〜つづきから〜
広島市内を後にして向かったのは、そう大久野島。これで5回目の訪問になる。
河内インター〜竹原市内を通り過ぎて忠海へ。
忠海港周辺の駐車場は混雑していたが、少し離れた第二駐車場に何とか2〜3台分スペースがあったので駐めることができた。
14:30のフェリーで大久野島を目指す。荷物が多かったからフェリーで良かったかもしれない。
あっという間に大久野島へ到着。
桟橋の近くのうさぎさんがお出迎え。
今回も休暇村までは徒歩で向かう。
いやあ、海がキレイですなぁ。
カミさんのカートについてくる子がいた。
中にエサが入っていると勘違いしているのかもしれない。
一旦チェックインして、先ほど中筋のユアーズで買ったにんじんをカット。
休暇村前のうさぎさんと遊ぶことに。
エサを撒くとたくさんのうさぎさんが集まってくる。
中にはナデナデOKのうさぎさんも。
以前よりナデナデOKの子が増えたような気がする。
準備してきたにんじんを。
どうやら子うさぎがいっぱい生まれたようだ。これまでこの季節に来たことが無かったので気づかなかったが、コレはカワイイぞ。
誰でもエサを持っていれば、うさぎさんにモテモテ。悪い気はしない。
相変わらずいっぱいいますな。
望遠で。キレイに撮れた。
日差しが強かったから、日陰に隠れている子も多かった。
中には大胆に寝ている子も。
海がキレイですな。
休暇村横にある毒ガス貯蔵庫跡。
こういう看板もだいぶ整備された。
現在でもしっかり残っている。
今回の客室から。
2階なのでお風呂には便利だけれども、見晴らしは今ひとつかな。でも海は充分キレイに見える。
さてさて、夕食はバイキング。
これは最強のバイキングだ。
高野町の「りんご畑」と、スキーパーク寒曳の昼食バイキングと、休暇村大久野島で広島三大バイキングと勝手に思っているが、あながち嘘ではないだろう。
刺身も取り放題。
ちっちゃいけどサザエ。
利き酒セット。
竹原のお酒はウマい。
価格も納得価格なのだ。
翌朝、散歩がてら出ると、うさぎさんが走って寄ってくる。
カワイイですな。
朝もバイキング。最高です。
プール横の護岸工事で工事業者が入っていた。
工事関係者と思われるゴツい作業着を来た男性も、うさぎさんと戯れたり写真を撮ったりする姿を見かけた。やっぱり面白いしね。
特に子うさぎは本当にカワイイ。
触るとフワフワ。
食べるのも一生懸命なのだ。
木の根っこに固まる子うさぎ。
走るうさぎさんを望遠で狙ってみた。
ナカナカ難しい。
この子もナデナデOK。
二日目もいい天気なので午後から自転車を借りて島を一周することにした。
私めは普通の自転車、カミさんは電動アシスト自転車。途中坂もあるし電動アシストがオススメだ。
少し走ると毒ガス貯蔵庫がある。
コレも迫力がある遺跡だ。
キレイな海岸沿いを走るとテニスコートなどがある。
暫く走って坂道を登ると、北部砲台跡へ。
コチラもしっかりと残っている。
こういうのを目の当たりにすると、
本当、戦争は繰り返して欲しくないと思います。
道中も、多くのうさぎさんに出会う。
なのでニンジンなどのエサは持って行った方がいい。
最後の下り坂を下りると発電所跡だ。
いや、これはスゴい。
コンクリートの壁が物語る迫力。
中の設備は残っていないが、内側の鉄骨まで良く見える。
入口の扉。
この建物を見て凍りついた。
付設の建物も残っている。
トンネルの向こうに海が見える。
その向こうに旧桟橋が。
ビジターハウスの近くに、幹部用防空壕が残っている。
コレは知らなかった。
今日は早めに風呂に入り、
早めにバイキング。
二日連続だと飽きてしまうかと思いきや、刺身以外のおかずは日替わりで、昨日無かったものが多数。逆に昨日食べて美味しかったものが無かったり。
良く考えられているのだ。
天ぷら。これは昨日無かった。
今日の利き酒セット。せっかくなので吟醸酒バージョン。
ウマかった。
部屋に戻って夕暮れの景色。
夕暮れ時もうさぎさんと戯れる。
モテモテになるのも悪い気はしない。
だんだんと夜は暮れ行く。
海もキレイ。
部屋に戻ることにした。
翌朝は展望台へ。
いい散歩になりました。
展望台への道程で山賊のように現れたうさぎさん。
このあたりのうさぎさんは、休暇村前のうさぎさんよりも人見知ラーだ。
朝バイキング。
桟橋近くで穴にはまっていたうさぎさん。
うさぎさんからのお願い。
マナーを守って遊びましょう。
帰りもフェリーで忠海へ。
長いようで短かった二泊三日。
これでまた暫く大久野島ともお別れだ。
忠海港はちょっとしたパニックになっていた。大三島へ行く車の行列と、大久野島へ行くと思われる車が駐車場が満車であふれているのだ。しかも例によってこういう時の誘導は上手く無くて、トラブルらしいものが発生していた。
私めが出た後に誰の車を入れるのか、ドライバー数人と係員がもめていたように聞こえた。巻き込まれないよう、速やかに車を走らせた。
東京へ向かう道中、いい具合に渋滞しているようだ。これを信じるとすると、休み無しで走って午前1時過ぎに着く計算になる。
実際は渋滞は順次解消されて。ただ行きのように万事順調とはいかず、昼食/夕食/給油/休憩含めて12時頃には着いたのだが。
車で往復するのは強行軍ではあったけれども、大久野島のうさぎさん達に癒されたし、何より今回お世話になった皆様へ、もう広島を離れて久しい我々に大変暖かく接して頂き、本当にありがとうございました。
またいつか、広島へ行きたいと思う。
広島市内を後にして向かったのは、そう大久野島。これで5回目の訪問になる。
河内インター〜竹原市内を通り過ぎて忠海へ。
忠海港周辺の駐車場は混雑していたが、少し離れた第二駐車場に何とか2〜3台分スペースがあったので駐めることができた。
14:30のフェリーで大久野島を目指す。荷物が多かったからフェリーで良かったかもしれない。
あっという間に大久野島へ到着。
桟橋の近くのうさぎさんがお出迎え。
今回も休暇村までは徒歩で向かう。
いやあ、海がキレイですなぁ。
カミさんのカートについてくる子がいた。
中にエサが入っていると勘違いしているのかもしれない。
一旦チェックインして、先ほど中筋のユアーズで買ったにんじんをカット。
休暇村前のうさぎさんと遊ぶことに。
エサを撒くとたくさんのうさぎさんが集まってくる。
中にはナデナデOKのうさぎさんも。
以前よりナデナデOKの子が増えたような気がする。
準備してきたにんじんを。
どうやら子うさぎがいっぱい生まれたようだ。これまでこの季節に来たことが無かったので気づかなかったが、コレはカワイイぞ。
誰でもエサを持っていれば、うさぎさんにモテモテ。悪い気はしない。
相変わらずいっぱいいますな。
望遠で。キレイに撮れた。
日差しが強かったから、日陰に隠れている子も多かった。
中には大胆に寝ている子も。
海がキレイですな。
休暇村横にある毒ガス貯蔵庫跡。
こういう看板もだいぶ整備された。
現在でもしっかり残っている。
今回の客室から。
2階なのでお風呂には便利だけれども、見晴らしは今ひとつかな。でも海は充分キレイに見える。
さてさて、夕食はバイキング。
これは最強のバイキングだ。
高野町の「りんご畑」と、スキーパーク寒曳の昼食バイキングと、休暇村大久野島で広島三大バイキングと勝手に思っているが、あながち嘘ではないだろう。
刺身も取り放題。
ちっちゃいけどサザエ。
利き酒セット。
竹原のお酒はウマい。
価格も納得価格なのだ。
翌朝、散歩がてら出ると、うさぎさんが走って寄ってくる。
カワイイですな。
朝もバイキング。最高です。
プール横の護岸工事で工事業者が入っていた。
工事関係者と思われるゴツい作業着を来た男性も、うさぎさんと戯れたり写真を撮ったりする姿を見かけた。やっぱり面白いしね。
特に子うさぎは本当にカワイイ。
触るとフワフワ。
食べるのも一生懸命なのだ。
木の根っこに固まる子うさぎ。
走るうさぎさんを望遠で狙ってみた。
ナカナカ難しい。
この子もナデナデOK。
二日目もいい天気なので午後から自転車を借りて島を一周することにした。
私めは普通の自転車、カミさんは電動アシスト自転車。途中坂もあるし電動アシストがオススメだ。
少し走ると毒ガス貯蔵庫がある。
コレも迫力がある遺跡だ。
キレイな海岸沿いを走るとテニスコートなどがある。
暫く走って坂道を登ると、北部砲台跡へ。
コチラもしっかりと残っている。
こういうのを目の当たりにすると、
本当、戦争は繰り返して欲しくないと思います。
道中も、多くのうさぎさんに出会う。
なのでニンジンなどのエサは持って行った方がいい。
最後の下り坂を下りると発電所跡だ。
いや、これはスゴい。
コンクリートの壁が物語る迫力。
中の設備は残っていないが、内側の鉄骨まで良く見える。
入口の扉。
この建物を見て凍りついた。
付設の建物も残っている。
トンネルの向こうに海が見える。
その向こうに旧桟橋が。
ビジターハウスの近くに、幹部用防空壕が残っている。
コレは知らなかった。
今日は早めに風呂に入り、
早めにバイキング。
二日連続だと飽きてしまうかと思いきや、刺身以外のおかずは日替わりで、昨日無かったものが多数。逆に昨日食べて美味しかったものが無かったり。
良く考えられているのだ。
天ぷら。これは昨日無かった。
今日の利き酒セット。せっかくなので吟醸酒バージョン。
ウマかった。
部屋に戻って夕暮れの景色。
夕暮れ時もうさぎさんと戯れる。
モテモテになるのも悪い気はしない。
だんだんと夜は暮れ行く。
海もキレイ。
部屋に戻ることにした。
翌朝は展望台へ。
いい散歩になりました。
展望台への道程で山賊のように現れたうさぎさん。
このあたりのうさぎさんは、休暇村前のうさぎさんよりも人見知ラーだ。
朝バイキング。
桟橋近くで穴にはまっていたうさぎさん。
うさぎさんからのお願い。
マナーを守って遊びましょう。
帰りもフェリーで忠海へ。
長いようで短かった二泊三日。
これでまた暫く大久野島ともお別れだ。
忠海港はちょっとしたパニックになっていた。大三島へ行く車の行列と、大久野島へ行くと思われる車が駐車場が満車であふれているのだ。しかも例によってこういう時の誘導は上手く無くて、トラブルらしいものが発生していた。
私めが出た後に誰の車を入れるのか、ドライバー数人と係員がもめていたように聞こえた。巻き込まれないよう、速やかに車を走らせた。
東京へ向かう道中、いい具合に渋滞しているようだ。これを信じるとすると、休み無しで走って午前1時過ぎに着く計算になる。
実際は渋滞は順次解消されて。ただ行きのように万事順調とはいかず、昼食/夕食/給油/休憩含めて12時頃には着いたのだが。
車で往復するのは強行軍ではあったけれども、大久野島のうさぎさん達に癒されたし、何より今回お世話になった皆様へ、もう広島を離れて久しい我々に大変暖かく接して頂き、本当にありがとうございました。
またいつか、広島へ行きたいと思う。
コメント
コメント一覧 (2)
第二の故郷としてこの鉄板コースを満喫して頂き、たっぷりと英気を養ったうえで明日の戦場でご活躍下さい!
次のお越しをお待ちしております。
ありがとうございます。
今でも楽しかった広島の日々を思い出す毎日です。
sinさんも札幌に博多にとお忙しい毎日ですね。お身体に気を付けてご活躍ください。
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