3連休、やっぱり自然があるところに行きたくなり、近場の都内でカミさんが探したのがココ。国立科学博物館附属自然教育園。港区白金台にあって、都営三田線/南北線白金台駅から歩いて至近だ。
東京都港区といえば都心3区に含まれる。そこにこんなに広い緑地があるのだ。調べてみるとお屋敷〜火薬庫となり、この区域は周囲と違って都市開発の手が伸びず、当時の自然がそのまま残ったという経緯だ。
建屋があってコチラでチケットを買う。大人200円。
館内はちょっとした資料館になっていて楽しめる。
白金といえばちょっと高級なイメージがあるが、昔は田舎だったのだ。
こんな感じの道をネリネリと歩いて行く。いい感じだ。
植物にも名前がついているのでお勉強にもいいだろう。
季節を感じさせる花を色々と植えているようだ。
シイの巨木。スゴかった。
緑が生い茂っていて写真では上手く撮れず。
クロマツ。
クロマツの巨木が何本も。
謂れがある。
木漏れ日がいい感じ。
大蛇の松。
いい感じの雑木林となっている。
途中、池もあるし。
結構な距離を歩くことになるが、森林の中だからとても気持ちいい。
都市に残された自然は、いつまでも大切にしたいものです。
また違う季節に来たいと思った。
紅葉とか紅葉が散った後とか新緑とか。
ちなみに虫も居るから、虫よけスプレー等があった方がいいかもしれない。
管理棟にキンカンが置いてあった。
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