〜つづきから〜
13:10。ちょっと歩くと観光地図が。一応観光地として整備しようとしたのだな。至る所にこの手の地図が掲示されていた。
この横の道標から再び山に入るルートなのだが、折角なので円良田湖に行ってみることにした。
13:12。円良田湖に到着。
釣りの人で賑わっていたが、そんなに景観が美しいわけでもないのでUターンすることにした。
湖の脇には駐車場がある。釣り客用かな。
13:19。再び先程の道標から山に入る。
ズンズンと階段を上がって行く。ここまでの負荷が少ないと思っていたので、これはおあつらえ向きだ。ペース早めに登って行った。
13:25。ここが羅漢山の山頂かな。
眺望は無い。
少林寺への下り坂には五百羅漢が。
ズラッと石像が並んでいる。中には朽ちているものもあるけれど、それぞれ表情や仕草が違っている。好きな方にはたまらないだろう。
13:36。少林寺に到着。
ん? 山頂からの眺望って・・・?
更に下って行く。秩父鉄道が走る音がするので、波久礼駅はもうすぐだろう。
13:43。秩父鉄道に当たる。これを右折して波久礼駅というか駅の背後にある「かんぽの宿」を目指す。日帰り入浴が出来るのだ。
14:00。ようやく「かんぽの宿」の看板が。看板に従って右折する。
あれ?登り坂?
かんぽの宿は駅の裏じゃ・・・?
更に登り坂。マジっすか?
ここに来ての登りは何気に辛い。
14:05。見えて来た。
ここでお風呂に入る。
ずいぶん立派な施設だ。お金掛かってるな(笑)。
フロントで800円お金を払ってお風呂があるエレベーターで六階へ。
景色はいい感じかな。
右下に波久礼駅が見える。本には駅の背後に建つと書いてあってあったけれども、結構な高台の上にあるのだ。
お風呂は温泉で露天もあってとても良いお湯だった。山口県光市にあるかんぽの宿を思いだした。あっちは海沿いだけれども。
15:04。再び線路脇へ。
下から見ても結構な高台の上に建っているのだ。
寄居駅からバス送迎があるようだが。
駅が近くなったところで踏切を渡る。構内は結構広い。
15:10。波久礼駅に到着。
上の方にかんぽの宿がちょっとだけ見える。
いい感じの構内だ。
貨物線かな。秩父鉄道は貨物輸送も盛んだ。
駅前の石碑に彫られた歌。いいですな。
秩父鉄道はPASMOに非加入のため、切符を買わなければならない。今となってはとても新鮮だ。
時刻表。この駅には急行が停まらない。
15:21の羽生行きを待つ。
C58の運転はとりやめだそうだ。
それでもカメラを構えて待っている方が何人かいらっしゃった。今となっては電気機関車による客車牽引というのも珍しいことだしね。
いい感じの出札口。
運賃表もいい感じ。クルマ社会が発達する前は、都心に出る手段として重要な役割を担っていたのだろう。
構内に入ってみた。
ホームは島式ホーム。
ホームから駅舎を見る。こじんまりとした雰囲気のある駅舎だ。
旅情を誘いますな。
ホームの上屋も木造のまま。
名所案内。このあたりはみかんの北限だそうだ。
寄居/熊谷/羽生方面。
柱の駅名標も懐かしいですな。
ちなみに目的地の寄居は隣の駅。たった一駅の旅。
長瀞/秩父/三峰口方面。
架線柱も簡易的なもの。
電車がやってきた。東急8090のお古かな。
寄居駅から東武東上線に乗って帰途についた。
鐘撞堂山は、展望も良いけれども見える景色は凡庸。体に掛かる負荷も大したことなく、何とも印象に残り辛い山だし再訪は微妙かな。
但し、東武東上線/秩父鉄道は、中央線や青梅線に比べて混雑が緩やかだ。行きも帰りも楽に着席出来るから行きやすい。これからもこの界隈の山に行ってみようと思う。
13:10。ちょっと歩くと観光地図が。一応観光地として整備しようとしたのだな。至る所にこの手の地図が掲示されていた。
この横の道標から再び山に入るルートなのだが、折角なので円良田湖に行ってみることにした。
13:12。円良田湖に到着。
釣りの人で賑わっていたが、そんなに景観が美しいわけでもないのでUターンすることにした。
湖の脇には駐車場がある。釣り客用かな。
13:19。再び先程の道標から山に入る。
ズンズンと階段を上がって行く。ここまでの負荷が少ないと思っていたので、これはおあつらえ向きだ。ペース早めに登って行った。
13:25。ここが羅漢山の山頂かな。
眺望は無い。
少林寺への下り坂には五百羅漢が。
ズラッと石像が並んでいる。中には朽ちているものもあるけれど、それぞれ表情や仕草が違っている。好きな方にはたまらないだろう。
13:36。少林寺に到着。
ん? 山頂からの眺望って・・・?
更に下って行く。秩父鉄道が走る音がするので、波久礼駅はもうすぐだろう。
13:43。秩父鉄道に当たる。これを右折して波久礼駅というか駅の背後にある「かんぽの宿」を目指す。日帰り入浴が出来るのだ。
14:00。ようやく「かんぽの宿」の看板が。看板に従って右折する。
あれ?登り坂?
かんぽの宿は駅の裏じゃ・・・?
更に登り坂。マジっすか?
ここに来ての登りは何気に辛い。
14:05。見えて来た。
ここでお風呂に入る。
ずいぶん立派な施設だ。お金掛かってるな(笑)。
フロントで800円お金を払ってお風呂があるエレベーターで六階へ。
景色はいい感じかな。
右下に波久礼駅が見える。本には駅の背後に建つと書いてあってあったけれども、結構な高台の上にあるのだ。
お風呂は温泉で露天もあってとても良いお湯だった。山口県光市にあるかんぽの宿を思いだした。あっちは海沿いだけれども。
15:04。再び線路脇へ。
下から見ても結構な高台の上に建っているのだ。
寄居駅からバス送迎があるようだが。
駅が近くなったところで踏切を渡る。構内は結構広い。
15:10。波久礼駅に到着。
上の方にかんぽの宿がちょっとだけ見える。
いい感じの構内だ。
貨物線かな。秩父鉄道は貨物輸送も盛んだ。
駅前の石碑に彫られた歌。いいですな。
秩父鉄道はPASMOに非加入のため、切符を買わなければならない。今となってはとても新鮮だ。
時刻表。この駅には急行が停まらない。
15:21の羽生行きを待つ。
C58の運転はとりやめだそうだ。
それでもカメラを構えて待っている方が何人かいらっしゃった。今となっては電気機関車による客車牽引というのも珍しいことだしね。
いい感じの出札口。
運賃表もいい感じ。クルマ社会が発達する前は、都心に出る手段として重要な役割を担っていたのだろう。
構内に入ってみた。
ホームは島式ホーム。
ホームから駅舎を見る。こじんまりとした雰囲気のある駅舎だ。
旅情を誘いますな。
ホームの上屋も木造のまま。
名所案内。このあたりはみかんの北限だそうだ。
寄居/熊谷/羽生方面。
柱の駅名標も懐かしいですな。
ちなみに目的地の寄居は隣の駅。たった一駅の旅。
長瀞/秩父/三峰口方面。
架線柱も簡易的なもの。
電車がやってきた。東急8090のお古かな。
寄居駅から東武東上線に乗って帰途についた。
鐘撞堂山は、展望も良いけれども見える景色は凡庸。体に掛かる負荷も大したことなく、何とも印象に残り辛い山だし再訪は微妙かな。
但し、東武東上線/秩父鉄道は、中央線や青梅線に比べて混雑が緩やかだ。行きも帰りも楽に着席出来るから行きやすい。これからもこの界隈の山に行ってみようと思う。
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