この季節、気になるのが残った灯油。うまく灯油を使い切って春を迎えてファンヒーターを片付けるというが理想のパターンなのだけど、そううまくはいかない。
やっぱり寒の戻りで寒くなったら嫌だから多めに買ってしまう。そして灯油が余る。
しかし、うちではこれを愛用しているので、多少灯油が余るのは気にならない。逆に少し残っていないと不安になったりもする。
以前からイロイロと何度も紹介したけれど、ハーマンニャーのフュアハンドランタンだ。キャンプでは夜中の遅い時間に大活躍する。何しろ音が出ないから夜中点灯するにはピッタリ。そしてこれがひとつサイトに点いていれば、歯を磨いたり道具を片付けたりなど、一連の夜の作業をすることができるし、明るさも凄く控えめなので、周囲に迷惑をかけることが無い。誠に絶妙な明るさなのだ。
予備として500mlのペットボトルに灯油を詰めていけば、長期キャンプでもOK。何よりこの灯りの色は心温まる。焚き火とベストマッチなので、焚き火の時に手元を照らすのにも良い。勿論、家で使ってもムード満点。
残念ながら広島で置いているショップがほとんどない(以前ハンズで見かけたが)ので、広島のキャンプ場ではあまり見かけない。でも、価格も安いしもっと普及しても良いと思うのだ。
勿論、ペトロマックスなどの灯油ランタンを駆使されている方や、武井などの灯油ストーブを夏でも使われている方は、もっと残灯油が気にならないのかもしれないが、これらは少し敷居が高いものだ。
灯油はガソリンと比べて蒸気圧が低い。故に比較すると安全ではあるのだけれど、逆に言うと、こぼしたりするとナカナカ蒸発しない。手や服などについた臭いが抜けないなど厄介な面もあるし、点火するのにプレヒートの作業が必要になったりと面倒なこともある。
なので最初はフュアハンドランタンをオススメする。これなら扱いも簡単だ。
やっぱり寒の戻りで寒くなったら嫌だから多めに買ってしまう。そして灯油が余る。
しかし、うちではこれを愛用しているので、多少灯油が余るのは気にならない。逆に少し残っていないと不安になったりもする。
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予備として500mlのペットボトルに灯油を詰めていけば、長期キャンプでもOK。何よりこの灯りの色は心温まる。焚き火とベストマッチなので、焚き火の時に手元を照らすのにも良い。勿論、家で使ってもムード満点。
残念ながら広島で置いているショップがほとんどない(以前ハンズで見かけたが)ので、広島のキャンプ場ではあまり見かけない。でも、価格も安いしもっと普及しても良いと思うのだ。
勿論、ペトロマックスなどの灯油ランタンを駆使されている方や、武井などの灯油ストーブを夏でも使われている方は、もっと残灯油が気にならないのかもしれないが、これらは少し敷居が高いものだ。
灯油はガソリンと比べて蒸気圧が低い。故に比較すると安全ではあるのだけれど、逆に言うと、こぼしたりするとナカナカ蒸発しない。手や服などについた臭いが抜けないなど厄介な面もあるし、点火するのにプレヒートの作業が必要になったりと面倒なこともある。
なので最初はフュアハンドランタンをオススメする。これなら扱いも簡単だ。
コメント
コメント一覧 (4)
たしかに評価されてもいい道具って
ありますよね。
扱いも簡単だし、価格も比較的安いんで、もっと普及してもいいと思うんですけどね。
私もこれ使ってますよ。灯油は意図的に余らせて、来れように残しています。私も広島ですが、たしかにあまり見かけませんね。トラベルトレーラーのオーニングにこれを吊るして常夜灯のような使い方をしています。
とてもいいものなんですけどね。
はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
使われてますか! いいですよね。ボンヤリとした明るさがなんとも暖かみがあって。オーニングに吊るしたらいいでしょうね。以前、大鬼谷のバンガローBの庇に吊るしたら、とてもいい感じでしたから。
灯油、キャンプ用のを別途買ったら高いですからね。冬の灯油が余ったのを使うのが一番ですね。うちも計算によると何Lか余るはずなんですが、うちのマンション寒くて…(笑)。
でも、本当に、あまり見かけませんね。
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