fe3f5d4c.jpg
総武快速線に乗って辿り着いたのは、内房線の木更津駅。
そこに停まっていた久留里線のキハ30。しっかりと登場時の国鉄色に塗り直されている。かつては八高線(全線)や川越線や相模線も非電化で、キハ30が走っていたので、子供の頃は良く見る事ができた。
キハ30系は、どちらかと言うと旧型の気動車や客車列車を駆逐すべく投入された形式でもあるし、車内はロングシートで全くつまらない形式のうちの1つであった。
が、今、こうして見るとノスタルジーを感じるには充分だ。余計とされる前面補強版もあまり気にならないな。

d05362da.jpg
一番の特徴である外吊りドア。
都市圏の急速な広がりに対応すべく、都市近郊の非電化路線に投入されたのがキハ30。キハ30は両運転台。キハ35/36が片運転台だ。これらの形式の車体は、基本的に車体は101系/103系電車を参考にしながらドアは片側3枚で、ドアにはユニークな外吊りドアが採用された。
これはローカル線のホームが低く、車内にステップを設けなくてはならない関係もあって、外吊りドアが良いとされたのだろう。

8c06bdb0.jpg
なんと昭和41年生まれだ。私めより長く生きているのだ。
いやあ、良く頑張ってるなぁ。

b33076f5.jpg
これと背中合わせに連結されているのはキハ38。老朽化したキハ30/35/36の置換え用として登場した。コイツと背中合わせで走るのもある意味運命なのだろうか。

3284091c.jpg
木更津駅を降りた。

6bffcb82.jpg
駅前の大きなビル。かつては「そごう」だったらしい。今はファッションビルとなっているが、全くイケてない。街はシャッター通りと化しているし、明らかにこの箱は大きすぎるような気がした。

28a10c4c.jpg
駅にあった潮干狩りの看板。
こちらの方が活気があってよろしい。

4e8030fe.jpg
駅から海はすぐ近くなのだ。
もちろん市原のコンビナートと君津の製鉄所に挟まれた場所ではあるのだけれど。
中国地方もそんなもんか。

55d51e6b.jpg
帰りは「特急さざなみ」
E257系500番台特急型車両だ。
かつては市原/木更津/君津方面のビジネス利用も多かったが、東京湾アクアラインを経由するバスが出来てから激減。平日昼間の本数もグッと減ったようだ。

5f3e5dde.jpg
快適な車内で少し仕事して、車内販売でビールを売りに来たら買って飲もうと思ったが来なかった。

なので、今日は2日連続の休肝日にすることにした。