February 02, 2008

雪中バンガロー泊+スノーシューイング



今年は昨年よりは雪が降っている。先週はスキー(体調を崩してヘロヘロ)。来週は3連休で混むだろう。なので行くとしたらこの週末しかない。先々週、休日出勤したことを思い出し、金曜日に休みを取って大鬼谷へ行くことにした。



バンガローA昨年はテント泊したが、先週、体調を崩したこともあるし、テント泊は諦めてバンガローAに1泊することにした。これなら体力の消耗も防げるし、何より一番メインのスノーシュー遊びに没頭することができる。

赤い彗星新雪の中をバンガローまでパンダ号を運転してきたのだが、その後暫くしてから管理人さんが除雪にやってきた。いつもこういった地道な努力があるから、雪の中、安全にキャンプが出来るのだ。感謝。
しかし、やはり「赤い彗星」だけあって、搭乗機の色は赤。

ガンタンクとはいえ、赤い彗星というより、どう見ても趣きは「ガンタンク」だけど。(失礼)



除雪されるとこんな感じでサイトが出来上がる。

スノーシューカミさんのMSRのデナリアッセント。一昨年購入した。一昨年は今より安かったけど、年に数回の使用だから元を取ったのかと言われれば微妙かもしれない。でも、やはり軽いし着脱も楽だし、何より思い立った時に雪の上をズンズンと歩いていくことが出来るし、やっぱり買ってよかったと思う。

スノーシュー+テイル私めのデナリアッセントには、フローテイションテイル(8インチ)を付けてある。私めは体重が重い(0.09t)からどうしても雪に沈みやすいのだが、これをつければ多少浮力がアップして歩きやすい。


しらかばサイト早速、しらかばサイトへ。
広い雪原となっていて、ここをズンズン進んでいくと非常に楽しいのだ。雲の上を空中散歩しているような気分になる。

しらかばサイトの炊事棟炊事棟はこんな感じ。一昨年に比べたら雪は少ないけれど、雪遊びするには充分の量があった。

Bサイトアプローチしらかばサイトを後にし、Bサイト方面へ向かう。アプローチ道路もこんな感じ。ガードレールの高さから積雪量が大体解ると思う。

Bサイト芝生方面Bサイト一番奥の芝生サイトを望む。ここもアップダウンがあって歩き回るとナカナカ面白いのだ。
歩いていたら晴れ間が出てきた。



Bサイト林間から大鬼山を望む。

テレビ塔その気になればテレビ塔まで行けるんだろうけどなあ・・・。まあ下から眺めるだけにした。

A林間Aサイトに戻ってきた。
一番人気の林間サイトも雪で埋まっている。

A林間の川夏は水遊びでにぎわう川。水が澄んでキレだった。

雪面の表情自然と雪面に波が出来ていた。雪が風になびいて出来るのだろうか、美しい表情を見せていた。

カレー鍋その後、たかの温泉神の瀬の湯まで行って風呂に入り、晩飯はバンガローの中でカレー鍋。バンガローの中は石油ファンヒーターで非常に快適なのだ。

かまくら全景先週、高野の冬を楽しむ会というイベントがあって、その時に作られた「かまくら」が残っていた。昨年は雪が少なく、色々なところから雪をかき集めて苦労して作られたそうだが、今年は全て場内の雪で作ったとのこと。カナリ頑丈にしっかりと作られているので、暫くは持つのではないか。
管理人さんからは「『かまくら泊』もできますよ」と冗談で(本気?)言われたが、それはサスガにヘビーなので、夕食後にお酒を持ちこんでくつろぐことにした。
(「かまくら泊」となると、トマムのアイスホテルのようだ)

かまくら室内室内はテーブルが作りつけてあった。ローチェアがピッタリ。天板に焚き火テーブルを使えばバッチリ。タフ五徳は、当初は鍋をこの中でやろうと思ったから。しかし、二つの「かまくら」は中でつながっており、風が抜けるので意外と寒いのだ。鍋をやるとなると、食材とお酒と火器と鍋を持ち込まなくてはならないし、それは大変だという結論に達したのだった。



室内はこんな感じ。タブキャンドルとハーマンニャーの灯りが雪の白色で反射されるのでムード満点だ。

かまくらテーブル今回は、武井のパープルストーブも、コールマンのスポーツスター+遠赤も持ってきていなかったので、暖を取れるのはカセット暖のみ。それでも途中で天井からポタポタ水滴が落ちてくるようになったけど。なので室内で武井ストーブなどをどんどん焚いたら、ボタボタと水滴が落ちてくるだろう。
我々はひざかけとカイロとお酒で温まった。お酒は熱燗とホットワインをサーモスの携帯マグに入れて。でも、やはり一時間程度で底冷えがしたので撤収したけど。
もし長時間佇むなら、片方の入り口を塞いだ方がいいかもしれない。


朝の芝生サイト翌朝の芝生サイト。昨夕に雪が少し降ったので、もみの木に粉砂糖を撒いたようになっていてキレイだった。



翌朝もスノーシューでしらかばサイトへ。雪が積もってきれいだった。本当に四季折々美しい風景を見せてくれる。

しらかばサイト奥からしらかばサイトの一番奥から。サイトも通路も隔てなく雪原となっているので、縦横無尽に歩き回ることが出来る。
遠く毛無山が見える。


橋とアニマルトラッキングしらかばサイトへの橋、1番サイトの川側にアニマルトラッキングを発見。ずっと川に沿っていた。

ほかにもいくつものアニマルトラッキングを発見した。色々な種類があったから、狸なのか狐なのか猪なのか兎なのか、はたまた猫なのか犬(クロベエ?)なのか。
考えるのも楽しい。
アニマルトラッキング1アニマルトラッキング2

アニマルトラッキング3アニマルトラッキング4

人間トラッキングこれは我々のスノーシューの跡。動物の足跡はこんなにもキレイなのに、人間の足跡はこれほどまでに醜い。心して雪原に入るべし。



芝生サイトに戻って、少し山に入り、高い位置からバンガロー郡を臨む。雪中テント泊は勿論楽しいけれど、バンガロー泊だってそれに負けないくらい楽しいし、体力的な負荷も少ない。少々価格は高いが、手間を考えれば充分納得できる。
雪中テント泊は敷居が高いけれど、そう感じたら、まずはバンガロー泊で雪遊びもいいと思う。ソリ遊びも出来るし、スノーシューは大鬼谷オートキャンプ場でレンタルもある。場内の散策だけでも色々な発見があって面白いし、その気があれば滝まで行くことだってできる。

とにかく、通産100泊目の大鬼谷は、また新しい発見と楽しみを与えてくれたような気がした。

12時前には撤収し、りんご畑で昼食をとってから、雪合戦の会場へ観戦に向かった。

大鬼谷オートキャンプ場
広島県庄原市高野町

kumadays at 22:30│Comments(3)TrackBack(0) キャンプ | スノーシュー・スキー・ウインタースポーツ

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この記事へのコメント

1. Posted by hiraken   February 03, 2008 21:20
100泊目おめでとうございます。

今年はコンスタントに雪が降っていますね。
2. Posted by かずかず   February 03, 2008 23:07
お疲れさまです。
継続の賜物ですね。レポ読んでると、行きたくなりましたよ。
今の私には、かなり強固な決断力と体力が必要ですが…(笑)
3. Posted by kuma   February 04, 2008 07:56
hirakenさん>
ありがとうございます。そんな実感もありませんが。
今年の積雪は、増えもせず減りもせずそんな感じらしいです。毎日のようにちょっとずつ降っては融けという感じでしょうか。

かずかずさん>
ありがとうございます。暫く行かなくなると行きたくなるのが大鬼谷です。
一昨年の「あの時」に比べれば、寒さも積雪も全然大したことはありませんよ。雪があるうちに一度如何ですか。

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