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先日、赤倉の森に行った時に、スノーピークのテント「ランドブリーズ4」の前室のフレームを折ってしまった。というか、設営の時に折れてしまったから、経年変化による金属疲労によるところも大きいと思う。

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折れたところはこんな感じ。

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角度を変えたところ。このテントのフレームは7000系のA7001と呼ばれるアルミ合金製だ。7000系とはアルミニウムにマグネシウムと亜鉛を加えて特性を上げた展伸材で、破壊強度も強く、それでいてしなやかに曲がる部分もあり、その特性がテントのフレームには適していると言われている。ジュラルミンと言えば多くの方が聞いたことがあるかもしれないが、その中でも後発で上級な素材だ。

でも、既に2004年の4月から8年以上、しかも優に100泊以上はしている。経年変化で壊れるのは仕方の無いことだろう。

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スノーピークのテントのいいところは、必ずリペアパイプが付いているところだ。

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キャンプ中はリペアパイプを使用してしのいだ。以前、毎週のように大鬼谷に通っていた時に揃えた救急道具の中に絆創膏があったので、それを使ってリペアパイプを固定した。
実は、2005年の夏の8泊9日の大鬼谷キャンプの時もフレームを破損してしまい、同じ措置をとったのだ。あの時は前室から完全に出る前に立ち上がってしまったのが原因だったけれど、今回は設営中に折れてしまったのだった。

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なのでスノーピークストアに行って取り寄せてもらうことにした。実は東京の大きな店なら在庫があるのではないかという淡い期待を抱いての話しだったが、店のナリを見て「それな無いな」と思ったのだけれども。
2005年の時はメールで問い合わせしてパワーズ広島で取り寄せたけれど、今回はいきなりスノーピークストアに行って取り寄せてもらうことにした。
なので久しぶりにスノーピークストアに行ったのだ。

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実は、最初に取り寄せてくれたのが写真下の部品。これはフレームの端っこのパーツだ。
実は気付かないで一度持って帰ってしまったが、交換しようとした時に間違えに気づき、電話で「折れたのはど真ん中と伝えた筈だ」と申し入れたら、正しい部品(写真上)をすぐに取り寄せてくれた。

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お持ち帰りも豪華な紙袋入り。
まるで高級ブランドだ。
スノーピーク当人たちはそのつもりか??
いや、この高級袋を頂いたことには素直に感謝しなくてはなるまい。

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この週末に交換することにした。
全部ポールをつなげて、緩める端から2番目の節目を折ってそこからゴムを引き出して端に送れば、ショックコード(ゴム)を留めているところが現れる。

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結び目を「ほどく」か「切る」かして、バラバラにして折れた部分を交換して再び組み立てる。
小さい円環は失くさないように。

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交換完了。

一節350円也。
勿論、フレームを預ければ引き取り修理にも応じてもらえる。
この対応がスノーピークという会社の素晴らしいところだろう。

2005年の4月から使っているランブリ4だが、まだまだ使えるのだ。
なので、買い替える予定はない。

これで出撃準備は整ったな。