そうか優勝となると31年振りなのか。

昔、プロ野球が2リーグに別れて12球団になるとき、阪神タイガースからオリオンズに大量の選手が行ったらしい。古からのファンには、因縁対決と映るのだろうか。

それにしても、昨日は後半から試合を見ていたが、まさに死闘だった。こうなってくるとミスが試合を分けるものだ。

今週末から日本シリーズだ。
我が阪神タイガースも試合を分けるようなミスをしないように頑張って欲しいものだ。

頑張れ!!
阪神タイガース。