October 20, 2009

JR福塩線 神辺駅

F1000046今日は福山市内で仕事。同期の同僚の応援だ。福山駅から地元の取引先の方の車で仕事先へ。その仕事が終わったら私めは用無し。
残りの2人は次の仕事へ向かう。
最初は車の中で待っててと言われたが、それもかったるい。
どこかバス停か何かで下ろしてもらえれば勝手に帰るけとと申し出たら、地元の取引先の方が連れて行ってくれたのがこの神辺駅。

おお。ナイスだ。
仕事させてもらって、未だ乗っていない区間のローカル線の旅もできる。
心踊りながら車を下りた。



F1000038福塩線は、備後地方を縦断する路線だ。山陽本線の福山駅から芸備線の塩町駅までを結ぶ路線。(芸備線/福塩線の塩町側は以前の記事で紹介)
福山から府中までは電化されており、備後地方の「都」である福山への足としてそれなりに本数も多い。
神辺は福山にほどちかい町で、福山市に合併前は深安郡神辺町だった。

F1000034駅の写真を撮っている時の常で、電車がやってきた。テープによる放送で府中方面の電車であることが解ったが、これが福山方面だったら呑気に写真を撮っている時間は無かっただろう。

F1000037少ししたら電車は去って行った。105系電車はローカル線用として新造された電車だ。福塩線の他、可部線、呉線(三原ー広)、宇部線などで良く見られる。103系から改造された編入組もあるが、福塩線を走っているのは新造車グループだ。

F1000035神辺駅から分岐している井原鉄道の気動車。JR西のキハ120系と同形だ。
井原鉄道は比較的新しい鉄道だ。旧井笠鉄道の路盤も使ったということで鉄道ファンの間では少し話題になっていた記憶がある。

F1000039橋上駅舎に登ってみた。
府中方面を望む。
今日はいい天気だな。

F1000040と思ったら、井原鉄道の気動車が発車して行った。先程の福塩線の電車の接続を待って発車したのだな。

F1000041反対側、福山方面を望む。
保線用のモーターカーが停まっていた。

F1000042福塩線の時刻表。結構多くの電車がやってくる。
可部線や芸備線のように20分ヘッドとはいかないが、日中も2本/時間を保っているのは立派だ。

F1000043井原鉄道の駅舎は別にあった。
JRに委託しているのかと思ったが、そうはしていない。

F1000044井原鉄道の時刻表。
ビックリした。1本/時間以上ある。採算は取れているのだろうか。
が、福山への直通は3本/日のみ。もっと増やすことは出来ないのだろうかね。
今走っている気動車を、全て福山まで直通させれば、福山ー神辺間は3本/時間にすることができるし利便性も向上する。
なんてマニアの戯言なのかもしれないが。

F1000045井原鉄道専用の行き止まりホーム。
殆どの列車はココから発車する。

F1000047府中方面をホームから望む。
左は福塩線。右は井原鉄道。渡り線ひとつで乗り入れを行っている状況だ。

F1000049振り返って駅構内を望む。
福塩線ホームは4両編成を停めるキャパがある。

F1000053ホームの断面に注目して欲しい。以前はココがホームの端だったのだろう。スロープ状になっている。
今はこの上にホームを増設して、その上に橋上駅舎がある。以前の構内はどうだったのだろう。
こういうのを見ると、心の奥底に隠れている「鉄」の血が騒いでしまうのだ。

F1000050駅の裏側にはロータリーがあって、その向こうにサンシティというスーパーがある。なんかスゴい店名だな。(サン・シティについて

F1000051こちらは元々の表口だろう。以前はこちらに駅舎があったに違いない。
暫くしたら福山平成大学の送迎バスが到着し、大学生が何人か下りて来た。なるほど、そういう足としての用途もあるのか。

F1000054向こうから井原鉄道の気動車がやってきた。福山方面の福塩線に合わせて着々と準備が整っていく感じだな。ホームにも人が増えて来た。

F1000055軽快な印象の色の帯をまとっている。

F1000056福塩線の電車がやってきた。
105系の2両編成。
ワンマンカーなので入口は一カ所だ。先頭車両の前側の扉(出口)と、後ろ側の扉(入口)しか開かない。

F1000058車内はお馴染みロングシート。
座席はほぼ埋まっている状況。

F10000591両目と2両目の間の通路はシースルーとなっている。防犯上のこともあっての話だろう。
とはいえ2両目の客用扉は途中駅では開かないから、2両目に陣取ってしまえば人の出入りも少なく、落ち着いた雰囲気になる。

F1000060少ししたら福山に到着。
福山駅は新幹線が出来る時点で高架駅にしてしまった。これは長い目で見たら成功だっただろう。
マニア的には全く面白くないのだが。

F1000061福山からの時刻表。
府中以遠に行く列車は福山には乗り入れないので府中駅で乗り換えることになる。

とにかく昔は旧型国電が走った福塩線の電化区間に乗る事ができた。

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kumadays at 22:27│Comments(2)TrackBack(0) 鉄道・鉄道模型 | しごと

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この記事へのコメント

1. Posted by べあ   October 20, 2009 23:31
こんばんは

電車は未だに「顔」に見えますね^^
井原鉄道の気動車の方はいい感じに気の抜けた顔ですが、
福塩線の電車は生真面目な七三分けの会社員みたいな感じですね^^
2. Posted by kuma(kumadays)   October 21, 2009 06:55
べあさん>
仰る通りです。私めも顔に見えます。
「七三分けの会社員」なるほどと思いました。
福塩線の105系は、国鉄が赤字真っ盛りの時の顔です。
201系が出た後で、運転席の窓周りをブラックアウトしてますが、車両の性格上貫通路を付ける必要があり、こういう顔になったものと記憶しています。
国鉄ですから「官」を思わせる顔ですかね。

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