049be303.jpg福山SAで購入。
決め手となったのは「リターン・トゥ・アフリカ」が入っていること。
帰りのドライブが楽しみになった。

通して聞いてみた。

ノッケから「ガンダーラ」。音がスカスカだ。ビックリ。
次は「モンキーマジック」。この曲は小学生の耳には凄くスリリングでスピーディーに聞こえたのだが、これも音がスカスカだ。やはり当時の日本のロックのプロデュース能力というのはこの程度だったのだろうか。しかもミッキー吉野の「これでもか、これでもか」と言わんばかりのシンセ。まるでシンセを初めて手にした子供のようだ。「しつこい!」と叫んでしまった。
他、全体的にミッキー吉野のキーボードの音が全般を支配していて、浅野のギターの音がまったく聞こえてこない。3曲目「僕のサラダガール」ではナカナカいいギターソロを弾いているのに、あとは地味〜なカッティングのみ。ミッキー吉野の技量が高いのは解るがちょっとなあ・・・。

当時不評(?)だった「リターン・トゥ・アフリカ」は16曲目。子供ながらにカッコいい曲だなあと思っていた。今聞くと、アフリカンパーカッションもシッカリ入っているし、リズムやコード進行/メロディもいい曲だ。ここでの浅野のギターソロがナカナカいいじゃないか。いやいや。もっと弾いて欲しい。

17曲目、ラストは「ビューティフルネーム」。この曲でゴダイゴは、NHK/PTA/ユニセフ推奨太鼓判「歌手」となってしまう。日本のロック黎明期のバンドなのに。それがゴダイゴの人生を決めてしまったというか、その後はイロイロな方面に対しての気遣いやらも大変だったのだろう。ロックというには「いい子ちゃん過ぎる」ような気がしないでもない。

家に着いたらCD1枚ピッタリ終わった。
知らない曲もあったけど、かつてファンであったというカミさんと一緒に聴いて楽しかった。