カテゴリ: 今日の昼飯
今日の昼飯(お好み焼き)
五色沼へ

あぶくまキャンプランドへキャンプに来た中日に、五色沼に行くことにした。
昔、仕事で福島県を担当していたこともあり、主な名所は大体行ったのだけれど、カミさんが五色沼に行ったことないと言うし、猪苗代湖でボートや遊覧船乗ったり、喜多方ラーメンの 長蛇の列に並ぶよりも、五色沼ならばキレイな景色を見ながら散策できる。天気も大丈夫そうだし。
小野インターから磐越道へ。途中あだたら高原SAでカミさんに運転を交代。助手席から正面に磐梯山が見えた。
猪苗代磐梯高原インターを下りてから再び運転を交代して五色沼を目指す。ずいぶん道が広くなってキレイになったな。
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払沢の滝

海の日三連休も、なんだかんだでどこにも行けず。
それも寂しいので最終日に出掛けることにした。
渋滞に巻き込まれないよう午前中の弾丸ツアー。ネットで調べて秋川渓谷の奥にある払沢の滝へ行くことにした。
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ラーメンバーガー
立ち食いそは
ツタンカーメン展
正月気分も今日で終わり。
今日の昼飯
御岳山 ロックガーデン
昼から家飲み。
石挽/新高島平

板橋区蕎麦屋探訪。
今日のお昼は蕎麦と思い、すっかり定番の「もとはし」に向かうも、今日は第二日曜日で定休日。
ガーン。
思いだしたのが、高島平団地の路上に出ていた「石挽」の看板。
一度行ってみようと思っていたのだ。
近くのコインPに停めて店を目指す。
店内は4人掛けテーブル×3と2人掛けテーブル×2とカウンター席も4つある。
手打ち蕎麦屋さんの証明であるかのようなそば打ち部屋もある。
店主は若いようだ。

注文すると最初に浅漬けが出て来た。
結構ウマい。手作りだろうな。
いやあビールが欲しいところ。車で来なければ良かったか。

大もり。これで600円。(もり500円+大盛り100円)
これは嬉しい。
細くてシッカリした蕎麦で、香りもするし食感もいい。
少し多目に取ってズルズルと食べると快感が走る。
ちょっと粉っぽい感じがしたが、充分美味しい蕎麦だ。
汁もこの価格ならば文句は無い。

カミさんはおかめ。
ナルトと伊達巻きとカマボコとお麩とわかめが入って700円。
何とも嬉しい取り合わせだ。
他のお客さんが食べていた天ぷらも美味しそうだし、うどんもあるようだし、おつまみや丼ものなどメニューも豊富だ。
お高く止まった手打ち蕎麦の名店というよりも、もう少し大衆的なものを目指しているのだろう。
こういうおそばやさんが地元に一軒あると嬉しいかもしれない。
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ペヤングからしマヨネーズ
めんや宮田

地元板橋区で行った事の無いラーメン屋さんって沢山あるし、とりあえずコチラに行ってみることにした。

醤油らーめん大盛り。
スッキリあっさりに細麺で少し縮れている麺。しかも絶妙なバランスだ。
チャーシューやメンマの具も美味しいし、全てにおいて丁寧な仕事が感じられる。
これは直球ストライクかもしれない。
しかも惣菜類も売っている。
ラーメン専門店ではありえない話かもしれないが、それだけ懐が広くて引き出しを多く持っているのだろう。
豚耳を買って帰って夜に食べたけれど、柔らかく下ごしらえしているし、控えめな味付けでとても美味しかった。ビールのつまみに最高(笑)。
他にお弁当やらヒレカツやクロワッサンサンドなどがあったけれど、どれも美味しいんだろうな。
駐車場は無いが、少し中山道方面に走ればコインPもある。
路駐は止めて欲しい旨の貼り紙があたけれど、全くその通りと思う。
だいすき日本

東武東上線の中板橋駅の近くに、ツイッターから有名になったネパール料理の店がある。それがだいすき日本だ。ナカナカお客様が来ない様子などを赤裸裸につぶやいたところ、お客様が訪れるようになったという。
ネタ的にも一度は行ってみなくてはなるまいに。

ランチメニューを見るとリーズナブルな品揃え。ネパール料理というか基本的にカレー屋さんだ。
ちなみに単品料理は、所謂ネパール料理もあって夜も楽しめそうだ。

ダブルカレーライス大盛。
チキンカレー+日替わり(豚肉+大根)。
カレーもマイルドで、かなり作り込まれている。ウマい。ご飯も長粒種ではないが固めの炊き加減でいい感じだ。

ダブルカレーチーズナン。
チキン+ダール。
カレーもウマいが、このチーズナンが絶品だ。ビックリ。広島のアレックスのピッツァを少し思いだした。
ツイッターの話題先行のイメージがあったけれども、提供しているものは大変美味しい。
今度は、是非、夜も来たい。
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久しぶりにココイチに行った

広島に居た時は、良くココイチに行ったと思う。
東京に来たらココイチに行く回数が減った。
東京の方が圧倒的に店は多い筈なのに。
(広島県24店、東京都169店)
何故か。
東京のココイチには駐車場が無いから。
23区内のココイチで駐車場があるのは一軒のみ。(石神井ヨークマート店)
そう。
広島に住んでいた所から近くのココイチは駐車場があった。
そう考えると、何気に生活も変化しているのだな。
久しぶりに、家から歩こうと思えば歩ける距離のココイチへ。
メニューも少し変わっていて、昔良く食べたオクラ豆腐カレーは知らない間にメニューから落とされていた。残念。
食べたのは季節メニューの「チキンと夏野菜カレー」7辛で。ライスは標準の300gにしておいた。
らっきょうも食べた。
房総半島最南端へ

この3月10日は11回目の結婚記念日でもあるし、最近旅行にも行っていないし、ということで近場で安い宿を見つけて旅行をすることにした。3月はまだ寒いこともあるし、北の方は道路事情が悪いかもしれない。なので積雪や凍結の恐れが少ない千葉の方に行くことにした。
出発時の東京の気温は3℃。3月ってまだ寒いんだよね。
パンダ号のインパネにはice dangerの警告が。
出発時は雨もザンザン降っていた。
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激辛!ペヤング
タニタの弁当

今日も天気悪いし、昼飯は近くのコンビニで何か買って来ることにした。ちょうど灯油が無くなったのでガソリンスタンドで灯油を買ってからローソンへ。
カミさんからメールが来て、肉まん(フカヒレ)とあんまん(ゴマあん)を買って来て欲しいという指令。私めは「タニタ社員食堂」担当栄養士監修の弁当が売っていたので買うことにした。
なので、タニタの弁当+中華まん2つを買うことに。
レジの店員さん、きっと全部私め一人で食べるように思っただろうな。
「それじゃ意味ないじゃん」とか思っていそうだし、話題のネタにしていたかもしれない。

内容は栄養のバランスが取れた低カロリーなもの。薄味だし割と美味しい。しかも一食371kcalらしい。
ま、これは売れますな。
本がベストセラーになって、丸の内に食堂が出来ていて評判のようだし。
ま、地元企業でもあるわけだから頑張って欲しい。
上野動物園〜池の端藪蕎麦

1月の3連休、上野動物園に行くことにした。東京に住む者なら誰しも子供の頃に一度は行ったことがあるであろう。もう何年振りになるだろうか。
何と言ってもジャイアントパンダが有名だし、最近、再びパンダがやってきたので注目されているというのもある。

ということで開場直後というのにパンダ舎にはスゴい人だかり。

ボードが光って見えないが40分待ちと書いてあった。こりゃ止めておこう。

行列の外からチラリと見えた。動くパンダはなかなか愛らしかった。

グッズ売場も「エース」パンダのグッズが多数。

「その他大勢」はこちら。

何故か場内にある五重塔。

場内は椅子も多くて、家族連れや高齢者の方に優しい。

場内は東園と西園に別れているのだ。

アジアゾウ。

プレーリードッグ。

東園をあとにして西園へ。

オナガドリ。

カピパラ。

ヤギの子供。

うさぎ。

実は今回の目当てはコレだったのだけれど、

寒くて穴から出て来ませんでした。

身を寄せてムクムクと暖まってた。

西園と東園を結ぶモノレール。コレに乗らなくても歩いても大した距離ではないのだが、結構混雑していた。

場内で休憩。

池には水鳥が浮かびカモメが飛んでいた。

一応、猿山も見て、

ホッキョクグマ。以前はオヤジのようにゴロンと寝転がってアクビをしながら下腹部をボリボリ掻いている子が居たのだが居なかった。

昼前になったので、動物園をあとにして、

向かったのは池の端藪蕎麦。藪蕎麦御三家と呼ばれる名店だ。コチラも何年振りだろうか。

昼前だというのに待ち客。ここは少し待たせてもらうことにした。

少し待ってテーブル席へ。いやあ歩いた後のルービーは最高ですな。先程も飲んだのでココは小瓶で我慢。

「あい焼き」。板わさと迷ったのだけれど。

熱燗。定番の菊正宗。

「ざるそば」。ざるには海苔が掛かっていなくて、海苔が掛かるのは「のりかけ」というのが薮っぽい。
いやあウマい。やっぱり所謂「薮」の蕎麦を食べるとホッとする。浅草の並木藪蕎麦も新装開店になったみたいだから行かないといけないな。

カミさんが食べた「湯葉と椎茸の餡かけそば」。
暖まるメニューだ。
早め早めの行動でいい休日になった。
イタリアンな日

パンダ号のオイル交換のあと、上井草にあるgenro & cafeという店に行って来た。外観の写真を取り損ねたが、コンクリート打ちっぱなしの外壁の外に低木が植わっていていい感じ。

店内には大きなタンノイのスピーカー。マッキントッシュのアンプで鳴らしていた。なんという贅沢。
ジャズのクリスマスソングがいい音で流れていた。

ランチのサラダ。
なんかこういう食事を外でするのも久しぶりだということに気が付いた。

海老としし唐のトマトパスタ。
スープパスタっぽいのはあまり好みでは無いのだけれど、コレはウマかった。素材への熱の通し加減であるとか塩加減がいい感じ。
パスタはやっぱりちょい細めのスパゲッティーニが主流なんだな。

カミさんは三元豚のラザニア。スライストマトが入っていてアツアツ。ひと口もらったけど美味しかった。

ラザニアについてきたバゲット。
お客様が次々に現れて、間もなく満席御礼に。
早めに行っておいて良かった。

夜はワインが飲みたいということで、せっかくなので近くの酒屋で定番品を買って来た。ガヴィとか売ってないんだよね。

久しぶりに作った鶏の重石焼き。
以前やっていたkuma-usaダッチオーブンでも紹介した料理。スキレットに塩コショーした鶏を並べて、上から別のスキレットで重石をする。今回は10 1/2インチのスキレットに重石は旧コンボクッカーを使用。アルミ箔が大き過ぎて水分が飛ばず、少し軟らかい感じになってしまった。水分を飛ばしてパリっとさせるのが理想だったのだけれど、コレはコレでウマかった。

残っていたドリアンのミッシュを合わせる。やっぱりウマいですな。
また通販で買っておきたい。
スッキリ細麺(元/蓮根)

都営三田線蓮根駅から至近の「元(HAJIME)」に行って来た。
土曜日11:30の開店直後に行ったが、既に2人待ち。ただ少し待ったら席は空いて着席できた。
私めは特製塩らあめん。

カミさんは醤油らあめん。特製になると味玉が入り、焼豚とつくねが増量になる。
いやあ、ウマいっす。
太麺全盛の世の中であえて細麺。にゅう麺のような感じもするが、この麺をズルズルと食べる快感はナカナカのものだ。
スープも見るからにアッサリ味だけれど、何が出過ぎているわけでもなく、旨味やコクもしっかりあるし、どことなく懐かしい味もしてウマい。
但し、らあめんには大盛りも無ければ替え玉も無い。すり鉢状の丼なので大盛の対応は無理なのだろう。けど替え玉は欲しいところかな。
なので、ご飯類をオーダーすることになる。しかしこのご飯(写真なし)がウマい。丁寧な仕事をしているのだろう。スープを含んだ焼豚やつくねをオカズに頂くと良く解る。なので個人的には白ごはん推奨かな。
太麺+コッテリ+ガッツリ全盛の中で、細麺+スッキリ+上品でしかもウマい。
こういうラーメンが食べたかったのだと思った。
食べ終わって店から出ると、店の外に多くの待ち客の方々が。
おお、いいタイミングだった。
マルちゃん正麺を食べた

今日は昨日と違っていい天気だったが、やることが色々とあったので家で昼飯にした。
先日、やっと見つけたマルちゃん正麺だ。一度は食べようと思っていたのだが、いつも行くスーパーやコンビニには売っていなかったのだ。
やっと見つけたのが某薬局。
しかし醤油味は売切で味噌かとんこつだったので、味噌味を買って来た。

中身はこんな感じ。太めのノンフライ麺と練りスープのみ。

つくり方は普通のインスタントラーメンと同じ。沸騰したお湯に麺を入れる。
標準茹で時間は4分となっている。今回は普通の雪平鍋だしタイマーは3分30秒に設定。
練りスープは丼の中に予め入れておくと書いてあるので、これからの季節は冷えきった丼は少し温めておいた方がいいかもしれない。

素の状態がコレ。

素の状態では味気ないので、炒め野菜セットをスキレット+カバーで蒸し焼きにして載せた。
まあ、そんなに特筆するモノでは無いけれど、それなりに美味しいのではないか。ノーマルな揚げ麺のインスタントラーメンと同じくらいの価格ならコチラを買っても良いが、例えば倍額するとしたら難しいのではないか。私めなら買わない。
所詮乾麺なので、茹で時間の管理と茹でてから食べる迄の時間を短縮する努力は必要だ。食べているソバから伸びて来るからね。
次回はタイマーを3分にセットしよう。
エースコック勝浦タンタンメン

今日は雨だし風もあるし、昼飯は近くのコンビニに買いに行った。
目についたのがコレ。千葉県の有名ご当地ラーメンとして名高い勝浦タンタンメンだ。地元では勝タンと呼ばれるらしく、千葉県としては竹岡ラーメンやアリランラーメンと人気や知名度を分け合っているのではないかと思われれる。全国区的にはどうか解らないが。
残念ながら勝浦タンタンメンなるものを食べた事ないのだけれど、興味があったのでこのカップ麺を買ってみることにした。

ノンフライ麺の細麺にかやくと粉末スープと液体スープの構成。細麺の割に4分時間を要するのはノンフライ麺だからか。

出来上がり。
真っ赤な辣油色。辛さも辣油の辛さが主体。細麺の担々麺というのがコチラでは珍しいかもしれない。ひき肉はあまり入っていないというより入っていないのか? と思ったらカップ麺で良く見られる肉の塊が入っていた。
汁ありの普通の担々麺や、汁なし担々麺と比べると、山椒の痺れであるとか胡麻の深みであるとか挽肉のパンチであるとか、そういうものは無いが、結構細麺のノンフライ麺に合っているのではないかと思う。
辛さは強め。辛さに耐性の無い人には少し辛いかもしれない。
辛いのが好きな方であれば全く問題無く食べることができる。
梅乃家(竹岡ラーメン)

〜食べログから転載〜
千葉県の竹岡式ラーメンと呼ばれるジャンルの元祖と言われているお店。
しかも友人から「ウマいよ!感動するよ!!」とまで言われていたので、一度は行ってみたいと思っていた。
木更津付近から下道をひた走り、上総湊駅界隈を通り過ぎたらその店はあった。内房も富津岬から北は日本有数の工業地帯だが、南はノンビリとした海岸線で、昔ながらの漁村の雰囲気が残っている。この竹岡ラーメンもそんな漁村の賄いから発祥したのだろうか。
到着したのは午後1時を回っていたけれど、駐車場にも車がいっぱい。店の外にも数人待っていた。一回りしたら駐車場が空いたので車を停めて店へ着くと、丁度店内に入れた。これはついている。
店内は相席で狭いと聞いていたが、ちゃんと一人分のスペースは確保される。昭和の香りがする懐かしい店内。雰囲気は悪く無いと思う。
接客も地元のオバちゃんが大勢で頑張っている感じで、特に不愉快な思いはしなかった。お客さんのことを服装と座っている場所で判別する(オレンジ長Tとか、紺カレンダーとか、長椅子パーカーとか)のだけれど、この時は人を侮辱するような表現は特に無かったように思う。(私めがどう呼ばれているか聴くのを失念してしまった)
ちなみに、座った席は厨房の中が丸見えの席だった。
そして・・・その厨房の中は驚きの光景が・・・。
厨房真ん中の床にガス台が1つ。その寸胴ではひたすら湯を湧かしている。
そして奥のカウンターに七輪が2つ。その七輪の上には鍋というよりステンレスのボール。それで乾麺を茹でる。茹で上がるとボールの縁を布で掴み、シンクの中でガーっとまとめて樹脂製のザルに上げる。そしてその麺をザルから丼へと移し替える。
で、奥のカウンター脇には煮豚がバットに浸かっており、その煮汁と、ボールの中の麺の煮汁と、寸堂の中のお湯を加え、煮豚とメンマを載せて出来上がり。
茹で湯は毎回変えている。その都度真ん中の寸胴から柄杓でボールに湯をつぐのだ。
すなわち、全くスープ/だしを取っていないラーメンなのだ。それが竹岡ラーメンの特徴でもある。
(このくだりは食べログには書いてない)
麺もロットによって茹でる数が一定ではなく、1ロットあたり3〜5食程度。3食の時は茹で時間が短かく、5食の時は茹で時間も長かったような。大盛の場合は半分に割ってある乾麺を加えて1.5玉にしているようだ。
いずれにせよキッチンタイマーで測っているような様子ではなく、調理人の「カン」でやってのけている感じ。七輪の火力をもってしても、あの茹で湯の少なさでは上記のようになるのは解らないでもないが・・・。

私めのロットは多めに作られたロットの1杯だった。なのでこれでもかと言わんばかりの茹で時間だったから麺は既に伸び気味。伸びやすい乾麺は、どんどん黒いスープを吸い取って伸びていく。ああ「大」なんかにするんじゃなかった。家でインスタントラーメンを茹で過ぎた時の記憶が蘇る。真っ黒いスープも水っぽくて塩分も多い割に味がない。いっぱい入っている煮豚は塩辛く脂っこいしメンマは筋っぽい。なんか良い所無しなのだ。
しかし、この店は地元の方々に愛されている。行列は絶えないというし駐車場も多く準備されている。食べログで高評価をつけている方々も多くいらっしゃる。その方々にとってみれば、この竹岡ラーメンこそが「ラーメン」なのであり、心のふるさとなのだろう。
それと、私めに置換えてみたら、三鷹の「江ぐち(現・みたか)」や荻窪の「春木屋」「丸福」など、昔食べたラーメンはやっぱり思い入れが深いけど、他の方々がこれらの店のラーメンを初めて食べて美味しいと感じるかどうかは解らない。
それと同じ感覚なのだろうか。
もし、元々、漁村の賄いとして作られたものであれば、その役割を充分果たして来て、その後も長い歴史を積み重ねて来たのだろう。あの独特の作り方は、その歴史の中で育まれたものなのだろう。
・・・色々と考えさせられた。
最後に、このラーメンを食べるのには、ある程度の覚悟が必要だと思う。体力を酷使するから。
夕方頃、激しいゲーリーが。脂のせいなのか何なのかは判別不能であったが、このラーメンが原因なのは間違いない。そういう意味でかなり体力を酷使する。(このくだりは食べログには書いていない)
できれば体調が万全で、この後何も予定が無い時に食べた方がいいと思った。
それと水筒を持って行った方がいい。帰りの車の中で飲むために。
激しいカチョーと塩分で口〜喉は最悪の状態になるから(このくだりも食べログには書いてない)、水分は大量に必要となる。
ラーメン二郎の最高峰と呼ばれる店

午前中だけ都内で外勤という日があった。これは早めに昼飯食べて会社に戻って午後は内勤というプラン。そしたら昼飯は多少は並ぶ店でも大丈夫だ。
思い立ったのが、二郎の神保町店。二郎の最高峰と誉れ高い神保町店だ。
午後は外勤だしニンニク入れても大丈夫だろう。
11時15分頃に神保町へ到着したが既に列が出来ていた。12時頃に着席。六厘舎TOKYO以来の行列待ちだ。最近行列に並ぶ根性と時間がない。
暫し待ってからラーメンが到着。

ジャーン。
「大」「かため」「野菜マシ」「ニンニク」
かためにしたのは失敗だった。ココは二郎の中でも元から固めの麺のようなのだ。
なので私めにとっては、少し生茹でチックの麺をズルズルと。
スープも二郎にしてはアッサリ。でもシッカリ醤油味が立っているから野菜マシでも味が薄まることはない。脂好きの方は「アブラ」も言っておいた方がいいだろう。私めはこのくらいが丁度いいけれど。
野菜の茹で加減もいい感じで、野菜があっという間になくなった。肉はボリューム満点というか過剰なんだけれど、これが二郎の魅力だと言われればそうなのだろう。しっかり煮込まれていて美味しい。肉を増量しなくても充分満足できる。
総じて美味しかったのだけれど、正直、少し二郎にも飽きて来たかな・・・。
ジロリアンと呼ばれる方々は、この「飽き」も超越しているのだろうなと思う。

店を出たら、更に行列が伸びていた。これは余裕で1時間以上待つだろうな。
余談だけれど、会社に戻って仕事をしていたら、一本の電話があり、急遽外勤することになってしまった。
しかもオフィスでお客様と膝を突き合わせての打ち合わせ。なんと!!
出る前に同僚の事務の女性の前に立って「ニンニク臭くないか?」と聞いたが、「別に臭わない」と言われた。
でも、やっぱり自分の体の中からニンニク臭がしたので、途中コンビニでブレスケアを買って何個も食べてから外勤に出かけた。
仕事自体は上手くいったから良かったけど。
蒙古タンメン中本のカップ麺
栄児家庭料理の汁なし担々麺

広島を離れてというものの、暫く汁なし担々麺欠乏症になっていた。
勿論、通販で國松のクニマックスを買うという手もあるが、やっぱり通販だから、食べたいと思って頼んでもその日のウチには食べられないし、頼んだら頼んだで「生もの」だから買ったらすぐに食べなくてはならないし。
東京でも何軒か回ったが、どこも今ひとつ。
そんな中、先日行ったサンシャインシティの栄児家庭料理で食べた汁なし担々麺はウマかった。
なので、今日は本店格にお邪魔した。
やっぱり麺の太さは個人的にはこのくらいが嬉しいんですわ。
ちょっとモッチリ目で汁なしに良く合っているのではないか。
何より、この花山椒の風味が素晴らしい。やっぱりこのくらい痺れてくれないと。
勿論、唐辛子もピリッと効いているしね。
この店は汁なし担々麺の専門店ではなく四川料理の店だ。
なので、他にも一品料理も結構ある。
ランチタイムはサラダ一皿と水餃子が食べ放題。麺類に白飯はついてないので別オーダーになるけれど。
とりあえず、汁なしが食べたくなったらコチラかな。
狭いお店だから、混雑時は直ぐに満席になってしまいそうだけど。
東京には汁なし担々麺を出すお店はまだまだあるから、色々食べてみたい。
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さんまヅケ丼
栄児家庭料理の汁なし担々麺
西荻の鞍馬で蕎麦を食べた

コチラに来るのは何年振りだろうか。もう13〜14年ぶりだ。12年間の広島生活を終えて東京に戻って、再び行きたいと思っていた店のひとつだった。
かつてネットなんか発達して無い時代に、一生懸命本で調べて行った蕎麦屋だ。いや記憶を取り戻してみたら、バッタリと入ったコチラの蕎麦がウマいと思って、一生懸命本屋で調べたら鞍馬が載っていて、そこで絶賛されていて、その事が嬉しく思ったというのが正解かもしれない。
今は「食べログ」はじめ色々と調べるものがあるから羨ましいというか。
こんな暑い夏にと思ってけど、近隣に行く機会があってカミさんと昼飯に行くことにした。
調べたら11:30に開店だ。
その時間までには近隣に行けたのだけれど、14年振りの西荻一通迷路にハマってコインP探し。暑い中辿り着いたのは11:30過ぎ。
既に店内は満席。しかも待っていたら後客も次々にやってくる。スゴい。
なんと14年の間に鞍馬は行列が出来る人気店になっていたのだ。
店内も以前来た時は新進の蕎麦屋のイメージだったけれど、すっかり老舗の雰囲気が出ていた。
これまで努力されて来たのだなと感慨深くなった。

箱盛そば大盛。
基本のそば。940円+400円(大盛り)。
常陸秋蕎麦の10割蕎麦。季節柄か香りはそうでも無かったけれど、丁寧に作られた美味しい蕎麦だ。店内でも「もう一枚」と追加される方も多かったように思えた。
以前食べたよりも細くて繊細な感じがした。14年の歳月を経て進化したのだな。
出汁は江戸のそれよりも鰹の風味を強く感じるもの。蕎麦によく合っている。
蕎麦湯に溶いて飲んだら永遠に飲んでしまいそう。
薬味もウマい。山葵も大根おろしもサラシねぎも良い仕事をしていると思う。

甘皮そば大盛。990円+400円(大盛)
所謂田舎そばのようなイデタチだ。カミさんがオーダーしたものだが、これが食感が良くて結構ウマい。パンやパスタが好きなカミさんのハートをつかんだ。大盛にして残った分はもらうつもりが、殆ど食べてしまった。ま、大盛にしたところで、量は大したことないけど。
昼時は混雑するから、混雑を避けて昼過ぎから酒飲むのが正しいスタイルなのだろうか。
一度、それをやってみたい。
かなり散財するだろうけれど。
やっぱり気軽に食べるにはちと高い値段が気になる。
ラーメン二郎 小岩店

ラーメン二郎と言えば、言わずとしれた爆盛の有名店。都内に何店か支店を持つのと、二郎インスパイアと呼ばれる店も多くある。
太麺で脂多めのスープに大量の野菜が乗る。そのラーメンに心惹かれ取り憑かれた人の事を「ジロリアン」と呼ぶ。
なので東京に帰って来て一度は食べないといけないと思っていた。
が、家の近くや会社の近くの店は行列店となっていてハードルが高い。
そんな時、小岩でお昼を食べる事になり、しかも時間に余裕がある。
せっかくなので小岩の二郎へ行くことにした。
6月とは思えない猛暑の平日午後1時過ぎ、暫し待って着席。
色々と「二郎ルール」があると聞いていたが、券売機やカウンターに色々と書いてあるので解りやすい。なるほど、別に難しいことはない。
せっかくなので大ラーメン(この他に多い順に小ラーメン、少なめ、半分というのがある)をば。
そしてカウンターに座ってからr無料のトッピングに野菜とにんにくを。午後は移動だけだったので。

麺は太麺。しっかりと小麦の風味がしていてウマい。茹で加減も好みかもしれない。この麺をズルズルと小池サン状態で食べるのは快感かもしれない。
スープは濃厚で脂しっかり。それにトッピングのオロシにんにくが加わってジャンキーな味だ。けど、嫌な感じはしない。
トッピングの野菜も丁度良い火の通り加減で、これをスープに沈め乍ら食べたらウマいじゃないか。肉も脂たっぷりで分厚いのだけれど嫌な感じもせず、これも野菜と一緒に食べたらウマいじゃないか。
「ジロリアン」と呼ばれる方々の気持ちが少しだけ解るような気がした。
そして小岩店は、二郎初心者でも楽しめるお店だと思う。
千葉で食べる白河ラーメン

iPhoneで調べて訪問。通りがかりに白河ラーメンのお店があるということと、早い時間から営業しているということで。
実はあまり期待していなかったけれど、食べてビックリ。
これはスッキリとウマいです。
太い縮れ麺をスッキリ醤油に合わせる。
広島ではあまり見かけなかったから嬉しかったりする。

麺の茹で加減もキッチリしているし、後口スッキリしていたから、もしかしてムカチョーですか?
最近は旨味過多なラーメンが多いけれど、本来このくらいで良いのではないかと思う。
しかもチャーシューもかなりウマい。
実は、喜多方は昔仕事で良く行くことがあって、喜多方の有名店はだいぶ食べたのだけれど、白河の有名店は未だ行った事が無いのだ。
やっぱり、いつか食べに行くべきなのだなと思った。
ナルトが乗るのもご愛嬌だな。
ラ・ピッコラ・ターヴォラ

永福町にイタリア人が焼くピッツァの美味しい店があるということを聞いて、アルファロメオ杉並に行った帰りに寄ってみた。ココは、ピッツァリーバ@広島と同じく、「真のナポリピザ協会」認定店だ。
アルファロメオ広島がある善福寺と永福町は、同じ杉並区でも生活圏が違う。杉並区の中でも井の頭沿線はちょっと空気が違うのだけれど、車なら青梅街道→環八→旧環八→井の頭通りで直ぐに行ける。
ラッキーなことに並ばずに店に入れた。カウンター席について暫し待って。ランチはピッツァと同じ値段でサラダと飲み物がつくらしい。他の方はパスタ+ピッツァというオーダーが多かったが、我々はピッツァ2枚で。

マルゲリータ。いやあ、ウマい。
我々が大好きなアレックス@広島のピッツァとは一線を画するナポリピッツァだが、多分、これまで食べたナポリピッツァの中では一番ウマいのではないか。トマトソースにインパクトは少ないが、生地とチーズのウマさが際立っている。
やはりイタリア人には勝てないのか。

クワトロフォルマッジ。
これもスゴい。何がスゴいって、チーズがスゴい。

チーズがトロトロなのだ。
これを周りのカリカリの生地につけて食べるとウマいのだ。
いやあ、もしもう一枚食べろと言われれば食べてしまったかもしれない。
けど、かなりボリュームもあるから辛いだろう。

エスプレッソ。実はエスプレッソがなかなか出て来なかったので、それがマイナス点だと思っていたのだけれど、このエスプレッソがウマかったので、すっかり帳消しになってしまった。
この後、近隣にある「ヤマザキヤ」で、福島県喜多方市の奈良萬の純米酒と、北イタリアはピエモンテ州の赤ワイン「ドルチェットダルバ」を購入して帰途についた。
今度は車を置いて電車で来たいな。
松月で大もり

板橋区蕎麦屋探訪。
志村坂上の駅の近くにあって、いつも気になっていたところ。なんか本格的な雰囲気がしないので入店をためらっていたが、昼の開店時間も早いようなので、行ってみる事にした。
大もりで650円。普通なら500円。全体的にお値段はお安め。
しかしこの量はスゴい。
蕎麦も普通に美味しい。いや、何故か蕎麦に比して美味しく感じる。出て来た水(おひや)が美味しかったから、その関係もあるのだろうか。
とにかく、この値段でこの量はスゴい。普通もりでも結構な量があるから、間違っても冷温の2品とか初めからオーダーしない方がいいと思う。
もりそばを心おきなくいっぱい食べたいという気持ちもあるから、そういう向きには天国のようなお店だ。揚げ物もあればカレー南蛮もある。うどんもある。
庶民の味方だ。
柏拉麺房やまくじらで塩ワンタンめん
野らぼーでうどん
神田 磯野
いなばのしろうさぎでわにざめ
冷製カッペリーニ
通販で國松のクニマックス

今日の昼飯は、昨日届いた國松の汁なし担担麺を頂くことにした。

とりあえず麺類の鉄則。
大きな鍋に大火力でタップリのお湯を沸かす。
家で一番デカイ鍋といえばパスタ鍋。
中のコランダーを抜いてタップリのお湯を沸かした。
コンロの火力が心許ないが仕方ない。

なんとも。お湯が沸いてしまえば、あとは非常に簡単だ。

湯を沸かしている間に他の物の準備をば。
麺はなるべく早く冷蔵庫から出しておくのが望ましい。とはいえ生ものだから長時間常温に置いておくのも気が引けるし、そのあたりは上手くタイミングを計るべし。
できれば食卓には箸や一緒に頂くご飯や飲み物の準備までしておいたら万全。
KUNIMAXには青ネギもついてくるが、カミさん用に頼んだ普通の汁無し担担麺にネギ類はついてこない。今回は白ネギと水菜を入れた。

鍋の底から大きな泡がボコボコ出て来るようになったら沸騰状態。
まずは湯煎で1分弱程度タレを温める。
フニャフニャの「駅弁のお茶容器」に入っているけど1分程度の湯煎なら何とかもってくれる。

再び大きな泡がボコボコの状態を待って麺をば。
まずはカミさんのを一玉。
麺をほぐして投入。投入してからくっつかないように撹拌。
麺を一玉入れただけで沸騰状態はおさまってしまうのだ。「大きな鍋に大火力でタップリのお湯」が必要なのはこの瞬間だ。
茹で時間は1分。
気が抜けない瞬間。
麺を上げて良くお湯を切る。シッカリ切る。これも重要。
やっぱり家では振りザルがあると便利だ。家庭の狭いシンクで平ザルでお湯を切ったら、あたり一面茹で汁でビチャビチャになりそう。
この後は私めのを2玉茹でた。
麺の上に先程温めたタレをぶっかける。振って一気にぶっかけないと容器の中にひき肉やスパイスが残ってしまうのでご注意。

ジャ〜ン!
念願のクニマックス・ダブル。
ダブルサイズは店では食べられないのだ。

コチラは汁なし担担麺1辛。
白ネギと水菜と、クニマックスの青ネギも少し入れた。

いやあ、ウマい!
お湯さえ沸かしてしまえば、あとはあっという間に出来上がる。
これはいい。
またオーダーしよう。

食べてノンビリしていたら、昨日足らなかった麺が届いた。
しかもクニマックス4食のおまけつきで。
おお、素晴らしい。
しかし、サスガにコレは食べきれないので、ご近所の方におすそわけさせて頂いた。
早速今日のお昼に食べて頂き「美味しい!」と喜んで頂いた。
良かった〜。
これでまた東京から注文が入るといいですな。
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連休の楽しみ
東京でアレックス

昨年末にアレックスで頂いたワイン。これをいつ飲むか。結婚記念日は過ぎてしまったし、次のイベントはカミさんの誕生日。
でも、それを待たずに飲むことにした。

前菜。サニーレタスとルッコラとプチトマトとオイルサーディンのサラダ。
オイルサーディンは広島のやまやで買った、所謂あの青い缶のオイルサーディンだ。

今日はアレックスのレシピを参考に家でピッツァを焼いてみた。生地はカミさんがホームベーカリーを使って作成。白神こだま酵母と家にあった粉を調合して作成。これが結構ウマくいったのだ。
あとはアレックスのレシピを参考に、家のオーブンレンジをガンガンに高温にして焼くだけ。
これがウマい。
いやあ。

最後の方では、このラベルのドルチェットダルバは、アレックスにはもう入って来ないだろうと聞いていたし、最後にいいお土産を頂いたと思っていた。

そしてそして、
二枚目は、クワトロフォルマッジ白雪姫。
4種類のチーズとにんにくを乗せて焼いた。

これがまたウマい!
いやあ。たまらんですな。
また焼こうかね。
気付いたこと。
web上のレシピに沿って作ったって、やっぱりアレックスの店で食べるピッツァには勝てないこと。
これは厳然たる事実だと思う。
しかし、こういうレシピも惜しげも無くwebサイトに載せるアレックス。
やはり恐るべしですな。
前新田でカレー(とり)うどん

通りがかりで寄った店。
細めのうどんで割にウマかった。
ココはすきうどん(うどんすき?)がメインのお店。テーブルにもコンロがセットできるようになっていた。このうどんならうどんすきでもウマいかも。
うどんは太い讃岐うどんだけではないのだと思う。
ただ、小さいお子様お断りとか、店内に入っても誰も出迎えなしとか、そういうマイナス点があるから店はガラガラだったのかな。
店に行っても誰も出て来ないし、呼んで出て来た人も謝る訳でもないし、座る席も「お好きな席へ」というわけではなく、遠くから指指すもんだからどこか解らないし。
そんなこんなで最初は「帰ろうか」とも思ったから、これでうどんがマズかったらどうしようかねと思っていたから。
うどんは美味しいのだから頑張って欲しいよね。
蒙古タンメン中本でジャンボ北極やさい

2度目の訪問。前回来てから約1年振り。
前回は一番標準的な蒙古タンメンを食べたから、今回はやっぱり一番辛いのを食べないといけないだろう。
何気なく食券売機で買ったのが、ジャンボ北極やさい。大盛の件も買ったけど、麺は既に大盛りになっているので、やさい大盛りにしてくれるとのこと。また期間限定でやさいシャキシャキということをやっているので、そうしてもらった。
この北極というやつ、とてつもなく辛い。
但し、ココイチ10辛を食べた後のような頭痛は無かったから、そこまで辛くは無いのかもしれない。でも鼻水ズルズルさせながら麺と野菜を完食。残ったスープは残すことにした。
これだけゆっくり食べてもクタビれない麺もスゴいし、この辛さは何か病みつきになる辛さだ。しかも野菜シャキシャキで、前回感じた野菜が柔らか過ぎという不満も無かった。
朝11時迄に行かないと大変な行列になるけれど、また行きたいと思った。
今度は蒙古タンメンだな。
無難なチョイス?
今週は忙しかった。
それなりに外勤もあったけど、内勤仕事が忙しかった時があった。
というか、期限を切られた仕事で、地方の人がこれまでやってきた仕事を、中央の私めがまとめて提出するだけなので、だいたいのネタを揃えてから期限に向けてボチボチやっていたのだ。
けど、直前になって、当たり前のようにやっていて欲しかったことが、全く出来ていないことが判明。しかも完全放置で完全に抜けている。
アチャー。
以前広島に居た時は逆の立場だったけれど、立場変われば人変わる。
っつうより、このくらいやるのが地方担当として当たり前だろ。しっかりしろよな。ブツブツ。
(ちなみにその人は広島の人ではありません)
今更、その人に頼んだ所で出来無いのは目に見えている。
誰に聞いても「あいつなら仕方ねぇ」みたいな返事。
慌てて作業を始めた。
悪いけどそんな時は昼休みも無い。
そんな時、横に座っている新人君もとい2年目君が昼飯を買って来てくれるという。
おお、ありがたい。
こんな時はおにぎり。
好き嫌いは特に無いから無難なものを2つ買って来て欲しいと頼んだ。
無難なものと言えば、「梅」「しゃけ」「こんぶ」「おかか」「たらこ」くらいかな。
なんて思っていた。
しかし、買って来たもの。
それは、
「しゃけ」
「ツナマヨ」
ツナマヨ!??
シャケはいい。堂々おにぎりの具として殿堂入りしていると思われる。
でも、ツナマヨってあーた、それって無難なものなのか?
別に嫌いでは無いけれど、時代の流れなのだろうか。
東京では昔は辛子明太子だって珍しい食べ物だったから、おにぎりの具になったのは最近だと思っていたけれど。
こんな事で驚くとは歳をとったのだな。
ま、別に嫌いでは無いので、美味しく頂きました。
感謝しとります。
でもおにぎり食べている間は、パソコンの片手が塞がってしまうので片手打ち。
おにぎりでなくても良かったのかな。
それなりに外勤もあったけど、内勤仕事が忙しかった時があった。
というか、期限を切られた仕事で、地方の人がこれまでやってきた仕事を、中央の私めがまとめて提出するだけなので、だいたいのネタを揃えてから期限に向けてボチボチやっていたのだ。
けど、直前になって、当たり前のようにやっていて欲しかったことが、全く出来ていないことが判明。しかも完全放置で完全に抜けている。
アチャー。
以前広島に居た時は逆の立場だったけれど、立場変われば人変わる。
っつうより、このくらいやるのが地方担当として当たり前だろ。しっかりしろよな。ブツブツ。
(ちなみにその人は広島の人ではありません)
今更、その人に頼んだ所で出来無いのは目に見えている。
誰に聞いても「あいつなら仕方ねぇ」みたいな返事。
慌てて作業を始めた。
悪いけどそんな時は昼休みも無い。
そんな時、横に座っている新人君もとい2年目君が昼飯を買って来てくれるという。
おお、ありがたい。
こんな時はおにぎり。
好き嫌いは特に無いから無難なものを2つ買って来て欲しいと頼んだ。
無難なものと言えば、「梅」「しゃけ」「こんぶ」「おかか」「たらこ」くらいかな。
なんて思っていた。
しかし、買って来たもの。
それは、
「しゃけ」
「ツナマヨ」
ツナマヨ!??
シャケはいい。堂々おにぎりの具として殿堂入りしていると思われる。
でも、ツナマヨってあーた、それって無難なものなのか?
別に嫌いでは無いけれど、時代の流れなのだろうか。
東京では昔は辛子明太子だって珍しい食べ物だったから、おにぎりの具になったのは最近だと思っていたけれど。
こんな事で驚くとは歳をとったのだな。
ま、別に嫌いでは無いので、美味しく頂きました。
感謝しとります。
でもおにぎり食べている間は、パソコンの片手が塞がってしまうので片手打ち。
おにぎりでなくても良かったのかな。
蕎麦処 もとはし

板橋区蕎麦屋探訪。
引っ越して来てようやく1年になるのだけれど、まだ行っていない蕎麦屋さんがいくつもある。やっぱり東京なのだな。
とりあえず駐車場があって行きやすいところを調べて行ってみた。

中庭がキレイですな。
丸々太ったヒヨドリが椿の花を啄んでいた。

せいろ大もり。
この他に田舎そばと変わりそばがあって、3色そばも頼むことができる。
普通のせいろは細くて繊細だが、香りもいいし、結構美味しい蕎麦だった。
お酒もアテもあるし、新高島平駅からも近いし、いつか電車で来てみたいな。
「蕎麦処 もとはし」
〒175-0082 東京都板橋区高島平4-30-13
03-5998-0787
11:30〜20:00
月曜/第2・4日曜 休