ぼんしゃん
「九州じゃんがら神田店」
東京都千代田区内神田2-11
懐かしい。学生時代以来だ。
バイト先から近かった銀座店には、飽きもせずに毎日のように通いまくり、当時珍しかった替え玉をしまくり、挙げ句の果てに店員全員に顔と名前を覚えられ(笑)・・・。
言わずと知れた東京において博多ラーメンを広めたとされる店。「なんでんかんでん」と合わせて「なんじゃん系」とか言われてたな。どちらかと言うとあまりいい意味で使われ無かったような。一風堂が東京に出てくるのはそれから何年も後の話だったと思う。
「じゃんがら」は薄味でスッキリ。「ぼんしゃん」は濃いめでクリーミー。これも昔っから。ぼんしゃんは当初「長浜」と称していた。当時は今みたくネットも無かったし、情報誌がようやく定着した時代。今のようなラ○タの方も少なかったんじゃないか。
だけどコレを「長浜」と名乗るのは気が引けたのかな。
久し振りに食べた「ぼんしゃん」、細かい事抜きでウマかった。
新しくて評判の所もだけど、懐かしい店も少しずつ巡ってみようと思う。
コメント
コメント一覧 (2)
このラーメンやさん、わたしが 福岡から 単身赴任?で目黒で仕事をしているときに、福岡が恋しくて、恋しくて ずーっと気になっていたお店でした。でも、「九州全部をいっしょくた」にしているところが、当時ストレスフルだった自分としては「ん、もう!こんなラーメン福岡にはない!」って肩肘はって拒否してました〜。なつかしー。
結局は、ここには いかず、新宿の熊本ラーメンのお店(なんか、角切りお肉がごろごろ入っているとこ)に、よく行ってました。
お蕎麦も いっつも 美味しそうですね!脳内東京旅行してます。これからも よろしく です☆
どうもです。ブログ読ませて頂いているので、あまり久しぶりという感じがしないです(笑)。
東京に戻って来て、各方面の電車に乗る機会が増えてますのでね。時にワクワクしながら乗っていますよ。
そうですね。コチラのラーメン屋さんが出店した頃、まだまだ東京では九州のラーメンは一般的ではありませんでした。私めは気に入って食べてましたが、ある日他のお客様が「本場と違うね」とか、「こんなの入ってないよね」とか会話していたのを覚えています。その時は「ウマければいいじゃん」と思っていましたが、今となってはそう憤慨する気持ちも解ります。
新宿の熊本ラーメンのお店って昔からありますね。桂花ラーメンですね。私めも良くお世話になってました。書いていたら久しぶりに食べたくなってきましたよ(笑)。
こちらも皆さんのブログ見ながら広島を懐かしむ毎日です。こちらこそよろしくです。
コメントする