
確か、
ひろしま美術館で催しをやっていたなと思い、家でダラダラしているのもナンだし久しぶりに行くことにした。前に来たのは
2004年7月のことか。広島は美術館に恵まれた都市だ。混雑もそれほどで無いからノンビリとできる。このひろしま美術館、常設展もナカナカいい。
広島にはこの広島美術館のほかに、
県立美術館や
現代美術館が軒を並べる。

催しは「芸術都市パリの100年展」。オルセー美術館、ポンピドゥー・センターなどパリを中心としたフランス国内16の美術館から、モネ、ルノワール、セザンヌ、ユトリロらの名品が広島にやってくる!!という、ある意味美術館の王道的なイベントだ。

それもあって、場内は非常に混雑していた。ここには何度か来ているが、こんなに混雑したひろしま美術館を見たのは初めてだった。やはり夏休み最終日、最後の思い出作りといったところか。

建物から見ると、リーガロイヤルホテル広島が正面に見える。売店ではパリの関連グッズが多くおいてあった。

帰ろうと思った時、カミさんが脇にある噴水に着目した。
良く見ると下のゾウさんがかわいい。
残念乍ら噴水は出ていなかった。
この後、紙屋町・八丁堀界隈で買い物してから広島駅方面へ。
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