52c34cf1.jpgこれについて書くのは最初で最後にするつもりだ。

ここ最近、ひょんなキッカケから初めたアーケードゲーム(店舗型ゲーム)だ。
公式サイト
テレビCMもやっていたし、PSP版もあるようだ。

広島ブログ
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08d36d9d.jpg要はガンダムそっくりの操縦席に座って操縦桿を繰り、モビルスーツで出撃するというゲームだ。
予め連邦軍とジオン軍を選択でき、連邦軍対ジオン軍に分かれて戦う。
通信機能があり、同じ店舗、もしくは全国津々浦々の店舗の、同じ時刻にゲームを始めた人と一緒に戦うのだ。
友達同士で設置されている店舗に行けば同時出撃も可能。

最初はチュートリアルもあれば、CPU(バンダイナムコ)相手のトレーニングモードなるものがあるし、やってみたら誰でも出来るものなのだけれど、最初は大変だった・・・。
最初に乗る機体は、連邦軍ならGM(ジム)だ。

とにかく、何より1stガンダムに出てくる、無理矢理戦争に参加させられた少年達の気持ちが非常に良〜く解った。


「Gがこんなにすごいなんて…あっ」
 セイラ・マス/第16話「セイラ出撃」


このゲームをやると、最初は乗り物酔いのようになる。
シートが動く訳ではないが、視覚的な効果がスゴいのだ。
立体的な映像が音に合わせて動く。この動きに慣れるまでは気持ち悪くなる。
攻略サイトには「乗り物酔いを飲んだほうがいい」と書いてあるものもあるくらい。
これをやった後にボーリングをやって結果が散々だったのは以前書いた通り。何度かやってようやく慣れたけど。

チュートリアルが終了してから戦闘へ。戦闘は地上に飛び降りる。

「ううっ、着地した。…うっ?」
 カイ・シデン/第8話「戦場は荒野」


少し歩くとザクがいる。近づくと正面から撃ってくる。

「うわあっ、ね、狙ってやがる」「ああっ…」
「お、俺だって、俺だって」

 カイ・シデン/第8話「戦場は荒野」


ザクに向かってビームスプレーガンを乱射。無くなったらバルカンも乱射。

すると・・・、

「ああっ…、た、弾が、弾がない…わあっ」
 カイ・シデン/第8話「戦場は荒野」


本当にそんな感じなのだ。
あの慌てようは「ごく普通のリアクション」なのだなというのが良く解った。

それでも2〜3回目くらいになると、トレーニングモードのCPU相手なら何とか形になってくる。

が、トレーニングモードは回数に制限があるので、いずれ全国対戦を選ばなければならなくなる・・・。

全国対戦ともなると、上手い人はこちらが素人と解ってか、完全に狙い撃ちしてくる。

「フフフフ、あのパイロットめ、不慣れらしい。
 気の毒だがいただく」

 ランバ・ラル/ 第16話「セイラ出撃」


何発もマシンガンを喰らう。

「うわーっ。」
 ハヤト・コバヤシ/ 随時


逃げても逃げても狙ってくる。

「な、なんて射撃の正確な奴だ」
 ハヤト・コバヤシ/第27話「女スパイ潜入!」


そして、知らない間にすぐ後ろや横にザクが・・・。

「うわっ、こんな近くに」「うわあーっ」
 カイ・シデン/第19話「ランバ・ラル特攻!」


そしてザクのヒートホークにボコボコにされる。

・・・が、
いずれ、回数をこなしていくと、新しいモビルスーツに乗れるようになってくる。

ガンキャノンは比較的早い時期に乗れる。

いやいや、ガンキャノンに乗るのが夢だったのだ(笑)。

やはりGM(ジム)とは違う。
少し後ろから適当に突っ立っているザクをロックオンしてキャノン砲をぶっ放すと、当たる当たる。
ザクが次々に倒れる。

「つ、つ、つええ」
 カイ・シデン/第8話「戦場は荒野」


でも、全国対戦モードで少し上手い相手が出てくると、ナカナカ当たらない。
いずれビームライフルが入手できるようになるが、ビームライフルも上手い相手には当たらない。

「狙っているのに当たらない、ああっ。
 こんなに射撃が難しいものだなんて」

 セイラ・マス/第16話「セイラ出撃」


撃っても撃っても当たらない。上手い人ならキャノン砲やガンキャノンのビームライフルは簡単に避けられるようなのだ。しかも最近ゲームのバージョンがアップして、ガンキャノンの命中率を低下させたらしい。

なんてことを。

それでもしばらくガンキャノンに乗り続けた。

しかし、ガンキャノンはジオン軍のプレイヤーからしたら格好の標的になるようなのだ。
赤いし目立つというのもあるが。鈍いというのと、撃破した時のスコア(コスト)がGM(ジム)より高いというのもある。

「あっ」「は、速い」
 セイラ・マス/第31話「ザンジバル,追撃!」


動きの早いドムがバズーカを撃ちながら迫ってくると、なす術も無かった。

「ううっ、く、来る。ド、ドムが。あ」
 ハヤト・コバヤシ/第35話「ソロモン攻略戦」


どうやらドムのバズーカは歩くだけでは避けることができず、ペダルを踏んでジャンプかダッシュをしないと避けられないようなのだ。

それを覚えてからは少し楽になった。

ギャンと対戦したことがあった。ボサッと立っているギャンにキャノン砲をぶち込んで命中させたのが怒りを買ったのか、ニードルミサイルを乱射しながら単身で突っ込んできたことがあった。
スゴいスピードだったが、後ろに逃げながら何発かビームライフルをぶち込んだら撃墜できた。

「俺だって、俺だって前の俺とは違うんだ。
 引かねえぞ、引かねえぞ」

 カイ・シデン/第21話「激闘は憎しみ深く」


と、それなりに上達をしたつもりだった。

このゲーム、全国対戦でもエントリーしていない枠があると、CPU操縦(バンダイナムコ)のが入る。
相手が全てバンダイナムコだったり、プレイヤーが1〜2名の場合なら、充分に戦えるようになった。

が、相手が4人全員プレイヤーで、その中に何人か上手い人がいると全然立ち回れない。

「なんてドジだよ、俺は。
 敵の足を止める事さえできやしない」

 カイ・シデン/第24話「迫撃!トリプル・ドム」


知らない間に狙い撃ちされ、あっという間に接近されヒートホークでボコボコにされる。
なぜかグフに接近されることは無く、ヒートロッドでビリビリはまだ無いけれど(笑)。

それでも連邦の周りのプレイヤーが上手いと、戦闘には勝利したりする。
このゲームは一人一人のスコアも表示される。
なので、勝ったら勝ったで惨めな思いをするのだ。

なので、研究した。

(「先にしろよ」という説もあるが)

すると・・・、

あるわあるわ、掲示板のたぐい。

読むと、自分のやっていた行為が、このゲームではあまり望ましくない行為であることがわかった。
全国対戦で下手な人がガンキャノンを選ぶことは「地雷」と呼ばれ敬遠されるらしい。
それと、立ち回る為には、それなりのテクが必要であることがわかった。

再び最初のトレーニングモードで練習することにした。

サイド7で相手のCPUレベルを弱にして飛び回り動く練習。
そして突っ立ているザクを拳でボコボコ。
初心に帰ってGM(ジム)にも乗った。
やはりGM(ジム)は初心者には乗り易い機体だ。
周りに迷惑を掛けないのはGM(ジム)だな。

そんなこんなで基本的な動きをしっかり練習して、ネットで立ち回り方を研究して、再び全国大戦に臨むことに。

せっかくお金払うのだからガンキャノンを選択。
当たらないキャノン砲ではなく、当てやすいスプレーミサイルランチャー(+ビームライフル)を装備。

チームの勝利のために個人プレイに走らない。
深追いはしない。
味方が格闘を仕掛けている相手を撃たない。
逆に味方が格闘を仕掛けられている相手を撃って味方を助ける。
格闘戦に近寄ってくる別の敵を撃って1-2の状況にならないようにする。
レーダーを良くみて相手に近寄られないよう、格闘戦に持ち込まれないように立ち回る。

連邦側の他の人も上手い人ばかりだったし、特に一人抜群に上手な人がいた。

結果、大勝利。

このゲーム、個人ごとにポイントが出るのだが、その時はなんと300点超のA。

初のことだった。

2ゲーム目(同じメンバーで2戦戦う)は、他にガンキャノンに乗りたそうな人がいたので、GM(ジム)に搭乗。

今度は前に出て格闘。他の人が攻撃されている時は攻撃を仕掛けて(連撃カット)、逆に自分が攻撃されている時は、仲間が助けてくれた。
なるほど、これがこのゲームの「戦場の絆」のタイトル所以かあ。

2戦目もなんとか100超のスコアのC

その後ターミナルへ。

ビックリ。

優秀パイロットに認定され、いきなり伍長へ昇進。
しかも、Aランクへ飛び級。

困ったな。

民間人/二等兵〜伍長 Bランク
軍曹〜大佐      Aランク
少将〜大将      Sランク

だと思って甘く見ていたが、なんとAランクの一番下になってしまったのだ。

しかも、後日伍長Aランクで出た戦闘は、GM(ジム)で出て何も出来なかったにも関わらず、周りが上手過ぎて圧勝。
この時も助けられてばかりだった。

「…な、何もできなかったなんて」
 セイラ・マス/第24話「迫撃!トリプル・ドム」


PICT0001それでも、惨めな思い裏腹に、
勝ってしまったからにはそのまま軍曹昇進となってしまった。
そうなるとBランク降格は無いのか。

ああ。


その後、軍曹でAランクの戦いにGM(ジム)で出たが、周りが上手すぎて、初心に戻らされるような緊張感があった。
もちろん、何もできなかった。

実は、先日、掲示板を見た時に怖くなったことがあった。
なんとも。
「その世界」があるのはそれなりに解るけれど、味方のプレイヤーが気に食わない(下手くそ/非協力的)場合、味方に発砲するプレイヤーも多くいるようなのだ。勿論故意で。
ゲームなので、味方に発砲してもダメージは無いのだが、それは何とも気分が悪い。

でも、逆に、自分が危機に陥っている時に他のプレイヤーに助けられるとやっぱり嬉しいし、そうなれば自分も他の人が窮地の時は助けたいとも思う。それがこのゲームのいい所だと思うのだけれど。

なので、この先、ドップリ漬かって良いものかどうか。
お金も掛かるしね。

そんなこともあって「これについて書くのは最初で最後」としたのでした。

そういや、今まで色々とモビルスーツが支給されたけれど、
乗ったのは、
RGM-79ジム
RX-77-2ガンキャノン
RX-75ガンタンク
RX-79陸戦型ガンダム
以上だ。
(RX-78ガンダムは、相当上の方に行かないと支給されない)

単純に面白いかどうかと聞かれれば、とても面白いゲームだと思う。

特にガンダム世代の方に是非一度やって欲しいと思う。

※参考文献
機動戦士ガンダム 戦場の絆 公式サイト
機動戦士ガンダム 戦場の絆@wiki
機動戦士ガンダム全セリフ集