家に帰ると6回裏2死2・3塁でバッター鳥谷の場面で、ボテボテの1塁線へのゴロ。しかし、なんとこれが内野安打に。しかも試合を決定付ける3点目となるタイムリーになったのだからたまらない。審判も集まって協議したが安打ということに。
すかさず古田監督の抗議。随分長かった。鳥谷の1塁への走塁が守備妨害だという抗議かと思いきや、審判の場内アナウンスによると、それ以前に「鳥谷の体に打球が当たったのではないか」という抗議。しかし受け入れられず。しかもこれに対するリプレイは無し。う〜ん・・・?。まあ審判が安打と決定を下したのだ。良しとしよう。ありがたい。

その時の球審の場内アナウンス、
「打球が鳥谷君の体に・・・」、ん?鳥谷クン???

いくらなんでも「クン」呼ばわりは無かろう。
若手とはいえ、もう鳥谷もいい歳だし。
こういう時に相応しい呼称は、やはり「〜選手」あるいは「〜投手」だと思う。これなら目上も目下も関係ない。これを上手く使っていたのは、元、憎っき読売の江川氏だ。若くして引退して解説者になった江川氏は、年上の選手も年下の選手も「〜選手」という呼称をうまく使っていたような気がする。この点だけは評価。

話はそれたが、JFK投入でヤクルトに3連勝。
調子の良い状態で広島市民球場に乗り込んでくるということになった。
いつ見に行けるか。見にいけたらいいなあ。

頑張れ!阪神タイガース!!

4/26のスコア 阪神3−1ヤクルト
シーズン通算成績 12勝10敗1分 3位
テレビ観戦時成績 7勝7敗

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