73910fab.jpgFiat Punto Cabrioに乗ってもう7年になる。
壊れる壊れると評判のイタ車だ。この7年間大きな故障が無かったのがラッキーと言わざるを得ないのだろう。最近燃費が悪くなって来た。またウインドウオッシャーも出なくなっていたので、元々はこの週末にディーラーに持ち込んで見てもらおうと思っていた。


10月22日、大鬼谷へ向かおうと積み込みをしていた朝、雨が降っていた。

積み込みが完了して助手席側にカミさんの荷物を積み込もうとしたとき、助手席のリアタイヤ付近の地面に、雨水とは違う液体が浮いているのを発見。
手にとって匂いを嗅いだら、これはガソリンじゃないか…。
まだ朝の8時過ぎだからディーラーに電話しても誰も出ない。
とりあえず、荷物を積み込んだまま、ディーラーへ向った。

ガソリン漏れとなれば、かなり症状は重い。
もう修理代が20〜30万でも掛かろうものなら、車は買い替えだなと心に決めた。
そうなれば、フィアット・パンダだ。これなら安いし。心は少しパンダに傾いた。

ディーラーに着いて症状を話すと、燃料ポンプから漏れているのでは??とのこと。で、燃料ポンプはというと、後部座席の下にあるという。(写真の銀色の蓋を開けると出てくる)
せっかく積み込んだ荷物をディーラーの工場でおろし、見てもらうとやはり燃料ポンプが原因。

燃料ポンプの交換でいくら掛かるのか聞いてみた。
「う〜ん。工賃を入れて7万円くらいですかね」

ガーン、7万円!! 何と中途半端な価格。修理代としては安く無いが、買い替えを決断するには安い。
一応、買い替えも考えたことを正直にディーラーの方に話したところ、とパンダの試乗車(4駆で左ハンドルでマニュアルだったけど)を準備してくれた。
「○○さん、15分くらいゆっくり乗っちゃってください(広島弁)」

久しぶりの左ハンドル。オマケに久しぶりのMT車。でも走り出すとナカナカ快適だ。しかし冷静に考えた。やはりこの車は室内(特に荷室)が狭い。カミさんとも冷静に話した結果、今回は7万円払って直してもらうことにした。そして、せっかく予約したことだし、代車かレンタカーを借りて大鬼谷へ行こう!という結論になった。

試乗時間5分。上記の旨を伝えると、代車は無いのでレンタカーを安く手配してくれるとのこと。正直ホッとした。代車と言われてもどうせ古いフィアットや古いシトロエンだろう。貸してくれても途中で壊れたらイヤだなと。(失礼!)

そんなこんなでレンタカー到着。室内は広い。早速荷物を載せかえた。
しかし、プントに満載の荷物を見て、ディーラーの方が一言「プントって意外に荷物乗るんですね…」これには笑ったよ。

丸7年にして初めての大きなトラブルだった。

そして、昨日、修理完了したプント君をディーラーまで取りに行った。
まだこいつとの付き合いは終わりそうも無いな。