
「我馬三篠本店」
広島市西区三篠町3-22-4
広島ブログ

と、いうことで(笑)。
基本的には、博多一風堂仕込みの博多ラーメンの店だが、四季のラーメンという期間限定をやっていて、その評判がいいようだ。
我馬三篠本店も来るのは久し振りだ。飲んだ帰りに白うまを食べたのはどのくらい前の話だろう。
今回のつけ麺は、四季のラーメン第六作。前5作は全くノーチェックでござんした。
実は、つけ麺ってあまり食べない。やっぱり中華麺は汁そばが好きだから。でも最近は東京の方も大阪の方もつけ麺(もりそば)は盛況のようだ。麺そのものを味わうにはつけ麺(もりそば)の方がいいからなのだろう。
さて、このつけ麺。麺は全粒粉を使った麺。基本は博多ラーメンの店なのに、この麺は博多ラーメンの麺と180度違う。外見から想像されるザラツキも無く非常に美味しい。スダチを絞って食べたら、他には何も要らない感じ。部分的に潰れて硬い部分があったが、それはこの手の麺の難しいところだろう。
スープも別皿の具も美味しい。文句なし。
スープを飲まなければ塩分摂取量も抑えられそうだし。
ここからは思いっきり個人的な感想だが、この麺で先日西条店で食べた醤油ラーメンを食べたかったと思う。あるいはレギュラーメニューの細麺でもいいと思う。
なんか、思い出してみたら、あの麺は「醤油ラーメンに合う麺ってこんな感じなのかな?」的に作られたような感じがしてきた。それならこの店で作れる最高のモノを合わせて欲しいと思ってしまった。素人考えの戯言だし、麺のことを考えたらつけ麺で食べるのがいいのだろうけど、このつけ麺を食べてそんなことを考えた。
コメント
コメント一覧 (2)
kumaさんの記事読んでて思ったんですが、このつけ麺のラーメンVrも結構いけそうな気がしますよね。やってくれないだろうけど(笑)。
先日は失礼いたしました。
この麺でラーメン、個人的にはアリだと思います。喜多方のように多加水太麺の醤油ラーメンだっていくらでもありますし、それこそ低加水細麺の醤油ラーメンだっていくらでもあります。
が、この麺はつけ麺のために作った麺なんでしょうし、変に顧客に迎合することは、顧客に振り回されることにつながる恐れもあるでしょうから、きっとやらないでしょうね(笑)。
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