2021年末に休日出勤した分の休みを取得しなくてはならないことに気づき、1月24日(月)に休みを取得して3連休にすることに。そして雪中キャンプ+スキーへ来た。
6:30頃に道の駅ふじかわ。
いいペースだ。
途中停めた野辺山のコンビニにて。
なんと-13℃だ。
9:30頃に北軽井沢スゥイートグラスへ到着。
アーリーチェックインを申し込んでおいた。
前回よりも雪があるぞ。
設営して11:00頃になったので昼食。
山専ボトルにお湯を沸かしてくれば、あっという間にカップヌードルを食べることができる。
今回のテントはバンドックのソロティピー。
テンマクデザインのサーカスはやはり大きすぎて、家で干したり畳んだりが大変なのだ。
なんとかこのソロティピーで事足りると良いのだが。
11:37。気温は0℃を超えている。
浅間山もキレイだ。
少しブラブラと散歩。
15:23。そろそろ夕食の準備。
おでん。
毎度の通り出汁も大根も家で仕込んできた。
16:10。そろそろ陽が沈む。
いい感じにできた。
16:15。陽が沈んだ。
ここから気温も低くなる。
17:14。いい感じだ。
焚き火点火。
星がキレイだが雪原と一緒に撮るのは流石に無理がある。(iPhone11Pro)
空はこんな感じ。
夜景。いい感じだ。
焚き火と武井ストーブの炎のせいで真っ赤に見える。
薪グリルは暖かい。
快適おひとり様焚き火システム。
2日目の朝。
朝食はふくろごはん。
カモシカのやつ。美味しいのだ。
カセット暖で暖を取る。
広場にもいい感じに雪が積もっている。
車の屋根も凍っている。
これは開けられらない。
7:00にはスキー場へ出発。
なんと-13℃。
今回はスキー場を変更。
キャンプ場からも物理的に近い鹿沢スノーエリアへ来ることにした。
昔からあるスキー場だ。
こじんまりしているが楽しめそうだ。
景色もよい。
そして気持ちよく滑れる斜面が揃っている。
何よりスキーヤーが多いし、スキーが上手い方が多い。
これは目の保養になる。
ゲレ色の王者。カツカレーを頂く。
勢いで豚汁もオーダーしてしまった。
昭和な食堂。
窓側の席で食べることができた。
ここは4時間券がある。
最初にリフトのゲートを潜ってから4時間だ。
リフトや食堂の設備はパルコール嬬恋より遥かに乏しいが、リフト券システムは進んでいる。
もうブリブリ滑ったので終わることにした。
回収機に入れるとデポジットの500円が返ってくる。
帰りは鹿沢温泉で日帰り入浴。
とべの湯というところが良さげなので寄ってみた。
駐車場の脇に噴き出す温泉。
すいません。
誰もいなかったので撮影。
狭いが源泉掛け流しのいいお湯だった。
買い物してからキャンプ場へ
夜はすき焼き。
荷物も全て狭い前室に収めるのだが、このあたりもなんとなく慣れてきた。
フルクローズ。
3日目の朝。そこまで寒くないかな。
滞りなく撤収完了。
やはりテントが小さいと楽だわ。
このくらい降っていると雪中キャンプの気分が出ますな。
そしてスキーは鹿沢スノーエリアという選択肢が加わった。
というより午前券が復活しない限りパルコール嬬恋はないと思う。
関連動画
小さなフィアットで雪中キャンプへ行こうPart2
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