e423d53b.jpg今日、昼間にディーラー(アルファロメオ広島)行って来た。
店内には、なんと本物の(?)FIAT500が展示されていた。有名なカリオストロの城のルパンの車だ。
やっぱり小ちゃい(笑)。

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名前の通り排気量は500cc。今の日本の軽自動車より小さい。この500ccのエンジンをリア(後ろ)に積む。リアエンジンで後輪を駆動するこの方式(RR)は、車のメカニズムが簡単になり、操舵が軽快になる利点があったが、トランクスペースが殆ど無いという欠点がある。(前側のフードはハンドルのメカニズムがスペースを取る)
このイタリア/フィアットのメカニズムに対して、イギリス/ローバーはエンジンをフロント(前)に積んで、前輪を駆動した(FF)。それがローバーMINIだ。MINIは自動車工業の歴史に燦然と輝くことになるだろう。
この方が室内もトランクスペースも広く取れるし、走行も安定しているので、この後世界の主流になっていった。フィアットが提唱したRRはみるみるうちに廃れて、今では乗用車には採用されなくなり、バスに使われいるだけだ。
ちなみにFFの欠点は、駆動系と操舵系が前に集中するので前が重くなり、操舵性が悪くなるという欠点があったが、近年の車は改良を重ねて問題無くなっている。そうなるとFFの利点であるスペースユーティリティが生きてくる。パンダ号も勿論FFだ。
ちなみに、高級車や大型車には前にエンジンを置いた後輪駆動車もある(FR)。これはFFが世の中に出る前は主流だったが、前のエンジンで後輪を駆動するので、床下に駆動系(プロペラシャフト)が通ることになるので、室内が狭くなるのだ。
が、ドライブフィーリングはFRの方が良い。なので、大きなセダンはだいたい後輪駆動だ。

世の中には4輪駆動車というのもある。これも書いたら長いのだが。
勿論、4輪駆動車は走行性能は優れているが、4輪駆動する為に、2輪駆動車よりもメカの抵抗が多く発生するので燃費が悪くなるのが痛い。なので雪道や悪路走行が多い方には普及しているが、そんなに一般的になっていない。

話が長くなった。

f92efd51.jpg今発売されているFIAT500はコレ。リバイバル版だ。
排気量は1200CC。じゃあFIAT500じゃないじゃないかと言われそうだが。
しかもFFなのだ。
が、これが売れている。先程の憎っきミニもBMWが引き継ぎリバイバル版を先に発売し、ヒット作になった。勿論この前にVWビートルもあったのだが。
なので、ビートル、ミニに続くフィアット500なのだ。
前出2台が高級車として作られたのと違い、Newパンダをベースにして大衆車として作ったのがウケているのかもしれない。

で、なんでアルファロメオ広島に行ったかと言うと、先日の車検の残金を払うのにキャッシュコーナーに行ったら、広銀の自分の口座から払うと525円の手数料、広信まで行って現金振込しても315円の手数料が掛かる。昼飯の500円をケチっているのに、そんなお金払ってられるか!って。
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