今回もカネさんからのお誘いで山へ。十方山に登るという。本で調べたら、結構ハードな山ではないか。大丈夫かなと思いながら、カミさんと一緒に参加することにした。
今回もカネさん夫妻とhirakenさんファミリーと総勢7名のグループだ。
今回もカネさん夫妻とhirakenさんファミリーと総勢7名のグループだ。
吉和ICからめがひらスキー場の横を通り抜けてズンズンと山道を進んでいくと、車を停めるスペースがある。ここに比較的きれいなトイレがあるのがありがたい。
↑ここが登山口。いきなり急登だ。
9:20頃スタート。
木々の中をズンズンと登っていく。天候が心配だったが多少晴れ間も見える時もあった。
いい感じ。
途中までは沢沿いに登っていく。せせらぎの音が気持ちいい。
10:00頃。
曇っているせいで緑色が美しい。
10:20頃、ブナの木が現れはじめる。だいぶ登ってきたかな。
10:35頃。登山道脇の立派なブナ。
近づいてみるとスゴイ迫力だ。
10:40頃、木々の間から湖が見える。湖は駐車場の近くにあるらしいから随分登ってきたかな。
11:10。五合目の表示が現れる。五合目ってことは、ようやく半分かい。いやいやこりゃ大変だ。思ったよりハードだな。
その後、どんどんクマザサが深くなっていく。長袖と手袋は必須。スパッツも必要な区間だ。
途中、雨が降ってきて林間で雨宿り。
周辺がガスってきた。なんか鬱蒼としてきたな。しかもこのまま急登になだれこんでいく。そろそろ古傷の右膝が悲鳴を上げそうだなと思い、右足に負担を掛けずに左足を出す時に大きく登ることにした。
が、それは大きな間違いだった。
先に悲鳴を上げたのは左膝だった。途中で足が上がらなくなってストックを出した。
こんな思いは阿武山以来だ。ああ。情けなや。
12:40頃、樹林帯を抜けると草原に出る。ここからは道は緩やかだ。
葉っぱの上にナナホシテントウがいた。少し癒された。
今までに比べて平坦とはいえ、ずいぶん頂上が遠くに見える。
12:55、ようやく山頂に到着。なんとか昼食を食べるに可笑しくない時間に到着した。
皆で昼食をとった。
ここは十方山というだけあって、十方が見えるという展望が楽しめるということなのだけれど、天気があまりよくなかったので、吉和の街の方しか見えなかったのが残念だった。
昼食をとっている時も霧雨が降ったり止んだり。そんな中で体を横にして休めた。
14:20頃下り出発。
下る途中で晴れ間も出てきた。が、体力の限界が近づいてきて下りるのが辛くなってきた。我々夫婦のペースが上がらず、皆に迷惑を掛けてしまった。
結局下山したのは17:30過ぎ。何とか明るい時間に下山することができたが。
この後、魅惑の里でお風呂に入って帰途についた。
確かに今迄のどの山よりも標高差が大きく、距離も長かったのだが、我々の体力の無さが浮き彫りになった山だった。。。
↑ここが登山口。いきなり急登だ。
9:20頃スタート。
木々の中をズンズンと登っていく。天候が心配だったが多少晴れ間も見える時もあった。
いい感じ。
途中までは沢沿いに登っていく。せせらぎの音が気持ちいい。
10:00頃。
曇っているせいで緑色が美しい。
10:20頃、ブナの木が現れはじめる。だいぶ登ってきたかな。
10:35頃。登山道脇の立派なブナ。
近づいてみるとスゴイ迫力だ。
10:40頃、木々の間から湖が見える。湖は駐車場の近くにあるらしいから随分登ってきたかな。
11:10。五合目の表示が現れる。五合目ってことは、ようやく半分かい。いやいやこりゃ大変だ。思ったよりハードだな。
その後、どんどんクマザサが深くなっていく。長袖と手袋は必須。スパッツも必要な区間だ。
途中、雨が降ってきて林間で雨宿り。
周辺がガスってきた。なんか鬱蒼としてきたな。しかもこのまま急登になだれこんでいく。そろそろ古傷の右膝が悲鳴を上げそうだなと思い、右足に負担を掛けずに左足を出す時に大きく登ることにした。
が、それは大きな間違いだった。
先に悲鳴を上げたのは左膝だった。途中で足が上がらなくなってストックを出した。
こんな思いは阿武山以来だ。ああ。情けなや。
12:40頃、樹林帯を抜けると草原に出る。ここからは道は緩やかだ。
葉っぱの上にナナホシテントウがいた。少し癒された。
今までに比べて平坦とはいえ、ずいぶん頂上が遠くに見える。
12:55、ようやく山頂に到着。なんとか昼食を食べるに可笑しくない時間に到着した。
皆で昼食をとった。
ここは十方山というだけあって、十方が見えるという展望が楽しめるということなのだけれど、天気があまりよくなかったので、吉和の街の方しか見えなかったのが残念だった。
昼食をとっている時も霧雨が降ったり止んだり。そんな中で体を横にして休めた。
14:20頃下り出発。
下る途中で晴れ間も出てきた。が、体力の限界が近づいてきて下りるのが辛くなってきた。我々夫婦のペースが上がらず、皆に迷惑を掛けてしまった。
結局下山したのは17:30過ぎ。何とか明るい時間に下山することができたが。
この後、魅惑の里でお風呂に入って帰途についた。
確かに今迄のどの山よりも標高差が大きく、距離も長かったのだが、我々の体力の無さが浮き彫りになった山だった。。。
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