f568f29a.jpg今朝、静岡県で震度6弱の地震があったようだ。大きな被害が無い事を祈ります。

なので、今朝のめざましテレビは、酒井容疑者の報道はひとたびお休み。
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テレビ局も必死だ。一生懸命現地の民間人の方に電話をつなぎ、二人のアナウンサーと話をさせて現地の惨状を伝えようとする。
と言えば聞こえがいいが、アナウンサー二人は一生懸命惨状を引き出そうとする。

電話の人「ピアノの上に乗せていた絵が落ちた」
アナ「絵の前のガラスは割れたのですか?」
電話の人「いや、そのようなことはありませんでした」
アナ「(・・・ガッカリ)」

電話の人「ボードの上に乗せていたものが落ちた音でビックリした」
アナ「床にガラスが散乱するような状況だったのですか?」
電話の人「いや、そういうことは無かったです」
アナ「(・・・ガッカリ)」

電話にでて来た人はそれほどの「惨状ネタ」を持っているわけではなく、アナウンサー二人もガッカリの様子。

そりゃそうだ。電話に出て来られる方は余裕がある方だ。
それに静岡県と言えば地震が多いところだ。それなりに対策されている方、自然と対策出来ている方も多いだろう。

しかし、未だ詳細は伝わって来ない。
この電話インタビューの通り、大きな被害が無いことを祈ります。

しかし、ここのところの天災の連続、本当に日本は大丈夫なのだろうか。

政治家の先生方も、マニュフェストとかう「出来もしない夢物語」を語ってばかり。

このままでは、天災と人災の挟み撃ちで、国民は力を失ってしまうような気がする。

ここのところの天災の連続、非科学的かもしれないけれど、このところの日本の体たらくと無関係で無いような気がしてならないように思う。
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