今日は、ウオーキングを兼ねて、久しぶりにカラオケに行こうということになった。家から徒歩20分くらいのところのカラオケ屋に。久しぶりだったこともあり、色々と曲が増えていたので、増えていた曲を中心に歌ってみた。

まず、クイーン。
1曲目。「輝ける日々」。原題がこのblogのサブタイトルとなっている曲だ。好きな曲がカラオケになったことが非常に嬉しい。
2曲目。なんと「ジェラシー」がある。美しく切ないバラード曲だがシングルにもなっていない、しかも収録されているアルバムは、地味な「jazz」だ。しかも3曲目。こんな曲が入っているなら歌わねばなるまい。気持ちよく歌うことができた。
3曲目は「ストーン・コールド・クレイジー」。これは後世にメタリカがカバーしたりとハードロックの名曲でもある。しかしこれが歌えない。早口言葉みたいになってしまう。カッコいい曲なのに…。初めてクイーンの曲で満足に歌えなかった曲となってしまった。
4曲目は「ライアー」。初期の名作だ。これはカッコいいが、少し長いのと途中ひたすらオールデイロングと叫ばなくてはならない。でも気分が良かった。
5曲目は「ノーワンバットユー」。ダイアナ妃の死後に発表したバラード曲だ。
これだけクイーンの曲が多いというのは、某ドラマや来日公演など、最近の再評価によるところが多いのだろう。ファンとしては有り難いなあ。できることなら、「アイム・イン・ラブ・ウイズ・マイ・カー」とかのロジャーの曲も歌ってみたい。

次にレッド・ツェッペリン。
な、なんと「アキレス最後の戦い」がある。10分以上の長い曲だが、これは歌わなくてはなるまい。MIDI完コピサウンドによるサウンドもナカナカいい音ではないか。歌ってみたらやっぱり気持ち良かったが、途中の長たらしいギターソロの間はどうしたらいいのか。また、最後はひたすら「アーア」と叫び続ければならないので疲れてしまう。今度歌うことは多分無いだろう。
2曲目は「オールマイラブ」。これはバラード曲なので無難に歌えた。

その他、フリーの「オールライト・ナウ」や、オフコースやら色々な曲を2時間歌った。以前は最近流行っている曲を覚えたりもしたのだが、そんな無理をしなくても、色々と楽しむことが出来る。

最後、Queenの「ショー・マスト・ゴー・オン」を熱唱していて、最後のいいところ「My soul is painted like…」を歌おうとした時、店員が入ってきて「あと10分ですが延長されますか?」と来た時は興ざめだったが、それを除けば非常に楽しかった。

たまにはカラオケに行くのも悪くない。