今から22年前の1992年4月20日に、ロンドンのウェンブリースタジアムでフレディの追悼コンサートが開かれた。

著名な豪華ゲストが多数出演してクイーンの各曲をメンバーと演奏したのだが、中でもビックリしたのがブライアンがピアノ弾きながらこの曲を歌い出したこと。これまでスタジオ録音でのリードボーカル曲はあったけど、ライブでリードボーカルを執ることがなかった。なんだ、ちゃんと歌えるし。

当時未発表だったこの曲「Too much love will kill you」は、後にブライアンのソロアルバムに収録された。そしてそして、フレディのボーカルバージョンが、クイーンの最期のアルバム「メイド・イン・ヘブン」に収録された。
ということはこのコンサートの時点では、既にフレディの歌が録音されていたということだ。
死期を悟ったフレディが、メンバー3人に「何でもいいから曲を書いてくれくれ。もう時間が無いんだ。書いてくれたらそれを歌う。」と言われて提供した曲の一つだ。