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昨年に引き続き、雪中ソロキャンプに行くことにした。前述の通り、本来は金土の日程で行くつもりだった。そうすれば高い確率で貸切雪中ソロキャンプになる。(実は昨年も3年前も貸切雪中ソロキャンプだった)
しかし、その夢は脆くも崩れ去り、普通に週末に行く事になったのだ。
9時過ぎには管理棟に到着。今日は数組お客様が来られるので場内の露天風呂の営業をされるとのこと。ラッキー。これで昼間から心置きなく飲んだくれることができる。

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今回はお願いして林間サイトに入れさせてもらった。旧ファイヤーサークルはプチ雪原だったので、この雪原の横に設営した。

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昨年9月からソロキャンプのテントは小川のステイシー。2人分のインナー(寝室)と、広い前室。豪華お一人様仕様だ。
室内はこんな感じ。底冷え防止のマット(オールウエザーブランケット+キャラバンテントマット+サーマレスト)が防寒の決め手。これに湯たんぽがあれば完璧。
これらがしっかりしていれば、電源無しでも全く問題ない。
それに間違いなくテントのインナーは結露するので、シュラフの濡れ防止にシュラフカバーがあった方がいい。氷点下5度より下がれば、結露したインナーも凍るが、今晩はそこまで下がらないだろう。

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ここまでやってしまえば安心。コーヒーを飲む事にした。豆を挽いてカフェプレスでいれる。朝、家で熱湯を湧かして水筒に入れて来たのでそのお湯を利用した。以前はポットを持って来ていたが、最近はサーモスの水筒がポット代わりだ。

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管理棟はこんな感じ。かなり降って融けたという感じ。

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ツリートンネル。やはり雪が少ないな。

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昨年憩いの場として使わせて頂いたかまくら。入場禁止になっていた。残念。

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場内の散策はこのくらいにして、スノーシューを履いて、今年は滝に行ってみることにした。

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既に先客が何人も通った道を、川沿いにズンズンと進んで行く。

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雪が無ければ薮だらけで下りて行けないところもスノーシューならおりて行ける。夏に沢登りで登る川も冬はまた違う表情を見せてくれるのだ。

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我々が勝手に小滝と読んでいる小さな滝壺もこの通り。

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登りがきつくなってきたら、MSRのスノーシューのヒールリフターを上げて登れば、登り坂も楽に登れる。
滝への散策路が見えて来た。何とか滝まで行けそうだな。ただし、写真に映っているところなら、滑落しても命は助かりそうだが、この先回り込んで行くところは、滑落したらその真下はゴツゴツとした岩石だ。滑落したら負傷、最悪の場合命を失う可能性が大きい。
滑落や雪崩の恐れがある時は、勇気をもって引き返すことが重要だ。

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雌滝に到着。滝の周辺はほとんど雪が無いが、雪解けで水量が多いようだ。ここも夏に来る時と違う表情を見せてくれた。

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滝から下流の方はこんな感じ。

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滝壺に垂れている枝が凍っていた。キレイな造形だ。

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ここで昼食。棒ラーメンに乾燥わかめとチンゲンサイ。歩いた後だからビールがうまいと思ったが、ビールをプシュとあけたら急に天気が悪くなってきた。しかも滝から冷風と水しぶきで寒い。
これは大鬼谷の神様の逆鱗に触れたか・・・?
2本持ったビールも1本しか空かず。

食べ終わったら長居は無用。引き上げることにした。

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更に先、雄滝方面の全面通行止は継続中。これ以上行くと本当に取り返しのつかないことになると思ったので、下りることにした。

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サイトに戻って、いつものしらかばサイトへ。
既に先客の方の足跡が。跡からしてかなり以前に来られたのだな。

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山肌はだいぶ露出していた。昨年は山肌を登ったり、かなり奥まで入って行ったが、今年は無理だ。

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川もこんな感じ。

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一番奥の15番サイトから見下ろす。
ここは一段高くなっているので、登ると気分がいい。

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ここからは遠くに毛無山が見えるのだ。晴れたらキレイなんだけどな。

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15番サイトの奥。少し晴れてきたかな。

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いったんサイトに戻る。サイトの後ろに除雪機が作った雪山があるので登ってみた。

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林間サイトも電源が使えるところは全て除雪されていた。ホットカーペットや電気毛布、あるいは電気ストーブやこたつ(!)を使えば、誰でも気軽に雪中キャンプを楽しむことが出来る。

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芝生サイトには5組ほどの雪中キャンパーが。ログハウスは満室。普通の週末でも結構人気があるのだ。

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林間サイトの川。

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ファイヤーサークルで見つけた春の息吹。大鬼谷の春は遅い。

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先ほどの雌滝で只ならぬ雰囲気を感じ取ったので、この後は神社に参拝に行くことにした。途中までBサイトをスノーシューで通って、あとは道路を靴で歩けばいい。
ザックを置いて、スノーシューのバッグを持って軽装で出かけた。

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Bサイト。先客が入った跡が無かったけれど、このBサイト、アップダウンもあるし遠くの景色も臨めるし、何より安全なので、スノーシュー散策にもってこいなのだ。

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神社への参道。雪は無かった。敬虔な気持ちを持って・・・。

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緑の村テニスコート。冬はすっかり雪合戦の練習場と化す。
管理人さん曰く、ここは並木の陰になるので雪は残るし、照明設備があるので夜でも練習できるらしい。
テニスよりも使う頻度が高かったりして(笑)。
昨年の全国大会(北海道)は強風で中止になってしまったが、今年は「赤い彗星」に頑張って欲しい・・・。
・・・しかし・・・(謎)。

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参道から見る毛無山。だんだんと晴れて来たな。

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お参りした後の帰り道。すなわちキャンプ場へのアプローチ道路。管理棟までノーマルタイヤで行ける。
いやいや、お参りが済んだらすっかり晴れてきた。やはり大鬼谷は不思議なところだ。

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こういう何気無い風景が癒されるんだよな。目の保養だ。

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サイトに帰ると、太陽に照らされていてキレイだった。ビールがうまかった。
が、3時をまわり、陽が沈む時間も近づいていたので、お風呂に行くことにした。
(今日のお風呂は4時からと聞いていたが、先ほど管理人さんに聞いたら大丈夫とのことだったので)

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晴天の下の露天風呂は気持ちよかった。風呂上がりのビールを飲んだら夜の準備。太陽が山に隠れると一気に寒くなってくるし、一気に暗くなるから早め早めの準備が功を奏する結果になる。
今日は風も弱いし焚き火ができそうだ。焚き火と武井ストーブで暖を取り、明かりはハーマンニャーのランタン。焚き火は前面は暖かいが、後ろ(腰)が寒い。なので後ろにストーブを置いておいたら暖かいのだ。これでも寒ければカイロを用いるが、今回はカイロは使わなかった。
それに夕食の鍋の準備。材料は全て家で切ってきたので、ダシ汁を作って材料をぶち込むだけ。

33ba04a5.jpg昨年は猪鍋。3年前はラムのキムチ鍋。そしたら今年は鴨かなと思ったが、そういや木曜日にはっぴで鴨汁食べたな・・・。
なので、普通に鶏を買って来た。そごうの地下で鶏モモの切り身と鶏だんごを購入。家の近くのスーパーでが安く売っていた帆立数個と、家の冷凍庫で固まっていたエビを数個と、余り物の干しえびをドバっと投入。これで海鮮風味+鶏の美味しい鍋の出来上がり。あとは豆腐と糸コン、ネギ・白菜・春菊・菜の花・えのき・舞茸と、残り物もいっぱい持って来た。
長時間煮込んで鍋が煮詰まったら日本酒か水を足す。塩分は足さない。これが一人鍋を長く楽しむ秘訣だ。
これにビール+日本酒(燗)

残念ながら月夜だったのと曇って来たのとで、星は今ひとつだった。が、月明かりがやさしく雪面を照らす景色は、酒の肴には充分すぎるほど美しかった。

一人で酔っぱらって盛り上がって「よし、明日は大鬼山へ行くぞ!」

夜は9時前から片付けを始め、10時前には就寝。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

翌朝は5時過ぎには起床。まだ真っ暗。夜中にパラパラと雨が来たので、大鬼山行きは断念。雪崩が怖いし。

なので炊きたてのご飯でも食べようと思ったが、またパラパラと雨(みぞれ)が。

561f1865.jpgなのでテントの前室で棒ラーメンを頂くことにした。昨晩の鍋で残った鶏だんごと野菜を投入。豪華な棒ラーメンになった。

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弱い雨も降ったり止んだり。残りの薪で焚き火をすることにした。

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焚き火でお湯を湧かしてコーヒー。
やかんが真っ黒。これはすぐに洗えばかなり落ちる。

この後も時折弱い雨が来たので、とりあえずノンビリ撤収することに。

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お疲れさまでした。

この後、天候は回復。

帰りは、晴天の中ドライブして帰って来たのでした。

今回も一人を満喫することができた。

三次で昼食+コーヒーでノンビリ。
午後3時頃には家に帰って来た。

車からキャンプ道具をおろし収納。
夜はカミさんを迎えに広島駅へ。

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