a8bcb366.jpg幻挽き 笙幻そば
大もり

「生粉手打ちそば結喜庵」広島市中区幟町8-15

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e18079eb.jpgなんか、こんな食べ方まで各席においてあるのもどうかと思うけど。
別に私めは広島のひとが蕎麦を汁にベッタリつけて食べていても気にならないし(辛いだろうなとは他人事に思うけど)、薬味だって汁に蕎麦に乗せて食べようが汁に溶いて食べようが人の勝手だと思う(私めは薬味は蕎麦に乗せて食べる)。ざるの間に挟まったそばが取れなくったって別にいいと思うけど。もちろん私めは全部食べるけどね。
もうひとつ言うと、私めはこの中で言ったら上から2番目はやらないけど。

そういや、近くに座っていたご夫婦は、汁にベッタリと漬けて食べていた。

でも、こう書くわりに、最初からそば猪口に多目の汁がはいっているから、漬物が入っている入れ物に捨てさせて頂きましたが。
そば湯も少ないし・・・、最初から出てくるもんだから冷めちゃうし。

それに価格がスゴく高い。もりで1000円を超える。大盛りは1400円台だ。いやいや。こりゃ高級品だな。
・・・と思ったら、良くみたら更級そばと田舎そばは800円台だった(それでも高いけど)。笙幻そばが特別高いのか。
笙幻そばは白く透明な蕎麦の中に細かい粒がブツブツ入っている、東京では良く見られるタイプの蕎麦だ。値段だけあってそれなりにうまい。
で、笙幻そば(しょうげんそば)で調べてみたら、どうやら福島の方で多いらしい。
う〜ん。10年前まで福島には良く出張で行っていたのだけれど、あまり聞かなかったな。私めが無知なのか、最近の流れなのか。

ちなみに、以前は福屋デパートの上のフードコートに入っていたようだ。実は朝から八丁堀界隈に居て、昼食に蕎麦を食べるに「確か福屋の上に蕎麦屋があったな」と思って行ったらフードコートが閉鎖されていたのだ。

帰りに車を出したら帰り道に見つけたというわけ。
三越パーキングから北の方に行こうとすると見つけることが出来る。

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