F1000007昨晩のアレックス〜RYOの記事、ようやく書きやした。

で、昨晩のRYOさんで、常連の方が話をされていた究極の鍋。

今晩はそれを早速やってみることにした。

F1000003干しエビと干ししいたけを戻す。20〜30分くらいかな。
本体も使うけれど、戻し汁もダシとして使う。
水の分量もテキトー。

F10000041/4の白菜を土鍋の高さにザクザク切って土鍋に白菜を敷き詰める。これで白菜1/2弱の量だ。
ビッシリ目に敷き詰めて行く。

F1000005隙間に丁度良い大きさに切った豚バラ肉のスライスを詰めて行く。
ビッシリ目に敷き詰めたつもりでも、結構隙間があるものなのだ。

詰めたら、その上から先程の干しえびと干ししいたけを、戻し汁ごとぶっかける。

土鍋に蓋をして弱火にかける。

F1000006じきに湯気が出て来る。

肉がいい具合に蒸されて火が通ったら出来上がり。
それをポン酢醤油で頂く。

ビックリ。

これだけなのにとても簡単でウマい。

白菜をバラしてからバラ肉とミルフィーユのように重ねて煮る鍋は、何度かやったことがあるが、これはその原型となったものなのではないか。
今日は土鍋でやったけれど、ダッチオーブンでやってもいいだろう。
この後、残り汁に高野豆腐をぶち込んで食べた。本当にダシ汁も美味しい。
雑炊でもうどんでも良さそうだけれど、昨晩食べ過ぎたし、これから年末年始の暴飲暴食に備えないと(笑)。

広島ブログ
広島ブログ
↑いつも応援ありがとうございます