海の日三連休も、なんだかんだでどこにも行けず。
それも寂しいので最終日に出掛けることにした。
渋滞に巻き込まれないよう午前中の弾丸ツアー。ネットで調べて秋川渓谷の奥にある払沢の滝へ行くことにした。
9:30に出発したのに首都高4号線も中央道も渋滞なしで11:20に到着。ラッキーだった。駐車場も混んでいたけれどもタイミング良く入ることができた。
看板に従って分け入って行く。
忠助淵の看板。
下を見下ろすと淵になっていた。
あそこで泳いだら気持ち良いだろうなと思うけれど、この川は水源地のため遊泳禁止らしい。
というよりあそこまで下りて行けないだろうな。
緑の中をプチ山歩き。
川沿いの道は誠に気持ちいい。
途中、水に触れるところがある。
冷たくて気持ちいい。
11:31。滝が見えて来た。
おお。
ナカナカ立派な滝だ。
日本の滝100選にも選ばれている。
滝つぼ。
泳ぎたいけど遊泳禁止。
滝つぼに佇む母娘と思われる2人連れ。
美しく絵になるので勝手に撮らして頂きました。
暫し滝の近くで佇んでから戻る。
滝の前も結構空間がある。
少し水筒に水を汲ませてもらった。
皆、思い思いに過ごしている。
結構いい空間なのだ。
道中に郵便局兼ギャラリーがある。檜細工などが置いてある。
そこで買ったもの。
さて、何でしょう。
横から見たらこんな感じ。
正解はワインスタンド。
意外と安定しているのだ。
いい買い物をした。
もうひとつ道中にある建物。
こういう誘いには弱い。
美味しいこんにゃくだった。
なので、お昼もコチラで食べてしまうことに。
店内は陶芸品などのギャラリーにもなっている。
冷やしうどん。
うどんは「お馴染みの」だったけれども、美味しかった。
カミさんは冷やししるこ。これも美味しかった。
そのまま急いで12:30頃には帰路へ。
既に中央道は国立府中→調布で8キロ渋滞していた。なので圏央道〜関越道で帰ろうとインターへ向かうと、既に関越道の練馬出口で4キロ渋滞しているという。練馬の4キロなら中央道の8キロ方がマシと思い行きと同じ中央道へ。
この判断は当たり、2時半〜3時前くらいには地元へ帰って来れた。
帰ってから水筒に汲んできた水で抹茶を淹れて飲んだらウマかった。
弾丸ツアーのようだったけれども、短時間で緑とマイナスイオンで癒されたから行って良かったな。
東京って、たかがこれだけを得るためにも、そのために大変な努力が必要なのだ。
広島が懐かしいですな。
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