〜つづきから〜

房総半島最南端の野島崎灯台を後にして、そのまま内房方面へ。
海沿いを千倉・勝浦と通り過ぎて小湊から内陸へ入り大多喜へ。
今日の宿はコチラ。
風薫る丘 ホテル ノルマンディーの家。
大多喜ハーブガーデンの中にある。

名前の通りフランスっぽい建物だ。

季節柄ミモザ祭りというのをやっているのだが、

まだミモザは咲いていなかった。

部屋の入口にもミモザの蕾が。

部屋の中へ。

結構いい雰囲気。

中も結構広いし。

角部屋だし。

トイレ。

シャワートイレつき。

バスも広いし、共同の大浴場(ハーバルバス)もある。

ベッドも結構寝心地良かった。

テレビはキャビネットにあって、ベッドに寝転んで見るにはちょっと不便かな。

窓からの景色もいい感じ。

向こうの建物はレストランなど。

本当、何も無い田舎町に建っているから、結構静かなのだ。

向かいの建物のエアコンの音だけが聞こえて来る。ちょっと興ざめかな。

建物の周辺はハーブガーデンとなっているが、

季節柄、荒れ果てていた。

結構面積は広い。これだけの面積を管理するのは大変なのだろう。

建物の中は吹き抜けとなっている。
その周りをグルリと廊下があって、その外側に客室がある構造。

元々、高級リゾートとして建てられたらしい。当初は人気を集めたらしいが破綻。現在はリーズナブルに泊まれる宿となっている。

レストランの裏に温室がある。

温室の中には色々なハーブが育っていた。

温室の中にあったキレイな花。

アーモンドだという。おお、初めて見た。

もっといっぱい植えてお花見なんて如何でしょうかね。

売店。ハーブティーや地元特産品などが売っていた。

レストラン。オープンキッチンの明るい雰囲気だ。

外から見た感じ。

だんだん夜は更けて行く。

18時から夕食タイム。

今日のディナー。
ミモザ祭りなのでミモザを模した料理が出て来るようだ。

安いハーフコースのプラン。
コレ以外にも肉料理がつくフルコースのプランもある。

食前酒はミモザをオーダー。

前菜も野菜タップリ。アニスのドレッシングがコクがあっていい感じ。

ビールはプレモル。
グラスワインも頂きました。

ニンジンのポタージュ。

パン。ナカナカ美味しかった。

ハーブバター。

メイン。真鯛のソテー。
ウマかった。

追加でオーダーしたアリゴ。
フランス版のマッシュポテトとチーズフォンデュの中間みたいな料理。
フォカッチャは自家製らしい。
美味しかった。

デザートもミモザを模したもの。

食後のハーブティー。

宿泊棟1階のバーが夜10時から営業。
バーと言っても飲み物の種類はあまり無いけれど、就寝前のカクテルを頂いた。

朝の散歩。
ハーブガーデンの日帰り客用のエントランス。

駐車場も豊富だ。

周辺は何の変哲も無いニッポンの田舎風景。

ハーブガーデンの入口。

良く作られていると思う。

朝食はゆっくり8時30分から。

天井も高くて開放感がある。
天井はガラス張りだし、夏は地獄だろうな。

野菜タップリ。
パンも自家製。
これだけで充分だと思っていたら、

オムレツ+ソーセージが追い打ち。

チーズ+ヨーグルト+デザート。

ハーブティー。
いやいや満足いたしやした。

外の風景。ちょっと晴れて来た。

帰り、チャペルの扉が開いていて中が見えるようになっていた。
結婚式でもやるのだろうか。
とにかく、これだけついて宿泊2食で2人24,000円+アリゴ+飲み物で30,000円丁度くらい。夕食も色々とコースがあるけれど、一番安いハーフコースで充分かと。
少し寂れていはいるけれど、一応高級リゾートの雰囲気だけは味わえる。
但し、従業員の方は少ないから、そこは高級リゾートのようにはいかないけれど。

帰り、すぐ近くの「ベジタブルガーデン」に寄ってみた。

大きな温室がある。

温室の中はこんな感じの配置。

色々なイベントの告知。

温室の中はハーブ類が多く植わっていた。鉢植えのハーブも多数置いてあったし、レストランや売店の類いもあって充実している。コチラはハーブガーデンよりも従業員の方も多いようだ。

真ん中の池にはつがいの鴨が泳いでいた。

この写真では解らないが、毛艶がキレイで肉付きもブリッとしていて、大きな鴨だ。

雌が潜ってエサを食べていた。
見てると癒されますな。

雄も負けじと羽をバタバタと愛嬌タップリ。

帰りに寄った大多喜駅。いすみ鉄道のディーゼルカーが停泊していた。
いつかは電車で来たいなぁ。。

昼食は養老渓谷近くのお蕎麦屋さん。「ゆい」。

古い民家を改築していて中はキレイにギャラリー調になっていた。

店内は撮影禁止だったので、外にある脱穀機を(笑)。
とても美味しい蕎麦だったな。
本当は養老渓谷を見ようと思っていたのだが、有料駐車場の看板を見て行く気が失せてしまい、もう一度大多喜に戻って、「ゆば喜」で湯葉を買って、「抱」でコーヒーを飲んで。
そのまま木更津方面〜アクアラインへ。早い時間だから渋滞なし。
楽しい一泊旅行だった。

房総半島最南端の野島崎灯台を後にして、そのまま内房方面へ。
海沿いを千倉・勝浦と通り過ぎて小湊から内陸へ入り大多喜へ。
今日の宿はコチラ。
風薫る丘 ホテル ノルマンディーの家。
大多喜ハーブガーデンの中にある。

名前の通りフランスっぽい建物だ。

季節柄ミモザ祭りというのをやっているのだが、

まだミモザは咲いていなかった。

部屋の入口にもミモザの蕾が。

部屋の中へ。

結構いい雰囲気。

中も結構広いし。

角部屋だし。

トイレ。

シャワートイレつき。

バスも広いし、共同の大浴場(ハーバルバス)もある。

ベッドも結構寝心地良かった。

テレビはキャビネットにあって、ベッドに寝転んで見るにはちょっと不便かな。

窓からの景色もいい感じ。

向こうの建物はレストランなど。

本当、何も無い田舎町に建っているから、結構静かなのだ。

向かいの建物のエアコンの音だけが聞こえて来る。ちょっと興ざめかな。

建物の周辺はハーブガーデンとなっているが、

季節柄、荒れ果てていた。

結構面積は広い。これだけの面積を管理するのは大変なのだろう。

建物の中は吹き抜けとなっている。
その周りをグルリと廊下があって、その外側に客室がある構造。

元々、高級リゾートとして建てられたらしい。当初は人気を集めたらしいが破綻。現在はリーズナブルに泊まれる宿となっている。

レストランの裏に温室がある。

温室の中には色々なハーブが育っていた。

温室の中にあったキレイな花。

アーモンドだという。おお、初めて見た。

もっといっぱい植えてお花見なんて如何でしょうかね。

売店。ハーブティーや地元特産品などが売っていた。

レストラン。オープンキッチンの明るい雰囲気だ。

外から見た感じ。

だんだん夜は更けて行く。

18時から夕食タイム。

今日のディナー。
ミモザ祭りなのでミモザを模した料理が出て来るようだ。

安いハーフコースのプラン。
コレ以外にも肉料理がつくフルコースのプランもある。

食前酒はミモザをオーダー。

前菜も野菜タップリ。アニスのドレッシングがコクがあっていい感じ。

ビールはプレモル。
グラスワインも頂きました。

ニンジンのポタージュ。

パン。ナカナカ美味しかった。

ハーブバター。

メイン。真鯛のソテー。
ウマかった。

追加でオーダーしたアリゴ。
フランス版のマッシュポテトとチーズフォンデュの中間みたいな料理。
フォカッチャは自家製らしい。
美味しかった。

デザートもミモザを模したもの。

食後のハーブティー。

宿泊棟1階のバーが夜10時から営業。
バーと言っても飲み物の種類はあまり無いけれど、就寝前のカクテルを頂いた。

朝の散歩。
ハーブガーデンの日帰り客用のエントランス。

駐車場も豊富だ。

周辺は何の変哲も無いニッポンの田舎風景。

ハーブガーデンの入口。

良く作られていると思う。

朝食はゆっくり8時30分から。

天井も高くて開放感がある。
天井はガラス張りだし、夏は地獄だろうな。

野菜タップリ。
パンも自家製。
これだけで充分だと思っていたら、

オムレツ+ソーセージが追い打ち。

チーズ+ヨーグルト+デザート。

ハーブティー。
いやいや満足いたしやした。

外の風景。ちょっと晴れて来た。

帰り、チャペルの扉が開いていて中が見えるようになっていた。
結婚式でもやるのだろうか。
とにかく、これだけついて宿泊2食で2人24,000円+アリゴ+飲み物で30,000円丁度くらい。夕食も色々とコースがあるけれど、一番安いハーフコースで充分かと。
少し寂れていはいるけれど、一応高級リゾートの雰囲気だけは味わえる。
但し、従業員の方は少ないから、そこは高級リゾートのようにはいかないけれど。

帰り、すぐ近くの「ベジタブルガーデン」に寄ってみた。

大きな温室がある。

温室の中はこんな感じの配置。

色々なイベントの告知。

温室の中はハーブ類が多く植わっていた。鉢植えのハーブも多数置いてあったし、レストランや売店の類いもあって充実している。コチラはハーブガーデンよりも従業員の方も多いようだ。

真ん中の池にはつがいの鴨が泳いでいた。

この写真では解らないが、毛艶がキレイで肉付きもブリッとしていて、大きな鴨だ。

雌が潜ってエサを食べていた。
見てると癒されますな。

雄も負けじと羽をバタバタと愛嬌タップリ。

帰りに寄った大多喜駅。いすみ鉄道のディーゼルカーが停泊していた。
いつかは電車で来たいなぁ。。

昼食は養老渓谷近くのお蕎麦屋さん。「ゆい」。

古い民家を改築していて中はキレイにギャラリー調になっていた。

店内は撮影禁止だったので、外にある脱穀機を(笑)。
とても美味しい蕎麦だったな。
本当は養老渓谷を見ようと思っていたのだが、有料駐車場の看板を見て行く気が失せてしまい、もう一度大多喜に戻って、「ゆば喜」で湯葉を買って、「抱」でコーヒーを飲んで。
そのまま木更津方面〜アクアラインへ。早い時間だから渋滞なし。
楽しい一泊旅行だった。
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