82c2f2c5.jpg割子そば食べ放題
「さくらの里きすき」
島根県雲南市
国道54号線道の駅

ここに来たらとりあえずコレ。決してウマイ蕎麦とは思わないが、ここに来るとコレにしてしまう。今日は前回より水道の水がぬるくなっていたのだろうか、シマリがなくデレデレだった。

ここはセルフ式。注文するとツユとお盆を持ってくる。で、そばコーナーにそばを取りに行く。割り子もそこに置いてあり、そばと薬味を割り子に入れて席に戻ってツユを掛けて食べるシステムだ。
注文して暫し待たされて、「準備が出来た」と店員がツユとお盆を持ってきた。
で、取りに行くと、既にそばコーナーには先客が数人・・・。

アレ?

私めが来店したときはガラガラだった店内も、知らぬ間に結構混んでいる。

要は、後から来た客を先に案内してしまったのだ。
広島に来たばかりの頃、すなわち一人暮らしを始めた頃、もう10年近くも前の話だ。
休日の昼飯の食材を買いに、近くの大型スーパーに行った。が、多分買って帰って作るのがダルくなったのだろう。何を血迷ったか、昼下がりにその大型スーパーの中にある中華の店に入った。

何を頼んだか忘れてしまったが、ここでは便宜的に野菜炒め定食とでもしておこう。厨房で中華鍋の音がしていたのは覚えているから。
店に入ってブスっとしたフロア係の女性に注文をするも、どうも愛想が悪い。厨房の中も片付けが忙しいのか、ナカナカ作る様子が無い。何しろ狭い店だし、ガラガラに空いていたから、そういう雰囲気はひしひしと伝わってくるのだ。
「昼過ぎだし休日の昼時で忙しかったのか。まあ、しゃあないか。」と思うことにした。

すると10分程度したら、若くて細面でイケメン君が客として店に入ってきた。そして同じ野菜炒め定食を注文した。
奥の厨房で野菜炒めを作り始めた。二人分まとめて作っているのだろう。まあそれも良し。許す。作る側からしてみたら効率良いから。
そして品出し用のカウンターには、私めの分とイケメン君の分の二人分の野菜炒め定食が着々と出来上がっていく。

そして、出来上がったようだ。

よし。食べれるぞ。

が、

しかし、

え?

マジで?

そのブスっとしたフロア係の女性は、10分以上も遅く来たイケメン君へ先に野菜炒め定食を持っていったのだ。

しかも両手で二つ持ってきて一つを向こう、一つをこっちというのでなく、両手で一つだけを持って、しかも私めの席を通り過ぎてイケメン君のところへ持っていったのだ。

「えっ?マジかよ」

間違い無く私めもそういう顔をしただろうと思う。
イケメン兄ちゃんも少し恐縮した様子だった。

が、それくらいではブスっとしたフロア係の女性は全くひるまない。

「次」に私めのところに「ドン」と野菜炒め定食を置いた。。。。

今なら文句の一つも言うだろうけど、その時は罪の無いイケメン兄ちゃんの手前もあって黙って食べて金を払って店を出た。

そりゃ、当時の私めは100kg超で不潔で冴えない独身一人暮らし30男だったから、体重も半分以下のイケメン君のところに先に行きたいのは解る。
しかし、こっちだって同じ客なのだ。

勿論、当然のことながら、二度とその店には行かなかった。

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前回もそうだったが、なんかこの店に入ると、以前に飲食店で受けた不快な思いが蘇ってくる。

話は長くなったけれど・・・、

なので、ここも次回は行かないだろうな。