February 28, 2009

そして阿武山再び

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カミさんはまだ忙殺中。イベント用の納品は終わったけど、レギュラー商品の作成・納品があるらしい。
ということで、今日も一人で山へ。
先々週の武田山・先週の松笠山と、かつて登った山に行っているし、そしたらやはり最も難関だった阿武山は一度行っておかなければならないだろう。
前回は登ってから往路を引き返し、鳥越峠から七軒茶屋に出るコースをたどったが、阿武山制覇となればやはり太田川まで出なくてはならないだろう。
この写真でいくと、左から右へと尾根道をずっと歩くことになる。>

少しだけ覚悟を決めて登る事にした。



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10:32。アストラムライン毘沙門台駅近くの入口からスタートする。
この入口の隣にファミリーマートがあるので、そこで昼食を調達。
道に入ると、とりあえず目指す緑井権現山が見えるのがいい。
コース詳細は、過去の記事参照。

PICT0006振り返ると、先々週登った武田山/火山が見える。おお、こちらから見ると武田山の方が高く立派に見えるではないか。市内方面から見ると火山の方が高く立派に見えるから立場逆転か。

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少し登ったところから望遠で広島市街を。
ビルの後ろに瀬戸内海の島々が見える。

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毘沙門天を通り過ぎ、11:00頃、里見の岩に到着。

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市内一望。

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先週登った松笠山。

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先々週登った武田山/火山。ここまで登れば立場は対等に。

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いずれ登りたい荒谷山。

PICT0017所々休み乍らズンズン登って行くと、11:30頃に緑井権現山の山頂に到着。
武田山や松笠山の時と比べて少ししんどく感じた。
が、メインディッシュはこれからなのだ。

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葉っぱが生い茂っていると全く展望が無いが、葉っぱが無いと木々の間から少しだけ展望が楽しめる。

ここから先のコース詳細は前回の阿武山の記事を参照

PICT0025鳥越峠に向かう縦走路。気持ちいい。

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11:47。急坂を下ると鳥越峠。ここで七軒茶屋方面の道を分ける。
もちろん今回は直進。

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少し歩いて振り返るとこの景色。

PICT002911:54。運命の分かれ道(笑)に到着。
右に行けば緩やかな「遊歩道」。
左に行けば午前中は日陰の「西回り」。

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しかし、ここは、男なら中央の「登山道」だ。
せっかく阿武山に来たなら「登山道」に行かなくては。
少し休憩して12:スタート。

PICT0033そう。この急坂を登らなくては、阿武山の魅力は半減してしまう。


PICT0036時折遊歩道がかぶさってきても、

PICT0037途中で再び登山道に入り、

PICT0039やはりこの急坂を登る。
写真だと臨場感があまり無いのだけれど。


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苦しくなったら振り返って休憩。
この眺望が元気の素になる。

PICT004212:08。まだ先は長い。

PICT0050そして急坂は延々と続く。
12:15。丁度中間地点かな。

さてと行きますか。


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もうすぐ山頂に着く時点での眺望。

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タイトルの写真を撮影した地点も良く見える。
ここからずっと歩いて来たのだ。
そう考えると気分がいい。

PICT005812:29。山頂に到着。いやいやおつかれさまでした。

PICT0059残念ながら山頂まで来てしまうと市内方面の眺望は無い。

PICT0061休憩小屋も健在であった。横殴りの雨だったら防げないような構造だけど。

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二等三角点はもう少し奥にある。

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三角点の付近からは深川方面の眺望となる。
昼飯を食べるには充分な眺望だ。既に先客が数人。

7c880ff4.jpg今日はビール1本。この先の太田川コースの過酷さを予測してのことだ。ビール1本にしておいて正解だった。
コンビニで唐揚げとおにぎりが一緒になったものを購入。もちろん唐揚げでビールを頂いてからおにぎりを食べた。

PICT0066その後、先客の方々と少し談笑し、13:00過ぎに太田川方面へスタート。

PICT0069こっちもナカナカの急坂だ。
しかもズルズルと滑る。
下りるのにひと苦労。

PICT0070先客が滑った跡。
いやいや私めも何回かズルっと行きやした。

PICT0079何度かアップダウンを繰り返し、13:52分岐点に到着。
本で見ると、ここから右折してエスケープしてもかなりの急坂らしい。
ここは初心貫徹で直進することにした。
ここで少し休憩していたら、後ろから男性が一人私めを抜かしていった。

PICT008114:05。534m四等三角点に到着。
山の名前はついていないし、展望も無い。
あえて名前をつけるなら北阿武山といったところか。

PICT0083ここから先はテープが頼り。木々の間を抜けて行く。

PICT008914:30頃、この案内板に到着。少し休憩。
まだ1.3kmもあるのか。

PICT0092麓の方は人口植林の杉林の中の尾根道を抜けて行く。
落ち葉が無くなって滑りづらくはなったが、相変わらず急坂下りだ。

PICT0097尾根道に別れを告げ、ガレ場を通り過ぎると、苔むした石段に出る。
これがまた良く滑る。一回ツルッと滑って尻もちをつきそうになった。
無意識のうちに尻もちを回避。
サッカーをやっていて良かったと思う瞬間だった。
途中、この石段も崩れてガレ場となる。
なんか苦痛なばかりで展望も無いし、歩いていて楽しくない。

PICT0101麓の重機やダンプカーの音が大きくなって来たら、ガレ場も終わり。

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15:14。ようやく太田川登山口へ到着。
おつかれさんでした。
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県道を太田川橋方面へひた歩く。
ダンプカーがブンブン走り、産廃処分場があったり、散歩コースとしては気持ちいい道路ではない。

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途中、バス停がある。非常に少ないながらバス便があるようだ。

PICT011015:41。看板に誘われるように左折。
アストラムラインの中に広告が出ていたのを覚えていたのだ。
今日はここで風呂に入ろう。

PICT0113なかなかスゴい外観。B級の香りプンプン。カラオケの音が建物の外まで響き渡る。引き返そうかと思ったが、勇気を振り絞って入った。

お風呂はそんなに広くなかったが、いいお湯だった。入浴500円。
しかし、カラオケの音が風呂の中にも響き渡っていたのが笑えた。休憩室で皆様カラオケに興じてらっしゃる。地元の方の憩いの場なのだろう。

太田川橋を目指す。


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途中に太田川発電所がある。阿武山の中を水路が通っているのだ。

PICT011616:37。太田川橋が見えて来た。

PICT0117先ほどの福音荘バス停方面へのバス時刻表。

PICT0118丁度可部線の上り列車が橋を渡って行ってしまった。日中は20分ヘッドだから、あと20分列車が無い。

PICT0119なので、太田川橋バス停からバスに乗ることにした。この区間、殆どのバスは旧道を走る。


阿武山。
やはり大変魅力がある山だ。
登った後の達成感はすばらしい。
しかし、今回下った太田川コースはいただけない。
やはりすばらしい眺望を見ながら鳥越峠まで下り、鳥越峠から七軒茶屋にエスケープするのが最良のコースではないだろうか。

また体調がいい時は、是非阿武山に行きたい。

kumadays at 18:00│Comments(4)TrackBack(0) トレッキング・その他散歩 

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この記事へのコメント

1. Posted by 湯来親爺   March 01, 2009 10:15
お疲れ様でございました。
階段を10F分上っただけで動悸と息切れがする親爺には厳しい道のりですね。
近所の山歩きでもしてみます(周りは山ばっかりですので)。
2. Posted by kuma(kumadays)   March 01, 2009 19:54
湯来親爺さん>
ありがとうございます。
疲れました(笑)。
近所の山歩き、いいですね。うらやましです。
終わったら温泉ですか(笑)。
3. Posted by マルガリーダ   March 14, 2010 22:05
初めまして
自分はトレーニングとして時々阿武山を走って登ります
いつもは権現山からの折り返しで、太田川に抜けるルートは気になりながらトライしたことはありませんでした
とても参考になりました
ちなみに非常に少ない路線バスは自分の勤務する会社の路線バスです
4. Posted by kuma(kumadays)   March 15, 2010 07:19
マルガリータさん>
はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
阿武山いいですよね。トレーニングには最適だと思います。
太田川ルートも参考にして頂ければ幸いです。
が、残念ながら、展望も無くてあまり気持ち良い道ではありません。一度は試されたらいいかと思いますが、思いのほか距離も長くしんどいです。
あのバスは貴重なバス便ですよね。頭が下がります。

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