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いや、いつも思っていることなのだけれど、こうやってトイレットペーパーホルダが2つ並んでいるトイレって少なくない。
これはいいアイデアだと思う。突如ペーパーが無くなったとしても、もう1つあればその場はしのげる。そして残り1つが無くなる前に片側を補充すればいい。

しかし、そこで湧いて来る疑問。

写真のようにどちらも中途半端に残っている場合、どちらのペーパーを使うか。

1.残りが多い方のペーパーを使う
2.残りが少ない方のペーパーを使う
3.残りが多い少ないに関わらず、近い方(あるいは遠い方)のペーパーを使う
4.残りが多い少ないに関わらず、右側(あるいは左側)のペーパーを使う
5.特に決めてない。

3.あるいは4.の方は独自のポリシーを持っておられるのだろうし、5.はどうでもいいとして、問題は1.と2.だ。

心情的に多い方を使ってしまう方が多いのではないだろうか。
バイキングに行って取り皿を取る時の心理かな。重なっている取り皿が4列くらいある場合、なんとなく多い方から取って行くから均等に無くなって行く。1列だけ最後の1枚が残ってしまうことも珍しくない。なんか最後の1枚って取りづらいんだよね。もしかして汚れてたり割れてたりするんじゃないかと。
まあ皿の場合は店員が並べ替えれば別に問題ない。

トイレットペーパーの場合も同じ心理なのかもしれない。
どうしても多い方を使ってしまうのが人情ではないか。確かに多い方が豊かで贅沢な感じもするし、少ない方は貧相な感じもする。

しかし、皆が多い方を使い続けると、必然的に両方のペーパーが均等に減っていくことになる。

すると、

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結末は同時に2つのペーパーが無くなるのだ。
これは困った。片方で足らなかった場合、もう片方を引っ張っても必要十分な量が確保出来なかったら、自分で補充しなくてはならない。
まだこの場合は補充する予備が潤沢にあるからいいけど、もしこれが予備品が無かった場合を想像すると恐ろしい・・・。

なので、上記の問題の正解は、

2.残りが少ない方のペーパーを使う

なのだと思う。

あくまで私め個人の意見です。


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そういや思いだした。先日見かけた貼り紙だ。
何とも強引な理由付けだなと思った。これは理解しづらいのではないか。最近こういう解りづらい表記が多いのだな。しかも元々解りづらい数字を「フタを閉めた場合と開けた状態の1店舗あたりの比較」とかいう最もらしい理由で、無理に信憑性を上げようとしている。これはどうかと思う。

要は暖房便座を使っているから、蓋をしないとそれだけ保温便座の電気代が掛かるんですよ。その電力量は排出するCO2(二酸化炭素)の量に換算すると年間13kgですよという事だろう。

・・・どうもCO2何キロと言われてもピンと来ない。

しかし「電気代が年間いくら掛かるから便座を閉めてくれ」と言うのもお店としてはイヤラしい。勿論、本音はそっちなのだろうけれど、それをお客様に言うのも高圧的で感じ悪い。それに「CO2が削減」とか書けば環境に気を使っていることをアピールすることも出来る。あー嫌だ嫌だ。

ちなみに年間13kgのCO2ってどんだけ?と思って調べたみた。
そりゃCO2は出ないに越したことはないし、少なくてもチリツモという話も勿論あるのだけれど、もう少し他の尺度で置換えてみたらどうなのか。

あくまでも参考値だろうが、岩手県の環境尺というページを見ると、電力13kWhで二酸化炭素5kgと換算している。これを用いて13kgの二酸化炭素での電力を計算すると33.8kWhということになる。家庭使用で1kWhあたり20円強程度としても年間700円くらい。

ちなみに二酸化炭素の密度は0.001977 g/cm3 (気体, 1 atm, 0 °C)。*wikipediaより
なので13kgの二酸化炭素となれば、体積は6.576m3ということになる。
天井2mの一畳間の体積は3.24m3だから、年間で一般家庭のトイレ1部屋分よりは多いことになる。

それをどう考えるかは、ここでこれ以上議論するつもりも無いけれど。

そもそも、最近は節電とかも言われていることだし、暖房便座って不要じゃないですか??

なんかおかしいなと思った。