September 14, 2008

高松山

01タイトル
先週の十方山で打ちのめされて、もう登山なんてイヤとなるのが普通なのかもしれないけれど、3連休の中日に懲りずにカミさんと違う山へ行くことになった。カミさんの道具も昨日新調したことだし。
9月中旬の晴れの日はまだ暑い。武田山宋固山などは、山へのアプローチの舗道が暑そうだ。
なので少し山の方に走ったらどうかと思い本とにらめっこ。手軽な深入山を候補に上げたが、登山道はずっと草原で暑そう・・・。臥龍山は昼から出かけるには少し距離が長い。
色々と考えた結果、バスで手軽に行けて登る距離も短く、しかも林間のコースで急登がある可部の高松山に決定。バスに乗って山に行くのは初めての事なので、少しワクワクしながらバスに乗った。


02サンリブ可部方面へ行くバス(吉田・大林・桐陽台・飯室)で、可部上市バス停で下車。バス停からすぐ近くにサンリブという大きなスーパーがあるので、こちらで食料も飲料水も調達できるし食事もできる。ここでお手洗いも済ませた。

03ひろぎん国道54号線を少し広島方面に戻ると、大きな広島銀行がある。これを左折。旧道を突っ切って川を渡ってすぐ左に入って川沿いへ。
ジリジリと太陽が照りつけるので、カミさんは折畳み傘を日傘として利用。トレッキング用の傘はUVカットになっているものが多いので重宝する。
キャラバン(Caravan) トレッカーレインシェード06
キャラバン(Caravan) トレッカーレインシェード06

04看板可部高校グランド跡地(2008年4月より丘の上に移転したらしい)に、いくつも案内板があるので迷うことはない。

05懐かしい風景川沿いをテクテクと歩いていく、昔どこかで見たような、なんとも懐かしい風景だ。先の木を右に曲がると登山口。木の下で身支度を整えることにした。

06登山口前の広場12:10。これが登山口。登山口の前の広場は草むしていた。可部上市バス停からは15分程度で着く。JR可部駅から旧道を歩いて来ても20分程度ではないか。

07看板立派な案内板がある。が、何故かこの手の歴史的な事は、登る前に一生懸命読んでも頭に入らないものだ。帰りに読むとスッと頭に入る。不思議なものだ。

08いのししよけこの猪よけの扉を開いて山に入る。入ったら確実に閉じることが最低限のマナーだ。

09スタート山頂まで1100m。いよいよスタート。12:13。

10登りズンズンと登っていく。途中、墓地の中を抜けていくので、敬謙な気持ちで通過。

11登山道墓地を抜けて鳥居をくぐると登山道へ。狙い通り林間コースでとても涼しいし、所謂雑木林で目にも優しい。小鳥も飛んでいたがカメラで捉えるのは難しかった。

12水呑場12:35。水呑場へ到着。塩ビパイプからチョロチョロ水が出ている。本に「飲みたい水ではない」と書いてあったが、触ってみたら冷たくて気持ちよかった。
飲むのはやめておいた(笑)。

13ひたすら登りこの後もひたすら登りだ。どんどん急になっていくし、足場もガレ場というかそんなに良くない。その中をズンズンと進んでいく。
前回の十方山の敗因はオーバーペースと解っていたので、歩幅を小さくゆっくりと登ることを心がけた。

14リンボク15コシアブラ
途中、木々にこのような案内板がついている。本に「手軽に自然観察が楽しめる山」と書いてあるが、このような案内板は初心者にはとても嬉しい。地元の方の苦労に感謝。

16山頂への看板12:45。山頂への看板。途中、迷いそうなポイントにはこの手の看板が多くあるので、迷わずに進んでいける。

17高松神社までもうすぐ13:01。高松神社までもうすぐの看板。おお、もうすぐか。

18高松神社13:05。高松神社に到着。拝んでから石段に腰を下ろして休憩。山頂はもうすぐかな。

19高松山頂附近略図神社の建物の側面にあった図。とても古いものが残っていた。

20城跡へ13:10。この看板に誘われるように登っていく。

21山頂近し13:11。山頂近しの看板にテンションも上がる。段々と木々も少なくなり周囲も明るくなってくる。最後の急登か?

22二の丸やった〜、着いた〜・・・と思った場所は二の丸。山頂はもう一段上だった。ああ。
再びやる気をしぼり出して山頂へ急登。

23山頂案内板24山頂石碑
13:16。山頂へ到着。いやいやお疲れ様でした。

25山頂空間山頂には結構空間もあるし日陰もある。眺望もすばらしい。こりゃいいや。遅めの昼飯を食べることにした。

26市内眺望
市内方面の眺望。可部から八木・緑井から遠くに市内中心部が見える。右前の大きな山は阿武山

27西側案内板西側(亀山方面)には案内板がある。

27西側眺望案内板は秋〜冬に撮ったのだろう。同じ視野で撮ろうとすると木が邪魔だ。

28可部駅大和重工
可部駅を望遠で狙う。可部駅の向こうは大和重工。可部は旧来鋳物で栄えた街だ。その伝統が残っている。かつては可部線から引き込み線があったらしい。

29登山口付近
登山口付近を見下ろす。これは気分がいい。

30北側案内板北側(可部峠方面)にも案内板がある。

31北側眺望西側同様に同じ視野で撮ろうとすると木が邪魔だ。中央に南原ダムが見える。その向こうの可部冠山も、良く本に紹介されている。

32大林方面
大林〜上根峠方面。こちらも良く見渡せる。

33ガラスの里
ガラスの里を望遠で狙う。いつもカミさんがお世話になっている。10月の3連休は1年振りのオープンギャラリーだ。

34奥の空間山頂の奥にも少し空間がある。

35桐原方面桐原方面の登山口の案内がある。本では土居橋の方に下りるルートを紹介していたが、迷って桐原の方に出てしまったらバスの便も少ないし。ここは往路を下山することにした。
14:25頃出発。

36苔途中、倒木が苔むしていた。登りでは気づかなかったがとてもキレイだったので望遠で狙ってみた。

37苔拡大

38下山道ガレ場を下っていく。湿っているところもあるし注意が必要だ。

39石垣石垣の跡や石積みの側溝など、歴史の痕跡を多く見ることができる。ガレ場となっている石も石垣の跡が崩れたものかもしれない。

42看板115:17頃登山口へ戻ってきた。お疲れ様でした。
予想通り、下りてきた後に熟読すると「なるほど」と思う。石垣などが多く残っているのも、武田山のように戦で滅ぼされた城ではないからか?

43看板2ここに神社を作った理由が書いてある。ちょうど可部の町を鬼門から見下ろす位置にあり、かつて山城があったことから各所が整備されいたことも好都合であったのだろう。

40お疲れ様でした
バス停や駅など公共交通機関からのアクセスもいいし、迷うところは無いし、一面広葉樹林だし、距離も手頃だし、その割に登りがいもあるし、山頂の眺望もいいし。
この高松山、とてもいい山だと思った。

またブラっと来たい。

kumadays at 22:00│Comments(0)TrackBack(0) トレッキング・その他散歩 | 訪問・旅行

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