9回表終了時点で3-3の同点。先発メンバーで膠着状態とならば、控えのメンバーが試合を決める。
1死1塁から代打桧山の打球は、桧山らしい美しい放物線。やった〜と思ったが、打球は甲子園の深いところへ。ライトフライ・・・。ああ。
しかし、続く代打のイクローがライトへライナーを放つ。今度はライトの頭上を越え、1塁ランナー鳥谷がホームイン。
葛城イクロー。一昨年、トレードでオリックスから来たばかりのころは、全くもって全然打てなかった。打てないのに使われた。その時は「何で葛城出すの?」と思ったけれど今年は大爆発。先発では5番の穴を埋め、代打率は4割を超える。
昨年の高橋光信も打てないのに使われていた。そう考えたら岡田監督の眼力というのは非常に優れているのかもしれない。
これで2位中日に2連勝。
今日も勝って3タテだ〜!!
でも雨かな?

頑張れ!阪神タイガース!!

7月2日の結果 阪神4x−3中日
シーズン通算成績 46勝23敗1分 1位(2位中日と8.5差)
テレビ観戦時成績 24勝 7敗1分
球場観戦成績    2勝 1敗