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仕事でお世話になっている方が、酔っぱらって後ろ向きに転んで頭を打って入院し、退院して出社したら仕事中に倒れて救急車で運ばれた。
そんな病状だから、見舞いに行くにも行けずにいた。
が、今日「その方」と同じ会社の方々に状況を聞いたら、入院先で元気にされているとのこと。

おお、それは良かった。

よし。

上司にも黙って仕事中にお見舞いに行くことにした。
実は上司と「その方」はソリが悪いのだけれど、私めにとって「その方」はかけがえの無い方だ。そのくらいの行動は許されるだろう。

とりあえず、お土産のお菓子でも買って・・・。

・・・思いだした。

ウチに高野りんごが残ってるじゃないか。

家に一度戻って、わらび餅と高野りんごを2つ持って行くことにした。

・・・・・
病院に着いたら「その方」はビックリしていた。
わざわざここまで来たんか?と。
いたって元気そうだった。
頭痛やめまい、耳鳴りなどの症状もおさまり、間もなく退院できるらしい。

とりあえずホッとした。

しかし、車の運転を医者から止められているような状態だから、暫くマトモに仕事は出来ないだろうな。

「その方」は3人のチームのリーダー。
私めの同僚の中で、この3人のチームに一番お世話になっているのは私めなのだ。

以前は4人のチームだった。
実は、もう4年前の年末の記事の中に書いたが、その年に亡くなられた方、広島でこの仕事の礎を築いた方が、最初は4人のチームのリーダーだった。

その礎を築いた方がいなくなってから3人になった。

今日、見舞いに行った「その方」は、その礎を作った方の意志を受け継いで頑張っている。
だから、こんなところでクタバってもらったら困るのだ!

正直「その方」が居ないと、そのチームは戦力が2/3になってしまう。
実は、仕事上非常に痛いし、実際困ってはいるのだけれど。

しかし、そこは皆でカバーするしかない。
とりあえず、無理せず、ゆっくり休んで治癒して元気になって欲しい。
心から思った。

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帰り道、いつも走っている川土手を車で走って帰って来た。
夕焼けと夜景が流れる中、4年前のことを思いだしていた。

・・・・・
会社に帰ってから、「その方」とソリの悪い直上の上司をすっとばし、拠点の長に「その方」の見舞いに行って来たことを伝えた。

その拠点の長は、4年前に凄く悲しんでいた。4年前に亡くなられた方は学生時代からの友人だったのだ。
定年してから一緒に飲みに行く仲間「苦楽を共にした仲間」が居なくなってしまったと。

「おお、行ってくれたか。悪かったな。」
「オレも行こうと思って・・・なかなか行けなくてな。」
「どうや、具合は・・・?」

お見舞いに行って良かった。
本当にそう思った。

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