ec591bea.jpg10月8日の結果
  阪神1−3読売

シーズン通算成績
  81勝57敗3分 残3
  2位(1位読売に1.0差)

テレビ観戦時成績
  41勝27敗3分

球場観戦成績
  5勝 1敗

試合数も勝敗も全く一緒で迎えた首位決戦。偶然というにはあまりにも出来すぎた舞台、昨日阪神タイガースは読売巨人軍に完敗した。なんか薄々解っていたのだけど、いざ現実に突きつけられるとつらいものがあるな。
プロ野球の古い歴史を紐解いていくと、常に読売巨人軍が主役だった。阪神タイガースは球史に残る引き立て役をすることが多かった。
それから時代も変わり、阪神タイガースが主役になることも多くなったし、球史に残るドラマは、プロ野球全体から生まれるようになった。
が、ここに来て歴史は繰り返してしまう。野球の神様は何を想う。

とはいえ、開幕から半年間、阪神タイガースはずっと首位を守り続けてきた。ファンの期待に応えてくれた。残り3試合も、ファンの期待に応えて続けて欲しい。まだ優勝の可能性が無くなったわけではないし、日本一の可能性が無くなったわけではないのだ。
可能性ある限り…、

頑張れ!阪神タイガース!!