貸切のしらかばサイト
来る2010年4月1日付で転勤が決まった。転勤先は東京。

そう、あと1か月とちょっとで広島を離れることになった。

まあ東京は日本の首都だし、何より生まれが東京だから、同僚からの目は大概好意的というか「良かったね」という感じかな。
実は、同時に何人か広島から転勤する同僚がいるのだけれど、他の方々は決して幸せな状況の転勤ばかりじゃないから、その「良かったね」という声も「あんたはいいよな」または「なんであんたが?」あるいは「てめえばっかいい思いしあがって」のように聞こえなくもない。
もし「転勤が重なってツライからあと1年居てくれんか」と言われたら「yes」の返事を準備していたのに。それはサスガにもう無理だったらしい。
会社では合同で送別会をやって頂けるらしいが、まあ周囲の様子からして「慎ましやかにおとなしく」しておいた方が良さそうだ。

確かにそうなのかもしれない。
まず今回の転勤は急に言われたことではない。以前から色々と周囲から打診もあったし(bossが却下してくれた打診もあった)、コチラも結婚してから形としては一応希望を出していたから、会社側とは形の上では相思相愛。
それに東京は入社以来5年働いていたた所だし、しかも行く先の上司は以前広島で一緒に働いていた人だ。
すなわち呼ばれて行く転勤なのだ。
一(いち)サラリーマンとしては非常に幸せなケースであることは間違いない。
勿論、転勤先では期待に応えたいと思う。

しかし、

しかし、

やはり寂しいものだ。

広島に単身乗り込んで来たのは12年前の7月。長野冬季オリンピックで里谷が金メダルを取り、日本が初のワールドカップ出場で浮かれていた時だ。
そして2001年すなわち21世紀初頭にカミさんを東京から呼んで2人で暮らし始めて9年。お互い広島での楽しみ方の術を覚えて楽しく暮らして来れたと思う。仕事も最初は苦労したけれど、それなりに結果も出したしコチラで成長することもできたと思う。

何より広島はいいところだ。都市として生活に不便は無いし、海も山もあるし食べ物もウマいし楽しみには事欠かない。住んでる方々の性格も大らかだし、この12年で広島のことが好きになってしまった。
そりゃそうだ。心身共に充実している30代の殆どを広島で過ごしたのだ。多分、いずれ人生を振り返る時が来たら、ここ広島で過ごした事は忘れようにも忘れることは無いだろう。

それは、我々にお付き合い頂いた皆様のお蔭だと思う。本当にいい方々ばかり巡り会えたと思う。

そういう複雑な気持ちを会社の人間にとうとうと話しても、前述の通りナカナカ理解してもらえないだろうな。まあ理解してもらおうとも思わない。

それらの思いや広島での思い出などはボチボチと記事にしていくとして・・・、
おっと、このブログも考えないといけないな。東京に行ってもそのまま続けるか、別にひとつ立ち上げるか。
色々とブログを引越しされる方も多いけど、私めはずっとコレ1本でやってきたし、まあこれもオイオイ考えよう。

とにかくご報告まで。

広島ブログ
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