広島パルコ前回の記事で、「フレディの命日でも特別なことはしない」と書いたが。
カミさんが、広島パルコのイベントで面白いものを見つけた。

それは・・・・・


■11/22(木)-26(月) ■本館8Fスペースハッカイ ■入場無料
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
世界中のロックグッズ50,000点が集結!
日本最大のロックコンベンション「ロックンロールバザール」が
広島パルコに登場!!
貴重なロック・コレクタブルからアート関連まで豊富な品揃え!
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・・・そして、

★☆日替わり目玉商品★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★
■24(土) 「フレディー・マーキュリー DAY」
<限定3セット>「フレディー・マーキュリー フィギュア(生産中止商品)
+ロングポスター」セット(¥5,000円)
★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★★☆☆★☆☆★☆☆★

・・・これは行くしかあるまい。

宿泊中の東京からの来客(カミさんの友達)2名をホッタラカシにして、いざ広島パルコへ。

朝9:50に広島パルコに到着。こんな時間なら道もガラガラだし、第二駐車場も1番乗りだったようだ。

看板パルコの周りに行くと、なんか「それらしい人」がウロウロしている。

「えっ?」

正面入り口に行くと、開店前から2〜30人はウロウロしている。

「ま、まさか」

しかも、そのウロウロしている人は、洋服のバーゲンというよりも、雰囲気からしてロックコンサートのチケットに並んでいたような人種ばかりだ。

「ありゃりゃ」

パルコには「チケットぴあ」があるのだけれど、中から「チケットぴあのご利用の方はいらっしゃいますか?」の呼びかけがあってもみんな無反応。

「こりゃまずい・・・」

作戦を考えた。

現在のポジションは悪くない。うまくいけば入り口に一番に飛び込むことが出来る。しかし、このままエレベータに乗ったらエレベータの奥に追いやられてしまう。しかも目指すは8階!なのだ。途中階でモタモタ停止していたら、時間が掛かるだろうし、第一、乗ったエレベーターによって運命が変わることになってしまう。

決心した。

エスカレータを駆け上がるしかない・・・。

そして、運命の時、開店時間を迎えた。

一目散にエスカレータを目指す。

最初は1段抜かしで登っていったが、すぐに力尽き(笑)小走りで登る作戦に変更。しかし、5階を過ぎたあたりからペースが上がらない・・・。足は上がらないし、息が上がってきた。

「こりゃ駄目かも」

なんとか走り続けた。

そしてまもなく8階。そこで重大なことに気が付いた。

どのあたりに売り場があるのか把握していないのだ!

「しまった!」

エスカレータを降りてぐるりと見渡した。

物々しいポスターと、グッズがジャラジャラ並んでいる店があった。

「ああ、これか。」

店に行くと、店内を見渡すよりも先に店員を捕まえた。

「フレディの限定の・・・」

「はい」

と店員さんが渡してくれた。

どうやら一番のりだったようだ。

その数秒後、エレベーターから来た女性がフィギュアを手にした。

「勝った!!」

でも、そんな急いで来たひとは2人だけだったので、1つ余る格好になってしまった。その後売れたのだろうか。何より、さっき開店前に溜まっていたひと達は、いったいどこに行ってしまったのだろうか。

まあ、それはいい。

勝ち取ったフィギュアを家に持って帰った。


セット留守番の来客2名+カミさんも笑ってくれた。なんと70年代のイデタチと80年代のイデタチの2体セット+ポスターだ。いやいや、なんとも。


7070アップ
70年代はヒゲを生やしていなかった。出っ歯を強調した作りで、ナカナカいい表情をしている。胸毛も妙にリアルだ。開けようと思ったが、ブリスターパックに鋏を入れなければならず、躊躇してしまった。ディスプレイ用のスタンドも付いているから、いつかは開けて飾ってみようか。

8080アップ
80年代からヒゲ面だ。このコスチュームは86年のツアー時のものだ。日本に来日しなかった最後のツアー。その時はいつかは来日してくれるだろうと思っていたのだけれど・・・。

ひとしきり堪能してから生口島にドライブし、夜は巨大鍋をつつき、夜はクイーンのDVDを観た。

いい一日だった。