ビックリした。

今朝のめざましテレビでは、永遠とニュースを流し続けた。小沢不起訴よりも大きな扱いだ。国民の関心があるのは朝青龍引退の方だとマスコミも思っているのだろう。
でも、それは多分間違いない。

以前から書いている通り、私めは相撲が嫌いだ。嫌いだと言っても昔は良く見た。
子供の頃は輪島ー北の湖時代だった。輪島は強かった。最初は若い北の湖の挑戦をよせつけなかったが、次第に衰えて、段々勝てなくなっていった姿は良く覚えている。格下には勝てても、北の湖や若乃花(昔の)などの超一流には勝てなくなっていた。
最後の優勝の時も、北の湖には勝ったが若乃花(昔の)には勝てなかった。で、千秋楽で、若乃花が北の湖に勝てば、若乃花ー輪島の優勝決定戦という場面になる。そうなったら若乃花の優勝は明らかだった。そんな場面で北の湖が若乃花に勝って輪島が優勝したのだ。
おお、北の湖が輪島に最後の優勝をプレゼントしたのだなと子供乍らに思ったものだ。
その後も千代の富士ー隆の里とか、若貴で世間が騒ぎ立てる前まではちゃんと相撲も見ていたのだ。

おっと、話が行き過ぎた。

多分に自業自得的な所はあるのだろうけれど、相撲界としては惜しい人材をなくしたと思う。
前述の輪島ー北の湖、千代の富士ー隆の里もそうだけれど、貴乃花ー曙とか、江川卓ー掛布雅之とか、星飛雄馬ー花形満とか、大空翼ー日向小次郎とか、アムロ・レイーシャア・アズナブルとか、そういう図式が日本人は好きなのだ。
白鵬ー朝青龍という図式はピッタリだった。

要は、朝青龍という男が日本相撲協会からしたら「規格外の大物」だったということなのだろう。厳重注意が5回あるが、中には土俵上でガッツポーズとか、モンゴル巡業の署名とか、ゴルフとか、それらは日本相撲協会の常識に当てはまらなかっただけで、別にそんなに大した事では無いと思うのだけれど。
勿論、暴力事件はいかんけれどね。サッカーの件は微妙。

とにかく、会見での朝潮(高砂親方)のホッとした顔が印象的だった。