February 13, 2008

かんびき

タイトル(リフト)いやいや、前回のスキーが不完全燃焼だったので、無理矢理休みを取ってスキーに行くことにした。
なんとタイミングよく寒波が来るという。その割に広島県北部の天気予報はそんなに大したことはない。ということはスキー日和なのかもしれない。

そしたら個人的にお気に入りの寒曳に行くしかない。と言っても以前来た時から数えると3年振りなのだけれど。

ここは広島市内からも近いし、コース幅も斜度も長さも丁度いい斜面があるし、何より価格が安い(パワーズのカードで更に割引あり)のと、昼食バイキングが嬉しいのだ。しかも平日は特に安い。
難点は雪だ。標高も高くないし、気温もそんなに下がらないからか人工降雪機も無い。ここのところの暖冬でツライ思いをしているのだろうと思っていた。

しかし、やはり寒曳は健在だった。


6時半ころに家を出た。そういえばガソリンがあまり入っていない。この天候を考えたらガソリンが足らないのは不安要素になるので、近くで給油してから出発。
冬タイヤ規制〜安佐SAの渋滞をくぐり抜けて、8時過ぎにスキー場へ到着。すでにリフトは動いていた。

滑り出しなので、パウダースノーの一番乗りは逃した。既に数本のシュプールが描かれていた。
気を取り直して準備運動して、雪が降りしきる中滑り出したが・・・・、左足ターンはいいが、右足ターンがよくない。ズボっと埋まって前つんのめりになってしまうのだ。これは斜面右側の雪が柔らかかったからだということが、数本滑って解った。

上級コース気を取り直して上のリフトへ。せっかくだからオフピステン(整地されていない)の上級者コースを滑ることにした。でも考えてみたらパウダーの新雪なんか滑るのは久しぶりなのだ。久しぶりにコケた。

滑ったあと解りづらいが、左側が私めが滑ったシュプール。コケたのはあまり目立たないかな。
しかし、これですっかり滑りがおかしくなってしまった。
こうやっている間に、緩斜面をピステンで均してくれていたので、暫くは緩斜面で滑りの感触をなおすことに専念した。小回りから大回りから徹底的にやった。感覚が直ってからは、新雪でも何とか滑れるようにはなったけど、華麗にとはいかなかった。やはり基礎テクが足らないのだと反省した。

コースマップコースと言ってもこれだけだ。リフトは2本。でもこれでも広島近辺では一番好きなスキー場なのだ。理由はコース幅と程よい斜度。そして働いている方々の心意気というか。

残骸場内には古いリフトの支柱が残っている。シングルリフトか。歴史が長いスキー場なのだろうな。中国地方には、カタカタのシングルリフトもいっぱい残っているし、タマゴゴンドラも残っている。架け替えと言ってもそんなに簡単にできない事情だろう。リフト代も全体的に高いけれど、どこも経営は苦しいようだ。
そんな中でここ寒曳の安さは嬉しい。健闘しているのではないかと思う。

バイキング昼食はバイキングだ。このバイキングは寒曳のスタッフの心意気だと思う。しかも平日はリフト料金でバイキングが食べれる。休日でも他のスキー場に比べれば充分に安い。
このバイキング、オバチャンの手作り感があって美味しいのだ。水が美味しいからというのもあるかもしれない。無論大したものは使っていない。でも、散々待たされた挙句の変に凝っていて美味しくない料理よりも、タイムリーに提供される素朴な食事の方がスキー客には嬉しい。まさに顧客本位なのだと思う。我々のような中高年だけでなく、若いひとも喜んで食べていたように見えた。こういう食事は普遍的で実質を伴っているものなのだと思う。

906da940.jpg今日の昼飯」でもアップしたけれど、このバイキング、ついつい取りすぎてしまう。カレーをご飯に全部掛けないのがポイント。先にオカズで白いご飯を食べてからカレーライスを食べる。他にもチャーハンもあったし、蒸したしゅうまいもあったし、ティラミスやコーヒーもある。お茶もお水もあるし、生ビールやお酒は料金を追加すれば飲める。勿論、ビールやジュースの自販機もある。
まさに夢のようなバイキングなのだ。

晴れ午後は下のコースがベストコンディションになった。踏めばエッジが掛かるし、押せば板が走る。たまらない。
時折晴れ間も出て、気持ちよく大回りでひたすらブリブリ滑った。

帰り道休み無しでガンガン滑ったら疲れたので、早めに帰途につくことにした。アテにしていた田原温泉5000年風呂はボイラー工事で臨時休業。ガーン。旭温泉まで行くか、香木の森に行くか、鳴滝温泉に行くか、それとも下道で帰って可部の日帰り温泉に行こうかと迷ったが、とりあえず下道でノンビリ帰ることにした。

途中、千代田ICの道の駅などで買い物をしながら家にたどりついた。千代田や大朝なら、下道でもあまり所要時間は変わらないな。191号線の可部の渋滞次第か。

帰って公式ページを見たら、今日は「今年一番のパウダー」だったようだ。いい時に滑れて良かった。

寒曳は、前述の通り雪に問題はあるが、雪があれば広島近辺の中で一番好きなスキー場だ。今日、更にその思いを強めた。

スノーボード用の器具もだいぶん充実させているようだし、若いスタッフも増えているようだし、リフト代も安いし。正直、立地としては恵まれていないが、かなり経営努力をしているのではないかと思う。
確かに、場内の温泉は平日は休業になってしまったり、リフト代も、多少の値上げもしているが、それでも応援したくなるのが寒曳なのだと思う。

頑張れ!寒曳!!

kumadays at 23:21│Comments(4)TrackBack(0) スノーシュー・スキー・ウインタースポーツ 

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この記事へのコメント

1. Posted by のり。   February 14, 2008 00:55
はじめましてこんばんわ。
新潟在住主婦歴11年三児の母です。
にんにく醤油を検索していてダッチオーブンのページに辿り着きこちらにお邪魔いたしました。
とても参考になりました。お友達にレシピをお知らせしてもよいでしょうか?
まるっきりインドア派のワタクシですがサッカーは大好きです。(観るだけですが)
あ、パンダも好きです。
どーぞよろしく。どーかよろしく。
2. Posted by kuma   February 14, 2008 06:58
のり。さん>
はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
kuma-usaダッチオーブンの方からいらしたのですね。更新が滞っていてマズイなと思っていたところでした。お役に立てるようであれば非常に光栄です。お友達にもお知らせ頂き広くご活用頂ければ幸いです。で、もし内容等に不手際があればお知らせ下さい。
新潟といえばここ最近はサッカーで盛り上がってますよね。私めは学生時代からやっていましたが、あまりここにはサッカーのことは書いてません。そういえば2年以上マトモな試合してません。ああ。
こちらこそよろしくお願いします。
3. Posted by のり。   February 14, 2008 16:18
くまさん どうもありがとうございます。早速お友達に知らせます。にんにく醤油以外のレシピも参考にさせて頂きますよ。
私は高校でサッカー部のマネージャーしてました。以来、取り憑かれてます。でも記事はほとんど書きません。まとまらないから^^

スキー場のカレーって なんでおいしんでしょうねぇ。
では、また。
4. Posted by kuma   February 14, 2008 20:49
のり。さん>
いえいえ、公開しているものですからね。是非有効利用して頂ければと思います。こんな稚拙なサイトでも、お役に立てれば何よりです。
サッカー部のマネージャーですか。それはそれは。私めは男子校だったので、マネージャーも男子でした(哀)。試合の時は、女子マネージャーが居るチーム(特に都立!)を、いつも羨ましくジーっと眺めてましたよ(笑)。

スキー場のカレーはなぜ美味しいか。検討に値する課題かもしれませんね(笑)。

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