37a15974.jpgイオンモール広島祇園に、スノーピークというアウトドアメーカーの直営店が入っている関係で、同社のテントが展示されていた。これは今年発売されたランドロックというテントだ。
ファミリー用の寝室・リビング一体型の超大型テントだ。従来、このカテゴリのテントを持っておらず、小川キャンパルやコールマンなどに遅れをとっていた同社が、満を持して発売したテントだ。全体的に大きく、特にリビングを広く取っている。
気になる価格は129,800円だ。ちなみに同社は定価販売が原則だから、要はテントに13万円。まあ、同社のテントは作りがシッカリしているから、原価から計算したらそれくらいの売価になるのかもしれないが。
ただ、こんなバカ高いテント誰も買わないだろうなと思ったら、5月のキャンプで早速使っている方がいてビックリ仰天。

テントだけではファミリーキャンプはできないし、他に椅子やテーブル、シュラフなども必要になってくるから、キャンプ道具ってどれだけお金が掛かるのか思ってしまう。
特にリビングを広く取っているから、リビングに物をいっぱい買って置いてちょうだいということなのだろう。道具を全てこのメーカーで真面目に揃えていたら50万円は超えてしまう。人によっては100万円超えている人もいるだろう。

キャンプ道具ってカネが掛かるものなのだ。
キャンプってカネが掛かるレジャーだったのだ。

いやいやそんなことはなく、そんな高い道具ばかりじゃなくても楽しいキャンプはできるのだけれど。

でも、せっかく12万9800円のテントを展示するのだから、設営用の補強テープ(×になっている部分)は外して展示できるようにしたらどうかと思う。だいたいの人は「寝室に入りづらいだろうなあ」と思うか、「あれが無いと自立しないのだろう」と思うかだからだ。
あれが外せると解る人は、だいぶキャンプをやり込んだ人だけだと思うし。そういう人よりも新規顧客を取り込みたいのなら、外して展示すべきだと思うけどな。
もしかして戦略的に×を付けているのかもしれないけど。

ed25f5d2.jpgもうひとつ展示されていた。
リビングメッシュエッグだ。これも発売当初は、ドームテントと連結できる中型シェルター(リビング)として登場した。メッシュの面が大きく全面網戸のようになる。これなら夏のキャンプでも虫が来ても大丈夫というわけ。雨が降ったらメッシュの裏側に幕体があってファスナーで閉じることができる。これで安心というわけだ。
が、これにも問題がある。
幕体はメッシュの下の方に丸まって収納されている。だから雨が降ったり日が射したら、幕体を持ち上げてフルクローズしないと雨や日差しをしのぐことが出来ない。メッシュに出来るのはほんの僅か。そしたら結局中が暑くなるからどこかのパネルを開けることになるだろう。
それ以前に、メッシュのフルクローズって意外と風が抜けないものだ。多分、この広さで4人も入って風が吹かなければ直ぐに暑くなる。結局どこかのパネルを開けることになるだろう。
それじゃあ、なんか意味ないじゃないか。

結局、夏にキャンプに行ったら、虫は避けれないものなのだろう。虫除けスプレーを体中にシューシューして、蚊取り線香を沢山焚く。3つ三角形に焚いておけば、多少風が来てもなんとかなる。あとはテントのインナー(寝室)に虫が入らないように、テントの出入りの際には電気を消すなどのことで、大抵はしのげると思う。

そろそろ夏の長期キャンプの季節なのだが、梅雨明けはまだかいな?
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