いやあ、つい先日ムーンライトローズを買ったばかりなのに、カミさんが某デパートで見つけて来て買ってしまいました。
英国王室御用達のロイヤルアルバートの中で、最も有名と思われる「オールドカントリーローズ」のティーカップ&ソーサーだ。
前回も書いたが、この「モントローズシェイプ」という形は、紅茶を最もおいしく飲むための究極のシェイプ(形)なのだという。(出典:wikipedia)
包装はこんな感じ。「アフェクション」は箱無しで現物をパッキンで包装してくれたし、「ムーンライトローズ」を買った通販ではダンボールの中の緩衝剤にまみれて送られて来たらしいから、初めて箱を見たことになる。このまま飾っておいても悪くない。
ということで、「ムーンライトローズ」と「アフェクション」と3つ並べて写真を撮ってみた。
いやあ、いい感じですな。これで色々と楽しめそうだし、とりあえず物欲は一旦収まりそうかな。
やっぱり箱に入れておくのは勿体ないので、戸棚に並べてみた。
少し地味目の「ムーンライトローズ」も、「オールドカントリーローズ」があるから引き立つ感じもするし、「オールドカントリーローズ」も、それだけが沢山あったら少しクドそうだけど、「ムーンライトローズ」と並べるとやっぱりいい感じなのだ。
しかし、こんなんで悦に浸っているんだから歳を取ったのかもね。
でもって、前回は「We're Gonna Groove」を紹介したけど、ロイヤルアルバートホールのZeppelinならこっちという人も多いと思う。
「I Can't Quit You/君から離れられない」だ。同じく、アルバムCODAに収録された元音源だ。1stアルバムに収録されているオリジナルアルバム版よりもアグレッシブでエキサイティングな演奏となっている。どちらが好きかは好みだろう。
コメント
コメント一覧 (4)
我が家も同じカップを持っています。
それも、ペアで!
びっくりしました(笑)
ウチのは、結婚祝いに頂いたのですが
最初はそんなに有名なカップだとは
知らなくて・・・普段に使っていましたが
現在は、棚にしまってあります(笑)
こんばんは。
おお、そうですか。それはそれは。
以前は日本でも正規輸入代理店があって、手に入りやすかったようです。
そうですか。結婚祝いですか〜。
贈られた方はセンスがいいですね(笑)。
ロイヤルアルバートは、例えば高級品のマイセンとかロイヤルコペンハーゲンとかに比べれば価格も安いですが、実物を手にしてみれば「良い物だな」と思いますし、あまり高価過ぎるものは普段使えないですしね。
我々には丁度良いのかなと。
ロイヤルアルバートとくればやっぱこれですね^^
codaで初めてこれを聴いたときは鳥肌が立ちました。
ティーカップは以前イギリスに住んでた姉貴がアンティークショップをやってた関係で我が家にもいくつかあります。結構なお値段で買わされました(笑)今じゃ箪笥のこやしで何処にあるかすら定かではありませんが。
お久しぶりです。
ロイヤルアルバートと言えばオールドカントリーローズですし、ロイヤルアルバートホールと言えばCODAですかね。
お姉様が英国でアンティークショップとは、スゴいセレブリティの香りがします。
他にも色々な逸品をもっていらっしゃるのでしょうか。
箪笥のこやしなら、一度引っ張りだして紅茶でも飲んでみて下さい。美味しいですよ。
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