
いざ敵地へ。
と言っても、去る7月2日金曜日の話。
前日の夕方、イキナリ上司からの電話。電車の中だったし電話に出れなかったから放置していたら何度も掛かって来る。こりゃなんかヤバいかなとワザワザ途中駅で電車を降りてかけ直した。
そしたらなんだ野球のお誘いか。
一緒に行く予定だった部長さんが熱出して行けなくなったらしい。
そうか、それは可哀想だということで行くことにした。

久しぶりの東京ドーム。

今見ると本当に狭い。狭く感じる。旧広島市民球場並みかもしれない。
読売の打者はこの球場を熟知している。読売の本塁打はどれも飛距離110m程度。先っぽでも何でもコツンと当てればホームラン。甲子園やズムスタなら入っていないような当たりも、ここではホームランだ。
対して我が阪神タイガースは、序盤は拙攻続きでリードを許すが、リリーフが出て来た7回に打線爆発。ブラゼルのホームランは飛距離142mだったっけ。見ていて気持ちよかった。

最終回は藤川球児。
やっぱり速いですな。
投げるとドヨメキが起こる。

その後ソロホームランを打たれるが、無事抑えきって勝利!!
やった!!
あ、ちなみに生ビールは800円。
サスガ東京価格だ。広島の700円を上回っている。
スーパードライと一番搾りとプレミアムモルツとヱビスが売っている。この4種類の売り子さんがタンクを背負って場内を闊歩しているのだ。おお素晴らしい。
一応全種類飲んだ(笑)が、残念ながら店売りのビールも含めて、品質に大きくバラツキがある。タンクやサーバーの手入れを怠っているのだろうな。何杯か残念な生ビールに当たった。銘柄はココでは書かないが、一度はどうしようもなくてトイレに捨てた。思いだすだけでも吐き気がする。
広島では生ビールの味は安定していたから、やはり意識の問題なのだろうな。
コメント
コメント一覧 (8)
あそこのホームランは「ドームラン」ですね(笑)
打者は、こすって当てるようなバッティングしますよね。
来年絶対行くぞ〜東京。転勤で。
ビールの話は気になりますね。
三塁側からの観戦ですね。六甲おろしがこだましそう?
初ドームはドーム元年の日ハムVS南海戦。
選手は門田とバナザードぐらいしかわからんかった(笑)
昭和の時代は入手困難な“プラチナチケット”でした。
ドーム出るときのあの押し出される感じがたまりません
おお、憧れの東京ドームですか。
まあ今となっては球場も狭いし、椅子なども狭いし。
日本初のドーム球場ですし、都心にありますから、ある程度は仕方ないのでしょうけどね。
でも、出来た時は、日本初の両翼100mのメジャー級球場と騒がれていたのですが。その頃甲子園はラッキーゾーンがありましたし、大阪も名古屋も札幌も福岡もドームではありませんでした。
来年は行けるといいですね〜。
タイガース、3タテはなりませんでしたが、勝ち越したのでヨシとしなくてはです。
3塁側は六甲おろしがこだましてました。確かに東京ドームは音が反響しますよね。
門田とバナザートとは懐かしいです。「ハム戦」は比較的入手しやすかったとはいえ、当時は「東京ドーム見物」の目的の方が多かったですからね。テレビ中継もイニングの合間はドームの天井ばかり写してましたね。
押し出される感は味わいましたよ。
これからビールのおいしい時期だね〜♪
あちこちのおいしいもの、喰らってくださいよヽ(´▽`)/
そうなんです。ビールは野球観戦の楽しみのうちの1つですから。
これからビールの美味しい季節です。と言っても年中飲んでますが。
東京は美味しい物は色々とあるのでしょうけど、探すのが大変ですね。
行きました。その当時、ドームを本拠地にしていた
日ハムと、対戦相手はロッテだったかな?
無料券をもらったので行ったのですが。
試合そっちのけで、初めての東京ドームに
ウキウキしていたのを思い出しました。
人口芝が綺麗だわ〜と、感動してました(笑)
「ハム戦」ですね〜。
確かに出来た時はテレビでも大評判でしたからね。
タダ券も結構出回っていたのでしょうね。
人工芝は相変わらずキレイですが、今や椅子も狭めですし、場内もキレイとは言いがたいですね。
時が経つのは早いです。
コメントする